聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

どうやって 探しただろう?

2009年09月07日 | ニュースと記事を読んで

母”を訪ねて… ネコ、はるばる10キロ

 わが輩は飼い猫である。名前は「ダム」。

今は宮城県加美町のお母さんに大切にされているが、ここにたどり着くまでが大変だった。  

去年の秋までのねぐらは10キロ離れたダム工事事務所。食べ物を分けてもらっていた。

工事が終わって事務所が閉まることになったときは、さすがに慌てたものだ。  

必死に歩いて今年の春、事務所の職員だったお母さんの家を見つけた。わが輩が泥だらけで現れたら「どうしてここに?」とお母さんは驚いていたっけ。

男性が多い工事事務所で一番面倒見が良さそうだったので、この家を目指したのである。(加美)

 

 親切に世話をしてくれた人の家に無事に

 探せたとは、すごいです。

どうやって探せただろう?

今は飼い猫になって、良かったな。

末長く幸せにね。