散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

1月11日(水)のつぶやき→「日記120110(散髪・読書・信用不安)」

2012年01月12日 01時45分02秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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日記120110(散髪・読書・信用不安) goo.gl/Ls5RB

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腰痛の兆し? blog.goo.ne.jp/sksoo/e/092623…

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将来の原発政策は別にしても、当面の原発の信頼性確保が必要。こんな有様では問題外。政府の強力な指導のもとで、改革必要。 :<独法・原発検査>「丸写し」03年設立以来(毎日新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-…

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私が始めて無職になった時 goo.gl/7CsjC

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私が始めて無職になった時

2012年01月11日 17時15分15秒 | 私的思い出・生き方・生活住環境
私は、工業高校を卒業して環境試験装置の会社に入った。
当時は中小企業で、木骨で作った冷蔵庫のような製品もあったような気がした。
会社の中に、風呂場もあったように記憶している。

その後会社は、一流メーカや、国からの受注もあって、会社はどんどん大きくなった。
入社後10年近く立った頃、本社機能は残し、兵庫県の工場団地に工場を移転する話が進みだし、技術部は移転対象になっていた。

当時私は、設計―製造―検査―開発と様々な部門を移動したが、ほとんどは設計開発部門にいて、それなりに高い技術も持っていて、仕事にも満足していた。

私は、生まれ育った大阪市を離れたくなかった。
そして、年末の人事移動の時、将来的に移動したくないということで、辞表を提出した。
すると、同じ設計チームに配属の決まっていた後輩の数名もやめると言い出したので、一ケ月ずつずらしてやめることになり、私は1月に会社を辞めた。

初めての、無職を体験した時は、落ち着かなかった。
後で、展示会場で私の一ランク上の上司に会った時に聞いた話では、部長は私がどこかに引き抜かれてやめると思っていたという。

それなりのたくわえは、あったが不安ですぐに職安に行き、手続きをした。
職安の紹介では、小さな会社が多かった。

一方新聞広告に、技術者募集で、私にピッタリの仕事が数社出ていたが、それはいつも打合せをしていた計測器メーカーで、応募しようか迷ったがやめた。
職安ではいいところが無いので、人材センターに登録した。

すると、待遇もいいが、一年間缶詰で社内教育を受けてから仕事をするという条件で、私がOKすれば入社できた。
当時やっとICが普及し始めた頃で、今から思えば、そこは半導体製造に欠かせない機械を作っていて、最先端の技術が集積されている装置メーカーだった。
私は、最先端の技術にしり込みし、そうした一流企業を断り、逆に小さいところで技術を生かしてみようと考えるようになった。

その後、職安で仕事探しに励み、東大阪の中央環状線沿いにある町工場と面談した。
センター興行といって、その昔石炭ストーブを作って大儲けしていたというのだ。
そこは、元一部上場企業で、当時再建が決まり再出発したところで技術者が必要で、今後会社も規模拡大させる予定だという。
当時は農事用温暖機や石油ファンヒーターを作っていた。

4月にその会社に入社し、一月に伸び盛りの環境試験装置の会社を辞めて以来、始めて経験した2ヶ月間の無職の時代は終わった。
その会社では、ある程度仕事が自由に出来て面白かったし、様々なことを経験した。
経営状態は、経営者に問題があったのか、急速に経営が悪化し賃金の未払もあり、労働争議も経験した。
その会社は、4―5年後再び倒産した。
その後のことは知らない。

「思い出・生き方・生活住環境」(このブログは左記リンクのカテゴリー別「思い出・生き方・生活住環境」ホルダーに収納しています。)(自分のメモとして)
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
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腰痛の兆し?

2012年01月11日 11時52分36秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
先ほど日記を投稿し終えて、椅子で伸びをしたりしていると、脊椎と、大腿骨のあたりに軽い痛みを感じた。
昨日はジムやプールは休みで、背筋を使う運動はしていない。
しかし、昨日は愛用のポンコツ自転車で大阪城公園を全力とは言わないが、かなり力を入れて走った。
それが腰に異変を与えた原因かと考えた。

昨日は、大阪城公園で行きも帰りも、私を追い抜いた自転車があったので、それを追い抜こうとして力を込めて走った。
大阪城公園の出入り口に着いたときには、シャツは汗ばんでいた。

元々私は、そんなに負けず嫌いではなく、どちらかというとあきらめの早いほうであるが、運動が絡むと、運動を有効にする為の意識もあって、自分より少しだけ能力の高い人を目標に頑張る癖がある。
自分よりかなり能力の高い人とは、競争するだけ無駄と分っているので始めからあきらめて競争しない。

その自転車は、古い大きな前カゴ付きのフラットハンドルの三段ギヤ内臓の、中途半端なママチャリで、いまや内蔵型三段ギヤは壊れ、丁度ママチャリの回転速度の中速でしか走れない。
前カゴの塗装は一部ハゲ、塗装は変色している。
特大サイズ変形の前カゴは、高速で走ると大きな風圧を受け、抵抗になる。

普通のスポーツ型の自転車のようにハンドルが下がっている訳でなく、ハンドル位置はサドルよりわずかに高い。
従って普通に走る場合は、体が軽く前に傾く程度であるが、全力で走る場合は、そのままでは体に強い風圧を受け走りにくいので意識して体を前に倒す。

上体を前に倒そうとすると、腕を折り曲げることになり、腕に上体の加重がかかり負担が増すが、それと同時に背筋もある程度使用することになる。
特に、上体を前に倒すと、背筋では腰の辺りの大腿骨と脊椎の接合点に近い腰の筋肉に負担が集中する。

先ほど腰に、軽い異変を感じたのは、腰の筋肉の過労による筋肉痛ではないかと思っている。
多分、腰の筋肉を無理して使用せず養生すれば、腰の筋肉の異変も自然に収まると思う。
今後の経過を見よう。
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日記120110火(散髪・読書・信用不安)

2012年01月11日 09時55分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日朝からダラダラとTVを観てしまい、その後一昨日の日記を書きながら関連事項を考えたり調べたりしていたがどれもまとまらず、とりあえず日記をまとめた。

昼食後、午前中にまとまらなかった状況を踏まえて、ふだんから情報に関して思っていることをブログにまとめた。
情報洪水に関しては、何度か似た内容をブログにしている。

4時半頃、天満橋近くの格安の理髪店に散髪に行く為、自転車で家を出た。
私が店に入る直前に客が一人入った。
それでも15分後には、私の散髪が始まった。
帰り道、天満橋の例の店に寄り、コーヒ片手に1Q84の1を2時間弱読んだ。

夕食の調理をしながら観ていたNHKのクローズアップ現代の特集を、夕食をとりながらも観続けた。
中国経済とEUの信用不安との関連は既に報道されていて、ずっと気になっていた。

夕食後、その内容を含めキーワード的に、気になるEUの信用不安と世界経済に関する事項を書き出してブログにした。
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1月10日(火)のつぶやき

2012年01月11日 01時32分21秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
10:56 from gooBlog production
日記120109(図書館・ジム) http://t.co/c3IK9gE7
11:38 from Tweet Button
検察の隠蔽体質は、なかなか抜けないようだ。末端の現場では、自分たちの都合のいいように可視化を骨抜きにしようという 、強い意志がはたらいているように見える。    : 取り調べ可視化、検事が中止へ誘導 試行中の仙台地検 http://t.co/Kzwuo72q
16:10 from gooBlog production
情報洪水、本物の情報の見分け方 http://t.co/QvRMp56T
21:40 from gooBlog production
クローズアップ現代で、世界経済と日本の景気を考えた。 http://t.co/W84w2tHV
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「クローズアップ現代」で、世界経済と日本の景気を考えた。

2012年01月10日 21時33分41秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
クローズアップ現代「2012年 岐路に立つ世界経済」を観て、文字通り世界で大変なことが起こりつつあるように思った。

問題の発端は、ヨーロッパの金融危機に間違いは無い。
その影響が問題なのである。


その影響を番組で指摘されていたことや、その他の評論家の指摘等や予想されることを羅列してみる。

EU諸国の財政危機により国債金利が上がり、財務危機の国の金利支払いが増加し財政を更に圧迫する。
国の財政危機は、国債を持つ金融機関が国債の値下がりで含み損を抱え、体力を弱め金融危機を引き起こす。
金融危機=金融機関の体力低下(お金が無くなる)により、貸し渋りが起き、その結果企業に資金が廻らなくなり、企業業績が悪化し、景気の低迷を招く。
景気の低下は、国の税収を少なくし、景気対策=財政出動は出来ず、不況は長引く。
ヨーロッパは、ギリシャやイタリアの財務危機・金融危機の為、既に不況になっており、失業者が増加し消費は冷え込んでいる。
イタリアが破産すれば、ドイツ・フランスで支えきれず大混乱になる。

ヨーロッパの消費の冷え込みにより、輸出が激減し、中国の経済成長が、急速に落ち込んでいる。
輸出の減少により、企業の生産が低下し、失業者も増加し、消費が落ち込み、中国がバブル崩壊状態になるのか、注目される。
新興国の経済成長も、EUに少なからず影響を受けるので、世界経済にどのように影響するのか注目される。

EUの国債金利上昇が、日本国債の金利にも影響を及ぼしていて、金利上昇により財政を圧迫する。
日本の国債発行額は非常に大きく、日本国債の大半は国内で消化されているので問題ないというが、今まで投機筋が先物取引で何度も、攻撃を仕掛けて失敗しているが、財政再建の道筋を早く立てないと市場の信任を得られず、EUと同様な事態になる可能性がある。
消費税の引き上げをしなければ、少子高齢化を考えると財政は持たないだろう。
消費税引き上げの前に、国の資産を売却する等の方策が取れるのではないか。

私の個人的な感覚だが、ヨーロッパ経済は今後も長期間低迷するのではないだろうか。
中国経済が、今後どれだけ落ち込むのか、政策的に内需を高めることが出来るのか、今後の動きを注視する必要がある。
中国経済の落ち込みは、日本経済にも大きく影響するだろう。
震災復興で、巨額の財政出動をし、現実にその効果も出始めているようだ。
それを契機に内需をどの程度拡大し日本経済を引っ張っていけるのか、又新成長戦略をどれだけ効果的に実施し、成果を挙げ内需拡大と輸出に貢献できるようにできるか注目する必要がある。
特に新成長戦略は、政府の明確な方向性と意思と強力なリーダーシップが不可欠である。
政権の力量が問われる。
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情報洪水、本物の情報の見分け方

2012年01月10日 15時58分52秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
今、ネットでよく飲むコーヒーのことを調べていると、様々な情報が出てきた。

多くの情報が、どこかの引き写しのような感じであった。
従って書いている人が、どこまで分っていてその情報について書いているのか、疑わしい情報が多いのである。

物事を論ずる場合、論ずる物事の前提に誤りがないことが必要である。
即ち論議の基となるデータの問題なのだ。
そのデータが、大学とか公的機関や有名マスコミや出版社から出ている、信頼できるデータを使っているのかが問題なのだ。

私も疑問に思ったことを書く場合、ネット上の情報を手がかりにする。
その場合、ネット上の情報に使われているデータの根拠や出典を出来る限り確認するようにしている。
ネット情報で、その引用先やデータの出典を示しているサイトは、ある程度信用できる可能性が強い。
ただしその出典まで辿って、その信憑性を確認しなければならないが。

問題によれば、学者の間でも意見が割れている場合がある。
例えば、低レベル放射線の問題である。
結論を出すには、時間が必要であり、多くのサンプルも必要な為、少数のデータだけで判断できないことが多い。
その上原子力問題には価値観という科学の問題とは別の問題も付加され、問題を複雑にしている。

多くの情報の場合同じデータを見て、どう判断するかという価値観の問題が絡んでいる場合が多い。
それ以前に、製品を売るために、悪い情報を隠したり、科学では未確定(学会で論文が承認されていない)
の問題を業者が、科学的理論の一部だけを取り上げて、勝手にだからこのようになると、実証されていないことを、あたかも実証されたように説明する似非科学的説明や誘導も多い。
科学的な事実や理論とは、誰がやってもその条件では、100%(99%ではない)再現性があることなのである。

感情論的に好き嫌い、賛成反対・敵味方だけ論じているのも要注意だ。
価値観の絡む、政治・経済・道徳・宗教のような話には、絶対は無い。
ある側面では、正しくても別の側面では誤っていることは良くある。
事実、小泉内閣の評価も、民主党の政権交代も、多くの支持を集めたが、時とともに評価は急変した。

ネット上では、科学的な話に関しても、特に健康情報では玉石混交の話が飛び交っているので、ネット上のどの話を信用するのかは、重要である。
検索の始めのほうにあるからといって、必ずしも正しいという保証は無いのだ。
商業目的で検索の始めの方に出す為の技術的テクニックを使っているし、それに関連したIT業者も多い。

ネットは、確かに様々な情報を我々に伝えてくれる。
しかし、学術的な話になると、今でも図書館に行って調べる人が多いし、論文には参考文献で参照した図書名や論文名を書く。(科学論文の場合は、電子版もある。)

このように見る限り、どれが本物の情報か見分ける能力を、自分自身持つ必要があるようだ。
多分その基礎的能力は、本を多く読むことでしか身につかないのかもしれないと思う。

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日記120109(図書館・ジム)

2012年01月10日 10時52分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日もほとんど家にいたため、ブログの題材探しに頭を悩ました。
ただ、私の興味を持っている、健康関連や科学技術や歴史やアートに関しては、簡単なことを書くにも、いろいろ調査したり、資料を読み込む必要があり時間がいる。

夕方になって、歴史関係の調べ物で、過去に読んだ本で参照したい本があったので、図書館に行き本を借りた。
その後、年末年始以来体を動かしたのは、先日のプールだけだったので、ジムとプールで体を軽くほぐすつもりで、ジムとプールに行く予定だったが、時間が無いのでとりあえずジムだけにした。

トレッドミルで26分間に約4km走った。時速は9km/h---10km/h(5分)だった。
ランニングだけの運動だったせいか、帰宅後も疲れはなかった。

7時半頃に帰宅後は、洗濯、調理、食事、食事や洗濯の片付、でほぼ11時になった。
それでも、月曜夜の「鶴瓶の家族に乾杯」は手を止めて見たり、食事しながら楽しんだ。

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1月9日(月)のつぶやき

2012年01月10日 01時33分53秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
11:30 from gooBlog production
日記120108(ブログの始めと今) http://t.co/l9ido88O
15:50 from gooBlog production
体重が増えた。(肥満対策) http://t.co/JaT8XZAg
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体重が増えた。(肥満対策)

2012年01月09日 15時46分08秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
最近体重が正月休みで約1kg増え65.4kgになった。
どうも運動をしていない為であろうか。

今まで、肥満は、単純にエネルギー摂取量と、エネルギー代謝の差と思っていたが、基本は間違っていないが、それ以外肥満になる要因は、いろいろあるようだ。

肥満とダイエットは表裏一体だ。
行き過ぎたダイエットも危険といわれているし、冷えの原因になったりもする。
このように、少し肥満が気になったのでネットで調べてみたが、ネット上無数の情報がある。
これだけ情報があるので、いまさら肥満対策を書く事も無さそうだ。

いろいろなサイトを見たが、肥満については最も信頼のできそうなのは、下記の情報だろう。
肥満ホームページ(厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/himan/about.html
  肥満の判定 BMI  腹囲
  肥満と病気の関係
  肥満体質
  肥満と遺伝
  肥満の現状(統計的)
  肥満を防ぐ食事  エネルギー量を知ろう  ご飯200g  336kcal 塩分も掲載
  肥満を防ぐ日常生活
肥満(ウイキペディア)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E6%BA%80
(内はウイキペディアの記載内容からの筆者のコメント)
    肥満は様々な病気の元になる。(例 ガン・高脂血症・高血圧・動脈硬化・糖尿病・・・・・・)
    高カロリー食が肥満を生む・
    食物繊維の多い食品や果物は、肥満を低下させる。
    高カロリー食は脳に快楽物質を出す。(美味しく感じやめにくい。例マヨネーズ、揚げ物)
    家族や親しいものの間で同じ食習慣を持つことが多い。(クループで肥満化しやすい。)
    睡眠不足は肥満を助長する。睡眠時間の短い子は太る。

その他参考(肥満防止・ダイエット)  
  脳いきいきダイエット 超らくジョギング革命!http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20090610.html
   スロージョギングをすると同じ速度の歩きよりエネルギー消費が1.6倍多い
   遅筋の能力が向上する。
   脳機能が向上する可能性。   
  健康マトリックス 肥満に効果があると思われる食品成分http://kenko.it-lab.com/kounou.php/36/


 
睡眠、不眠、眠気防止、睡眠とダイエットについて。(追)(総合リンク) 
(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/358478b0091231de4fb806db5ed84637)今まで、このブログに掲載した、<睡眠、不眠、眠気防止、睡眠とダイエット>関連記事へのリンクです。詳細な情報が得られると思います。


「ブログ散歩者goo」トップページへ(http://blog.goo.ne.jp/sksoo)
健康情報その他過去のブログは、新情報があると追加訂正し更新していることがありますので、過去の情報をご覧になる場合は、念のため目的のブログを表示後、ツールバーの「表示」をクリックし「最新情報に更新」にしてください。
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日記120108(ブログの始めと今)

2012年01月09日 11時27分42秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
昨日は、銭湯で外出した以外家にいた。

現在ブログのネタ探しに困っているが、「村ぶろ」を始めて数ヶ月後にも同じ状態になり、一日一本の記事のネタ探しに苦労した。

2007年8月に、当時話題になっていたブログに興味を持ち、ネット記事から「村ぶろ」に登録し、予備知識も無くブログを開始した。
それまで、たまにノートに書いていた日記以外は、文章も書くことも無かった。
しかしブログは、一般公開で、どの範囲まで自分を露出させるかとか、書く内容や、書き方や、不慣れなタイピング等で悪戦苦闘し悩み、コメントにも気を使った。
今振り返ると、「継続は力なり」を実感する。

当時と比較すると、ブログを書き続けて、ネタ探しの苦労は変わらないが、ネタを見つけるのが早くなり、タイピング速度も上がり、書く要領も良くなったが、文章はうまくならず、今もその気配は無い。
それでも、ブログからは、多くの気付きを得ていて、良き鍛錬の場でもある。
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1月8日(日)のつぶやき

2012年01月09日 01時32分11秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
12:59 from gooBlog production
日記120107(図書館・第二回坂展) http://t.co/fWMPAjco
14:24 from gooBlog production
日記のマンネリ防止 http://t.co/g2uNh0fE
17:52 from gooBlog production
酔ってバス停を見誤る http://t.co/JxUrcKGu
19:14 from Tweet Button
日本政府はこのような件に関しては、たとえ避難されようと明確にぶれない態度を示すべきである。非合法な事は、非合法な行為として、しっかり対応すべきだ。 : Reading:NHKニュース “調査捕鯨船に乗り込み3人拘束” http://t.co/ModQSQTX
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大河ドラマ「平清盛」初回を観て http://t.co/HROaQkDg
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大河ドラマ「平清盛」初回を観て

2012年01月08日 22時59分04秒 | ネットSNSマスメディア・情報マスコミ
今回は、全体に男向けのドラマの感じがした。
「龍馬伝」は男向けの感じがしたが、その反動で「江」は明らかに女性好みと思われたが、「平清盛」は、初回を見る限り男好みに近いような気がする。

NHKのことなので、時代考証は丹念にやられているのだろう。
しかし言葉遣いは、そのまま平安末期の言葉を持ってきたのでは、ドラマにならないだろうが、武士と貴族と平民の言葉遣いの当時の香りが多少とも与えられているのか、気になる。
例えば、平清盛の少年時代に盗賊の息子と話すシーンがあるが、少年清盛は標準語で盗賊の子は関西弁だ。
宮中や、清盛の館では標準語である。
本来なら、多分全て関西弁であった可能性があるかもしれないが、京都らしさを出す為だけに、平民だけを関西弁にしたりしてこだわるより、全部標準語か、関西弁にしたほうが良いという考え方も出来るかもしれない。

また、清盛の父である平忠盛が市中を見回るときに、荒っぽく見せる為顔を汚しているが、任官されていて検非違使や従五位下の官位にあって最下層の貴族であるし、使用人も20名使っている、まして武家の棟梁の家柄のものが、そんなよれよれの格好で、顔も汚れて市中の見回りをしていたのだろうか。
当時、武士は、官吏として警備に当たるので、国の役人であり、ある程度の威儀を正して警備したのではないか。
民衆に対しよれよれの格好で警備していては、なめられるだろう。
今の警官に置き換えると、多分県警のトップ以上の地位だったのではないか。

ドラマなので、余り細かいことを言っても無駄だと思うし、必要以上に細部に忠実であれば、ドラマの面白さも失われる。
それでも、願わくば当時の時代背景や、風俗習慣を再現してもらったら、もっと面白くなるかもしれないと思う。
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酔ってバス停を見誤る

2012年01月08日 17時50分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日セルフソーアートギャラリーの新年会に遊びに行った帰りのことである。
9時過ぎに会場を出た。

来る時は出町柳から、バスで今出川通りを西へ千本今出川まで行った。
当然帰りもその逆を行けばよい。
以前にも、1―2回このコースで帰った事がある。

ほろ酔い気分で、千本今出川の交差点でキョロキョロしながらバス停を探した。
その前に先ず、今出川通はこちらと決めつけ、その方向を見るとバス停があった。

バス停に行って路線図を見るが、何本かの路線が走っているようだった。
しかし、路線図のバス停の名前までは暗くて読めなかったが、バスの番号は読め、206番もあった。
確か出町柳から千本今出川のバスも200番台だった記憶があり、バス停の位置に何の疑いも持たなかった。

バスを待ったがなかなか来ない。
時間のせいかと思いつつ時刻表を見ると、土曜日の夜9時以降は1時間に2―3本になっている。
9時半近くになって、やっとの206番の祇園行きのバスが来た。

祇園行きだから四条も通るのだろうと思いながら、バスに乗り前のほうの席に座った。
改めて、前回の帰りの時は、もっと何本ものバスの便があったような気がしたが、と思っていたが明確な疑問は持たなかった。
以前に乗った出町柳行きのバス停では、バスの便が多かったことや、バス停の路線図が読めたことをすっかり忘れていて、自分が乗ったバス停は、今出川通にあって、祇園行きのバスが走っているので間違いと信じ込んでいた。

三つ目のバス停で、車内アナウンスで千本鞍馬口と案内があった。
鞍馬口と聞いて、エー!!!北向きに走っている、と思い一瞬どうするべきか混乱した。
そのとき、鞍馬口の正確な位置は知らなかったが、よく叡山電車で鞍馬山から北山方面に年に十回以上のペースで何度も繰り返し山歩きで行っていたせいか、なぜか鞍馬口が今出川通りより北であると思ったのだ。
このバスは千本通を北上していることに間違いないとの思いを強くした。
それ以前に千本上立売のバス停でこのバスは停車しているが、そのときに千本通を走っていることに気付くべきであったが。

急いで運賃を用意し、運転席に行き、恐る々「このバスは、出町柳に行きますか?」と訊ねると、運転手は困った顔をしながら、「あんた間違いはったんやね。」と言った。
その一言で全て了解し、運賃を入れてバスを降りようとすると、運転手は手でさえぎり、路線図を渡してくれた。
運転手が、説明しようと言う態勢になったので、これ以上迷惑をかけてはまずいと思い、私は運転手に「これがあれば分ります、ありがとう」と言ってバスを降りた。

もう9時半を過ぎ10時に近くなる。
千本今出川まで歩くには距離がある。
念のため向かいのバス停に行き、時刻と路線を調べた。
幸い四条京阪から祇園へ行くバスがある。

酔って歩くのをやめて、そのバスを待つことにした。
バスが来て、四条京阪で京阪特急に乗ることが出来た。
JR玉造に着いたのは、11時を過ぎていた。
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日記のマンネリ防止

2012年01月08日 14時20分19秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
私の日記は、最近いつもダラダラと長く書いていて、時間も掛かっている。
読む人もいないだろうと思いが、余計に適当に気分の赴くまま筆を滑らせているせいだ。

このままの書き方では、進歩もないし、多分日記がどんどん長くなるような気がする。
これでは良くない。
文は人なりとも言うが、人間性のみならず、簡略に表現できることは実務的にも必要なことである。
例えば、資格試験でも百字とか数百字で、物事を説明する設問が多くあるし、コピーライトも短文で的確に表現する必要がある。

このような事を考えると、短文で物事の要点だけをまとめる技術を身につける必要があると思う。
短文できちっと説明するトレーニングをするために、日記でそれを実践してみようと思っている。
例えば、とにかく日記は約400字で一日の行動の概要を、まとめて書くようにし、そこで感じた話や詳細を改めてブログにして書くといったようなことを考えてみた。

ところでこの文を書きながら、短文と長文の差が気になり考えた。
短文と長文の差といえば、短文であれば、俳句、短歌、詩が思い浮かぶし、長文なら、エッセイや論文や小説が思い浮かぶ。
短文を凝縮して文学性の高い、俳句や短歌も含む詩歌は、感情の表現を凝縮した物とも言える。
エッセイや論文や小説は、長文で論理展開や物語を通じて、問題を説明・指摘や議論をしたり、何かを感じさせたり、感情表現をする。
詩歌の場合は、短文で情感や思いを暗示するが、その中に言葉や単語単位によるイメージの飛躍や遊びがある。
小説は時間的ながれ=ストーリーの流れがあるが、詩歌の場合はそのような流れや情感を短い言葉や単語に凝縮し断片化したものであるように思う。

このように見ると、日記の中に一定のルールを決めてその中に、詩歌や俳句や短歌・川柳も入れて自分で表現の可能性を探って行くのも面白いのかもしれない。
実際にするには、俳句・短歌・詩歌の経験もないし難しいかも知れないが。・・・・
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