聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

食べ物の思い出

2006年06月02日 | グルメ

 まあ、しょうがない。たまには いいか

昔のアルバムを見ました。あのゲテモノと言うか、変わった食べ物を食べたなあと思い出しました。もう15年前のことですが、あたし、Iさん くまさん、ユリさんと一緒に、長野県へ行きました。もう天気が良くで、安曇野、上高地とか、回って本当に楽しかったです。 松本市に泊まった日は珍しいものを食べました。

桜鍋を食べました。桜鍋は何だと思いますか?馬肉をすき焼きと同じ調理法にしていました。牛肉との差はなく、美味しく食べれましたが、脂身は、しつこさがなく、幾らでも食べれるぐらいでした。馬肉料理の店でしたので、馬刺しも食べました。

 2軒目はガイドブックに載っていた、郷土料理を食べに行きました。メニューを見たら、イナゴの佃煮、ハチの子とか、他にも変わったものがありまして、くまさんがイナゴを注文して運ばれてきましたが、虫と分かっているから、口には入れられませんでした。

あの店は今でも、あるかな?気になりますね。

 京都の伏見稲荷の参道を歩けば、すずめの焼き鳥も売っていますよ でも一度買いましたが、形がグロデスクな感じがしまして、結局 食べれませんでした。野良猫にやりました。ごめんなさい。珍しいもの好きな方は一度は試して下さい。