昨日は朝早くGは上野に出かけた。都美術館に『モネ展』を鑑賞する目的である。私の腰痛がもっと早く治ると思ったのか前売り券を二枚用意していたらしい。
印象派の原点である『印象、日の出』は１８日までの限定公開ということでGは『日の出』を見たいといって出かけた。多分混んでいてゆっくりは鑑賞できないだろう。
私は５０歳後半でパリの美術館巡りをしてきた。その頃はまだGは現役なので仕事人間中である。息子たちはもう自立して手を離れていた。一人自由な時期もあった。
セーヌ川に面したオランジュリー美術館 やルーヴル・オルセー美術館など回ってたくさんの絵を鑑賞してきた。ルーブルで初めて知ったWilliam Turnerの絵に興味を持ちルーブルの売店で複製されたものを何枚か買ってきた。今私の部屋に飾ってある絵 ↓
モネの絵も東京の美術館で見るのとは違いがあるだろう。
