部屋の前の桜が今日は満開で眩しい程の感じだったので、439爺の大好物のお汁粉を作った。
本当に特等席である。お酒というわけにはいかないのでお汁粉でお花見となる。好物の餅を三個も入れて「うまい!」の連発である。花より団子で桜を背に食べ続ける。
お椀も家の茶器は持ってきていないので、100均で買った割れない器だから暈すしかなかった。
満開の桜の下で好物のお汁粉をすする姿が幸せそうに見えるが、瞬間だけでもいいから幸せであって欲しい・・・と願う。
裏庭の陽光桜 きれいな桃色でこれが桜色だ。昔の桜はみんなこんな色合いだったような気がする。