今日、実家の母から、FAXが来たので、読むと怒りがこみ上げてきました。 聾学校の、幼稚部から小学部で、お世話になった先生が、(一応ね)あたしに会いたいとか、子供の顔か見たいと、あたしの母にをしてきて、母からはいつ会えるか?と聞いて来て、あたしは、「会わない」 それだけ、書いてFAXしました。
あたしが小学部1年生の時に、普通校に転校しなさいと言って、
転校させられて、授業では先生が話している話が、全く分からず、授業にも、ついていけず、オール1と2が並んでいたし、でも図工だけは、4でした。
中学3年の時に、母と買い物をしている時に、某駅の近くで、偶然、会いまして、「高校は、聾学校に入るのは、駄目、社会に出ると困るとか、手話を覚えたら駄目」とか言って、「普通校に行きなさいと」あたしの気持ちを聞いてくれずに、自分の意見を押し付けて、その、ことは忘れてませんよ。
その時、母も「普通校に行くのよ」とバカ先生の言うことに、同調して、本当に腹が立ったよ。
その時、いつも、あたしを助けてくれていた、Sさんと叔母さんは
こういいました。「あの先生の言うことは間違っている。高校は、あなたが決めて入るだから、無理して普通高校に、入学して、勉強についいていけず、退学したら、もったいないし、聾学校でも良いところはあるかも、知れないから、進路の先生の相談してみてはどうですか?」と励ましてくれました。その一言のお陰で、親に、内緒で中学の進路担当の先生に、相談しました。難聴学級の先生もいましたので、一緒に話を聞いてくれて、先生から親に伝えてくれました。
「聾学校を否定した、先生の言葉を鵜呑みしないで、聾学校の良さを見てはどうですか?」
それで、親も、中学の先生の話を聞いて、考えを変えてくれて、聾学校の入学試験を受けても良いと、許してもらい、聾学校に入学して、本当に良かったです。
でも、聾学校に入学した後、あの先生が、「どうして普通校に、行かなかったの」と、うるさかったです。
おいっ 自分も聾学校の教師だったくせに、どうして否定すんのよ今でも、手話を否定するのは、おかしいです。
手話のお陰で、友達ができたし、結婚もできたんだから、手話に感謝しています。でも、親も あの、先生に、怒って欲しかった。
娘の進路は娘が決めるんだから、ゴチャゴチャ、言うなと。言ってくれたら、嬉しいけどな。