散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

日記120107(図書館・第二回坂展)

2012年01月08日 12時33分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午後までいつもどおりの食事と、ブログ書きで時間を潰す。
三度の食事とブログ書きやジムやプールといった生活サイクルの繰り返しに、最近マンネリを感じているるが、こらえ性が無いのかもしれない。

図書の返却準備をしつつ「坂展」に行くかどうか考えた。
結局、図書を返却して、そのまま京都へ向うことにした。

東成図書館には、多くの利用者がいた。
中央図書館で借りた本を返却し、新しく本を3冊借りた。

その後、京阪電車で出町柳へ出て、バスで千本今出川まで行った。
既に2―3度行っているので迷わず行けた。

酒井さんの作品は、文字が中心だった。
会場内はコタツを中心に車座になり、酒宴たけなわであった。

新年会参加者には、顔見知りも多かった。
フェイスブックの話題で、お友達が増えた。

帰りにバスを間違え、時間をロスした。
帰宅は12時前だった。
コメント

1月7日(土)のつぶやき

2012年01月08日 01時33分07秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
11:43 from gooBlog production
日記120106(食材買物・友人と飲食) http://t.co/RwYCPlaO
14:14 from gooBlog production
岡力氏と再会して、その成長にびっくり http://t.co/1ZNaHcs9
by ouruo on Twitter
コメント

岡力氏と再会して、その成長にびっくり

2012年01月07日 14時01分26秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
昨日会った岡力氏とは、去年の暮れから一度のみに行こうということで話がついていたが、今年になって実現した。
彼の結婚式に出席して以来会うのは初めてで、彼の話によると、17年ぶりという。

彼は腹が出た点以外、昔と余り変わっていなかったが、大きく成長したようだ。
彼が成安造形大学の学生の頃、ギャラリーに来たのが彼との出会いの始まりだった。
毎週ギャラリーに来るようになり、展覧会に参加したり、友人と一緒に展覧会を開いたりしていたが、その間私も、その仲間として一緒に飲みに行くこともよくあり、気心の知れた友人になった。

その彼が、大学卒業後吉本興行関係の会社に入社し、その後木村氏について独立した頃までは知っていた。
彼が結婚式をあげた時も披露宴に招待された。
彼が企画した結婚式で、華やかで楽しい披露宴だったが、桂雀三郎のヨーデルコーラスバンドには驚いた。
雀三郎さんの落語は聞いていたが、音楽は初めてで、楽しく面白く披露宴は大いに盛り上がった。
その後彼の仕事も忙しくなり、私もギャラリーを廃業しお互い音信不通になった。

その間彼は、子会社の社長になり、東京に行き、放送業界で活躍したという。
その後大阪に戻りサブカルチャーについて書いた原稿を、自分で出版社に持ち込み、出版されて1万部ほど売れていて、今では書店で平積みされて人気があるという。
それ以外様々な活躍事例を話してくれた。
詳しくは、ウイキに掲載されているというので、今見ていると確かに「岡力」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%8A%9Bの項目があった。
昨日彼が話していた通りの内容が並んでいる。

その彼と、再会するきっかけとなったのは、フェイスブックだった。
私が、フェイスブックを始めたのは良かったが、使い方も分らず、友達もほとんどいなかった。
それで、多くの知人友人を検索したが、その中で彼をがヒットし驚いた。

その後、フェイスブックで彼の記事を読むことになったが、面白い記事を書くなと感心していた。
ところが、記事の投稿回数が多いのが気になった。
私は、フェイスブックの友達全員のフィードを購読しているが、彼からのフィードの投稿が多すぎて他の人の投稿を見るのに苦労するようになっているため、かれからのフィード購読のほとんどの項目をオフにしている。
従って、今でも彼の記事が面白いのでよく読むが、自分のニュースフィードでなく、彼のボードを訪問して読んでいる。

昨日会って、フェイスブックに、やたら彼が記事を投稿してくる理由も分った。
その内容を本に使っているのだ。
彼の、記事を読んでいると、本にして売れるということが納得できる。
そしていまや、彼の本は多くの読者に支持され、彼は有名な先生になたのだったのだ。
そのことを、私は知らなかった。

しかし、酒場であった彼は、昔と変わらなかった。
腰も低くしかし、言うことははっきりしている。
批判精神も旺盛だし、サブカルチャーへの含蓄は豊富で、視点は鋭い。
その上、彼は絵が描けるから、これから益々彼の才能を開花させ、活躍が期待される。
コメント

日記120106(食材買物・友人と飲食)

2012年01月07日 11時38分42秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝は一昨日のプールの疲れが残っているのか、眠たかった。
机に向ってPC画面を見たまま、居眠り、椅子から転げ落ちて目を覚ました。
幸い怪我も無かった。
これではならぬ、すぐに対策をとった。
即ち、コーヒーを飲み、アリナミンでビタミンB類を補給した。
コーヒーのカフェインが効いたのか、ビタミンB1が効いたのかは不明だが、15分から20分ほどすると、いつもどおり、やる気が徐々に戻りだした。
新聞をみているうちに、昼前になった。

かなり時間がたって、昼食後に肘の一部がたまに触れたとき痛かったが、何で痛くなったのか分らなかったが、痛い場所と椅子からの転び方を思い出すと、原因は明らかだ。

昼食後日記を書いたが、なかなか進まなかった。
やっと書き上げ投稿すると、3時過ぎだった。
夕方5時には、大阪駅で岡力氏と待ち合わせだ。

食材不足分があったので、買出しに行かなければならなかったので、出かけた。
食材を買い揃えてレジに並ぼうとして、財布を忘れたのに気付いた。
近くにいたレジの担当者に断って、空いているレジ台の上に買い物籠を置いて大急ぎで家に帰った。
時間は4時に近かった。
財布を持ってスーパーに戻り買物を済ませ帰宅すると4時を過ぎていた。
食材を整理している時間が無いので、すぐに着替えて駅に向った。

待ち合わせ場所に着いたのは5時を1分過ぎていたが、彼は西口にいたので、携帯電話で連絡を取り合い落ち合った。
そのまま近くの居酒屋に入った。
彼から様々な話を聞いたがその話は、後のブログに掲載する。
彼の情報は、ウイキペディアの「岡力」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%8A%9Bの項目に掲載されている。
3―4時間話し込み彼と別れた後、昔よく行ったガード下のレストランに行って夕食を済ませた。
よく飲んだおかげで、今朝は多少二日酔い気味だった。

コメント

1月6日(金)のつぶやき

2012年01月07日 01時32分34秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
15:17 from gooBlog production
日記120105(食材買物・プール) http://t.co/ZlNEJmO3
by ouruo on Twitter
コメント

日記120105(食材買物・プール)

2012年01月06日 15時16分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前中、例によって日記を書いていて脱線しほぼ日記記載に時間を取られる。
午後は、ブログを書こうとして、2つの健康がらみのテーマにチャレンジしたが、資料を読み込むが、資料が多すぎ、その中には相反した結論もあったりして、まとめきれず放置している。
自分の感想や、その日の出来事だけを書く場合は短時間で書けるが、少し学術的なことになるととたんに遅くなる。
調べもののあるブログは、かなり時間がかかりそうだ。
健康面で調べる時、ある食品の効果を調べると、必ず根拠が正確でない情報がたくさん出る。
コピペ(コピーしてペースト)やそれに近い情報が、満ち溢れている。
そんなことに、時間を取られ、結局昨日は日記以外ブログは書けなかった。

夕方になったので、急いで一昨日の買物で不足している肉を買う為に、家から1km弱離れているスーパーTに行った。
肉は予想通り安かった。あとミカンとカボチャが安かったので購入した。

帰宅後はプールへ行った。
初泳ぎだ。
プールの水温が31度で室温30度となっていたが、最初プールに入ったときは、お風呂のように暖かく感じた。

1週間以上泳いでいなかったので、クロールで50m65秒程度のペースで泳いだ。
バタフライで25m泳いだが、今日腰の付け根に特定のポーズの時だけ違和感を感じるのは、バタフライで背筋を使ったせいかもしれないと思っている。
約40分トータル400m余り泳いで上がり、ジャグジーで体を休めた。

プールから帰宅しても、汗をかいていた。
家で下着を全て着替え、水着と一緒に洗濯した。
コメント

1月5日(木)のつぶやき

2012年01月06日 01時32分12秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
12:10 from gooBlog production
日記120104(新聞電子版・小説) http://t.co/rAhexKce
by ouruo on Twitter
コメント

日記120104(新聞電子版・小説)

2012年01月05日 11時56分16秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
午前中日記を書きながら、過去の正月の過ごし方を思い出していると、それが自分のその時々の経済状態を反映していることに気付き、ブログの中に書き込んだ。

昼食準備に入ったが、今年からは、今まで午前に三食分の温野菜セット作っていたが、時間が掛かるので、一食ごとに作ることにした。
そして出来るだけ、調理工程を省くことにした。
例えば、ニンジンはいつも3―4枚に切り分けて一個の丼茶碗に入れていれていたが、一塊のニンジンを入れることにした。
キャベツの千切りもかなり幅広の千切りにした。
粗く調理することで、調理時間が短縮され、10分から15分程度で加熱前の温野菜は完成し、その後醤油と味醂を等分に入れただし汁に水を加え12分余り電子レンジで加熱して出来上がった。
食べたところ、味も今までと変わりはなかったので、今後この方式で行こうと思っている。

その後新聞を読んだ後、新聞の電子版購読に初チャレンジ。
新聞記事は全て出ているようだ。
スクラップ機能も試すが簡単に出来る。
ただ図表はスクラップできない。
新聞は読み出すと切がなく、時間も取られる。

TV・新聞・ラジオ・ネット・と情報は周囲にあふれかえっている。
特にネット上には玉石混交で、貴重な情報から、無駄情報よりもっと悪い誤った情報や、犯罪がらみの情報まで
無数にある。

それと比べると、TV、新聞に代表される既存マスメディアの強みは、なんと言っても高度に専門化され組織化された取材力とニュース価値の判断力と、プレゼンテーション能力の高さにあるが、その基本は大量配信にある。
マスメディアは大量配信を前提として、それに応じた広告収入や購読収入があり、質の高い取材力・判断力とそれを維持する組織をマネジメントできる。

その中で、ニュースに関しては、新聞・TV・ラジオ等のマスメディアが情報の一次発信源として、信頼の置けるニュースソースとなっているが、その地位は徐々に大きく変化し、廃刊に追われる新聞社も出ている。
しかし、ネット企業単体では、マスメディアの持っている取材力・判断力・組織力を所有するには無理がある。
ブログや、SNSをいくら寄せ集めても、マスメディアのような系統だった取材報道は不可能である。
もっと極端な話をするなら、質の悪い情報を山ほど集めても、質の高い情報の価値には太刀打ちできない。
質の高い情報はお金を積んでも買うが、質の劣る情報は、お金をもらっても不要で、情報収集の妨げとなる。
個人が集めている情報(ニュースのみならず興味や趣味や知識・体験その他全てのあらゆる情報)の内容を見れば、その人の人物像が見えてくる。

今後、利用者の利便性や露出度やネットのマーケットの大きさの点から、好むと好まざるとにかかわらず、いかにマスメディアがネットを取り込み利用していくかということになるのだろうし、既に各社試行錯誤中で実用化にも成功しネットとの共存も定着しつつある。

午後は、新聞電子版の操作のチェックに時間を取られた。
操作は簡単であった。
ラジオを聴きながらの作業だった。
そろそろ買物に行かねばと思っていたときに、ラジオでタイでは来週から、毎週月曜日に全ての学校で英語を使用するように通達が出されたとの驚くべき話があったので、面白いと思い急遽ブログにした。

ブログ投稿を終えてから、食材の買物に出かける。
肉類は入荷していないせいか、高くなり、私がいつも購入する最も安い肉は無かった。
帰宅し、購入した食材を収納したが、昨日は、ジムもプールもなく、食事までは時間があるので、銀行にも出金しなければならないので、いつものところによって、コーヒーを飲みながら2時間余り読書に集中した。

本を読み進むうち、以前若い人の間でブームを巻き起こした1Q84の人気の秘密がなんとなくおぼろげに浮かんできた。
まだ1巻の半分しか読んでいないのでなんともいえないが、エロイ所や、推理小説的なところや社会派的なところが、ちりばめられている。
社会派的なところは、多くの背景が、実際に起きた事件で、教授の件もそのモデルはすぐにピンと来た。
キーワードとして、オーム事件よりずっと前の、世界****Z革命(左翼過激派とは少し違う)や**イズムとか原始共産制のような社会、や新興主教とか、言ったようなことが頭に浮かんだ。
それ以外にも、いろんな社会問題のカルトや過激派の話をうまく組みこんでいるようだ。

性の話も、地域や社会環境や社会階層で温度差があるが、こうした小説が社会の傾向の一端を表現しているとすると、社会全体に相当大胆になっていることを感じた。
昔、サラリーマンの知人から主婦の不倫話が小説の世界でなく、現実に日常化しているという話を聞いて驚いたことがあったが、その方面に関しては、興味はあってもかなり疎いと思っている。
このようなことは、ネットの現状を見れば、別段驚くようなことでは無さそうだと、納得した。
私が、物理的に家からあまり外に出ず、経済的に余裕も無い為、そのような環境に接していないため疎くなっただけの話なのだ。

小説を途中まで読んだ後そんなことを感じながら、帰宅しいつもどおりの夕食の調理に掛かった。

コメント

1月4日(水)のつぶやき

2012年01月05日 01時32分28秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
10:56 from gooBlog production
日記120103(自分の経済状態と正月の過ごし方) http://t.co/KCvLGLnI
11:06 from Tweet Button
消費税をやる前に全力を上げてやるべきことをやらないから、批判が出るのは当然。本気で議員定数や人件費削減や天下りや無駄の削減を先行しない限り、世論の支持は無い。 : 「後ろからも弾」「一番苦しい総理」首相、同窓会で愚痴 http://t.co/9WFzjRXj
17:34 from gooBlog production
月曜日は全学校英語の日 http://t.co/wxHLzWwc
by ouruo on Twitter
コメント

月曜日は全学校英語の日

2012年01月04日 17時32分53秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
タイで来週から月曜日は全ての学校で英語を話すことが、教育省から大臣通達があったという。
しかも何の準備もしていないという。(関西ラジオワイドNHK)

タイでは、走り出してから考えるといった意味のやり方が多いと、タイ人女性は話していた。
なぜ今頃英語教育を急ぐかというと、アセアンの2015年のASEAN共同体創設に向けての対応という。

タイは、独自の文字を持っていて、欧米の植民地に一度もなったことがなく、他のアセアン諸国と比べて英語を話せる人が少なく、話す機会もなく、英語を避ける傾向があるという。
多分共同体創設になれば、EU同様、アセアン諸国間の人の移動も激しくなるのだろう。
このままでは、アセアン諸国と共同体創設した場合、英語問題で落伍しては困ると考え、それまでに強制的に英語に馴れさせ、他国とのコミュニケーションを円滑にしようとしているのではないか。

この通達を受けて、問題は学校の対応で、突然の通達で、来週の月曜日から実施ということで、皆戸惑っているという。
月曜日に学校全て英語で話すことになっているが、対象は英語教師だけでなく先生も生徒も全員対象という。
教師も生徒も、大変である。
日本と同様、多くの教師が英語を話せないという。

来週の月曜日にどのようなことが起きるのか、注目である。
その話題の関係で、日本で全社英語化した会社の話も話題になっていたが、レポートした女性は、そのこともチェックしていて、少なくともその会社の社長のツイッターでは、日本語が多かったという。
日本でこのようなことが起きたらと想像するだけでも恐ろしいが、意外とやってみる価値があるかもしれない。
教師の知人もいろいろいるが、英語やITに弱い人が多いようだ。
少なくとも、東南アジアでは、これほど真剣に語学対策に取り組んでいるのがわかったが、日本は大丈夫?
コメント

日記120103(自分の経済状態と正月の過ごし方)

2012年01月04日 10時51分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
正月3日も私にとっては、何の変化もなく普段どおりの生活であった。
予定や約束事もなく、さりとてパチンコといったギャンブル系の趣味も無いので、世間でよく聞く暇つぶしにパチンコや、競馬や競輪や競艇に行くこともないし、酒を飲んで暇つぶしをするという習慣も持っていない。

若い頃は、この時期年末年始のスキーツアーに行かない時は、兄一家が来る日だけは家にいて、それ以外は、単独行で、泊りがけで無くても、日帰りスキーとか雪中登山に行くか、映画を見に行くことが多かった。
とにかく家に一日中いることが嫌いで、雨以外の日は外に出て何かしていることが多かった。

脱サラ後の後半は、経済的に不自由になり、行動は自然と大幅に制限せざるを得なくなった。
特に、1998年頃から2008年頃までは、経済的に追い詰められて借金返済に追われ、精神的余裕も失い、正月も、気晴らしの初詣に行く以外は、ひっそりと家にこもっていたような気がする。

ただ、その間トータル6―7年間は契約社員や臨時雇用として不安定な身分ながら月十数万円の収入があって、その間は僅かながら生活を切り詰めて借金返済もし、各企業では契約社員のためただ働きも随分させられ、仕事の為に個人的時間の余裕は全く無かった。
しかし、経済的には最低ながらも安定していたので、精神的に追い詰められることは無かった。

現在は、肉体的には全く問題ないが、生活保護に近いかそれ以下?の年金生活の為、経済的に大きい出費の伴う外出は簡単にはできなくなったが、精神的には追い詰められることなく自由なので、先日も述べたようにライフスタイルを見直し工夫しようと思っている。

このように、過去を振り返ると、経済状態が、心のありようをいかに左右しているか、身をもって体験した。
経済的に、中の上から貧困・自己破産まで体験した結果、いろいろな立場の考え方が理解できるようになった。
貧困問題に関しては、サラリーマン時代は、心情的に理解していたつもりであったが、実際に直面するとそんな生やさしい物ではないことを、身にしみて知った。
一時ホームレスも覚悟し、いつそのような状態になってもいいように、頭の中で場所とか持ち物とかシュミレーションしていた時期もあった。
そのような時期は本人も混乱していて、現実には関係機関や団体に相談すれば、解決出来る手立てはあるのだろうが、そのようなことは、頭に浮かばないのだ。
貧困の悲しみ苦しみは、多分体験した者でしか分らないと思う。

ブログを投稿してから、運動不足解消の為天満橋のジュンク堂まで自転車で行った。
途中、大阪城公園では、一昨日と違い、ランニングする人も多く見かけ、家族連れもちらほらいた。
ジュンク堂では、考古学関連の専門書を探したが、期待していた本は無かった。

7時前に帰宅し、いつものように夕食の準備から始めたが、正月バージョンでご飯の代わりに、3ケ日朝昼晩全てお雑煮で通した。
ご飯の用意もあるが、私の場合けんちん汁風の温野菜が基本なので、雑煮にするとご飯が減り準備も片付けも少し手間が省けた。
後は、TVをなんとなくダラダラ観て過ごした。
コメント (1)

1月3日(火)のつぶやき

2012年01月04日 01時33分20秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
11:54 from gooBlog production
日記120102 http://t.co/kDuTzSf2
15:56 from gooBlog production
新年会・忘年会・飲会 http://t.co/YXeNqJIX
by ouruo on Twitter
コメント

新年会・忘年会・飲会

2012年01月03日 15時50分29秒 | 私的思い出・生き方・生活住環境
年末年始は忘年会や新年会と飲会の多いシーズンだ。
サラリーマン時代は主に忘年会が多かったが、脱サラ後は忘年会はほとんど無くなった。
忘年会や新年会は主に組織もしくは、グループが前提となる場合が多い。
二人や三人でも、忘年会や新年会だが、普段の飲会との区別が付きにくい。

やはり、忘年会や新年会は、親しい人達や、そうでない人も、グループなり組織として、一緒に関係のあった人達が酒を飲んで親交を深めチームワークをよくすることに繋がるのだろう。
無論、新年会や忘年会が、そんな面倒くさいことを目標にやっているはずもなく、習慣的に懇親会や慰労会を兼ねてやっているのだろう。
海外ではそのような習慣はあるのだろうか。
それにしても日本では、何かあるたびに飲むことが多い。
飲むことそのものが楽しいし、飲んだ後親交が深くなることが多く、いわゆる飲み友達になる。
でも下戸の人にとっては、飲会は苦痛なのだろうが、中には、飲めなくても飲会が好きという人もいた。

私のサラリーマン時代は、毎週一回以上同僚や友人たちと主に、梅田あたりにのみに行った。
工業高校を卒業して最初に10年弱勤めた会社が、大阪市北区の天神橋筋近くにあったための実に行くところが、自然に梅田に向ったのだ。
その当時、残業を終えて週数回は、阪急東通りを大阪駅に向かい、馴染みの飲み屋やスナック(ほとんどが友人や先輩が開拓した行きつけの飲み屋だ。)に通った。
ある程度馴染みになった店では、一人でも飲みに行った。
会社を変わってからも、新しい会社の同僚たちとの行きつけの飲み屋は、梅田になった。

脱サラしてからも、友人や元同僚たちのたまり場のスナックや、飲み屋があったので、週一回程度通ったが、その後こちらの懐具合が怪しくなったのと、お店も廃業したので、それ以来飲食店に通う習慣は無くなった。
最近の飲会は、同窓会程度で、後はギャラリーでのパーティーに参加する程度だ。

ギャラリー関係のパーティーは良く開かれる。
ギャラリーが元気あった頃は、毎週のごとく多くのギャラリーでオープニングパーティーをやっていた。
そのようなパーティーは、ギャラリー主催の場合と、作家主催の場合があって、作家主催の場合も多い。
ギャラリーや作家主催のパーティーの場合、持ち込み歓迎の場合や会費制の場合もある。
出来るだけお互いに出し合って、ギャラリーや作家の負担を減らし、お互いに楽しもうという傾向だ。
ただ、懇意にしている作家がしていても、初めてのギャラリーで遠くにある場合は、行かないことが多い。
遠方の場合行き帰りに時間が掛かるし、酔っ払って土地勘の無いところから帰るのは、何が起こるかわからないので、避けている。
よく知っている画廊の場合は、そのような制約は少なくなり、懇意にしている作家の場合は、行ってみたいとも思うが、後は時間の都合や、交通費との兼ね合いだけである。(ぎりぎりの生活をしていると交通費も重要なファクターになる。)


飲会に参加すると二日酔いになりやすいが、その対策は以前のブログ「二日酔い対策」にまとめてある。http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/8f594f83a87d9511c40c13071063cbf8

コメント

日記120102

2012年01月03日 11時52分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、朝から、ブログ書き新年の挨拶と日記を大晦日の分と元旦の分と2日分書く。
4時ぐらいまで家にこもったっまま、普段どおり調理・食事・片付けのサイクルを繰り返す。
間にTVを観たり、PCでニュースやフェースブックたツイッターをチェックしブログを書く。

犬の散歩ではないが、一日に一回は外で散歩しなければと思い、天満橋まで自転車で行く。
途中の大阪城公園の休日は、多くのランナーが走っているが、正月から走る人は、極わずかしかいなかった。
観光客もいない。

公園に人がいない分気楽にスピードを出して走れる。
途中で、ツーリング用の自転車に乗った2人組みに抜かれた。
かなり早く走っている。
それを見つつ、せめてついて行くか、追い抜いてやろうと思った。

今までこの公園で追い抜かれた場合、ついて行くか追い越すことに半分以上成功していた。
面白い物で、自転車で早く走る人は、意識して追い越す場合が多いようで、こちらが追い越しに掛かると相手もそれを察知して、負けじと必死にこぎだす人が多い。
私が追い越されるとき、かなりのスピードで追い越す人もいるが、そういう人はこちらも追い抜こうとも思わない。チャレンジするだけ無駄である。
足の太さや装備や乗っている自転車を見れば、どの程度自転車で走る人か見当が付く。
若くて、自転車で長距離走り馴れている人には、月とスッポンのような物で全く歯が立たない。
ランニングをしていて、フルマラソンを4時間台で走れる人と、私のように、せめて5kmを30分以内で走りたいという目標の人との差のようなものである。
しかも、こちらは、三段ギヤが潰れて中速固定になった、風抵抗の大きい大きな変形前籠の付いたスポーツタイプもどきのママチャリ?だ。

抜かされて、距離が20m余り離れたころから、私も気合を入れて自転車をこぎ始めた。
いくら全速力でペダルを踏んでも距離は少しずつ離れるばかりである。
結局2人組には引き離された。
大阪城公園を出るときには、息が乱れていたが、汗をかくほどではなくいい運動になった。

天満橋では、いつも老松通りの帰りに寄る、ファストフードに行った。
店内はいつもほぼ満席だが、昨日は2―3割程度の客しかいなかった。
いつものように、コーヒーのSサイズを注文した。
コーヒサーバーの下には、新しいコーヒが用意されていたが、上のホットプレートにも四分の一程コーヒーの入ったデカンタが置かれていた。

これはまずいことになったと思った。
ということは、客が少なくてコーヒーが上のデカンタに四分の一ほどある。
多分私が注文したコーヒーは、上のデカンタのコーヒーが出される。
今日は客が少ないので、あのコーヒーは、コーヒー抽出後下にあった時間がかなりあって、上のデカンタのコーヒーがなくなると下のデカンタが上に移され、そこでコーヒーが四分の一になるまでの時間保温されつづけていたはずだ。
私の実験では、(元コーヒマシンのメーカーの設計開発技術者もしていた。)コーヒーは普通の保温状態では、30分もすると酸化してエグミが増加し味が悪くなる。
私が注文したコーヒーが上のデカンタの物であれば、多分味はまずい可能性が強いと予想した。

注文したコーヒーを持って、窓際の席に座った。
砂糖やミルクを入れてから、一口コーヒーを口に含んだ。
予想は的中した。
香りは飛び、うまくない。
コーヒーは口を潤す程度にして、半分以上残し本を読んだ。
コーヒーは、残念だったが本は、しっかり読めた。
2時間ばかり読書して、ジュンク堂へ寄ろうとしたが、閉まっていた。
帰宅後、雑煮を調理して、いつもの夕食を終えた。
コメント

1月2日(月)のつぶやき

2012年01月03日 01時32分19秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
06:42 from gooBlog production
新年のご挨拶。 http://t.co/bbb7bAcY
07:57 from gooBlog production
日記111231(大晦日の普段と変わらぬ一日) http://t.co/qtwPY6nF
12:13 from gooBlog production
日記120101(初詣) http://t.co/pnmVxtaq
15:48 from Tweet Button
歌詞がはっきり分った。なぜ問題の部分を隠したのかNHKに聞きたい : NHK紅白・レディー・ガガの歌詞字幕について http://t.co/Bm3rt9Mu
16:54 from gooBlog production
暇な正月にライフスタイルを見直す http://t.co/Eph8WZDg
23:09 from Tweet Button
平素からの警察官としての心構え、再教育が必要では。 お役所仕事で、捜査機関になっていない。 : 平田容疑者、まず警視庁訪れる 「警官指示で署へ」 http://t.co/Bp62a3ZX
23:15 from web
小さなことを取り上げ、人の揚げ足取りをよくやる人の言うことは信用できないかもしれない。論理には論理で争うべし。人間の大きさや品格が問われる。
by ouruo on Twitter
コメント