朝から外出 439爺の初買いの付き添いで出かける。船橋駅ビル構内での買い物という事なので正月早々転んでケガでもしたら大変なので付き添う事にした。もう2,3年はデパートに入った事が無かったので疲れました。本人自身が買うものがはっきりしていないので探しようがない。ゆっくり探したいので離れてくれというので私は本屋さんに行き目に付いた樋口恵子氏の新刊「老いてもヒグチ」という本を買ってきた。92歳だそうです。
明日からの楽しみが増えた。でも6日から1週間は出かけることが多く明日は公民館でのシルバーリハビリ体操があるので外出、10日は歎異抄講義で出かける、その他に初詣とお買い物ツアーもある。忙しい事はいい事だがやはり体力には無理がある。今日の付き添いでこんなに疲れるのだから歳には勝てない。
昔は年中買い物に行っていたあの駅ビルのエレベターで地下2に行くのに地上2階に行ったり地下1に行ったり(これは爺の押し間違い)行ったり来たりの迷子状態の老人二人こんな感じではもう東京には出かけられないなァ~?ここの田舎道とは違うので交通量が多いし信号が赤なのに爺さん信号も見ず進行し始めるので目が離せない。こんな感じなので気疲れです。 昼は久しぶりに外食だが、いつもの通り「何を食べますか」と聞くと「なんでもいい」「自分の食べたいものを選んでください」「あなたと同じでいい」この会話が私の一番嫌いな返答会話「私はピザですが…」知っているので「ピザは食べない」「ではエビフライハンバーグにしていいですね」・・・・で決まりだがこのレストランは美味しくなかった。体が不自由なのでホークとナイフが使いづらく今後外食は箸を使うものにしないと無理だと分かった。
私も疲れたが439爺はその何倍か疲れてことでしょう。
兎に角、冴えない正月でした。なんてこんなことを書くから拒否されたのかもしれません。ごちそうをすべて整えてくれた子供達には本当に悪かったです。あ、年末から風邪ひきで、子供たちが最善を尽くしてくれましたのです。味がよくわからないのには本当にまいりました。やっと治りつつあります。まだ「めでたし」まではいかない、すっきりしないわが口で、はあります。
「老いてもヒグチ」は年末に志村さんのブログで評を見て、早速買って読みました。よんだ直後には自分のお尻に火が付いたようで焦りました。でももう忘れてしまいました。そういえば志村さんの少年時代の日記が正月の「東京新聞」に載りました。
コロナやインフルエンザの流行が多くて施設やデイサービスなども休みが多かったです。我が施設もコロナ患者が出て朝昼夕と一日3回体温調べでした。37度あるともう部屋から1歩も出られないようでした。
やっと最近少し落ち着いたようです。
兎に角健康第一ですね。元気になってください。