12月中旬としては千葉は暖かい方であろう。急ぎ足で歩くと上着はいらない感じである、というわけで今日は歩いて寿大学に行ってきた。先月の「船橋の文人」太宰治についての講演はあまり感心しなかったが、今日は折り紙という事なので参加してきた。これが仕上がった作品
たぶんクリスマスに関係するものだろうとの感が大当たり!手先の感覚が鈍くなり小さな折り紙を折るのに一苦労する5㎝四方の小さな折り紙なのだ。
2時間半では最後まで仕上がらず部屋に戻って張り付けて仕上がる。昔手仕事をしていたとは思えないお粗末さである。
12月前半の展示作品を仕舞い後半の作品を下げる準備をする・前半の作品は↓
パソコン画と羊のカービングその他小物
12月後半はレリーフで少し大きめになってしまった。この中の一つである。
年数が経っているので色合いが焼けてしまい本来の色彩ではなくなっている、もっときれいな青だった額もなく見栄えが良くないがこのレリーフはこれが最後の展示となり廃棄処分となる。
このフリースペースの展示もあと一回で終わりにしようと思う。