natu blog

写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

終の棲家の検索

2024年12月22日 | 日記
19日に以前検索しておいた老人ホームを見学してきたが、料金に無理があり今日は半日パソコンとにらめっこ状態の日でした。
夕方疲れて長椅子でウトウトした居ると突然ピーピースマホが鳴り響く、辺りは薄暗く朝だと勘違いして飛び起きる。爺からの電話で時計を見ると5時だ、
「なぜこんなに早くどうしたの?」朝の5時だと思っているので怒り気味の口調
「いや風邪気味だと言っていたので心配になって…大丈夫かい」まだこの時は朝の5時間隔である。そっけなく電話は切る…あとで夕方と気が付いたので夕食後謝りに行って来た。勘違いもほどほどにしないとと反省気味
終の棲家は見つかりません。そうは簡単に決まるわけがない、若い者は理屈で物を考えるが実際に自分たちが歳老いてこの状態になってはじめてわかる事だろう。今説明しても理解はしてもらえないがそれは仕方ないことだ。
働いている者と年金で生活している者では考え方が違うのだから・・・・・・現在高齢者が世話になりながら生活するには年金で賄えるわけがない。例えばインターネットでいろいろな調べ方で見ても1割負担で15万と書いてあっても2割負担だと20数万になる+諸雑費が2,3万はプラスされる。世の中の何%がこの金額に当てはまるのだろう。食事を運んでもらっても、洗濯ものを取り込んでもらってもすべて費用が掛かる勿論せんたくしてもらったら600円洗剤は自分持ちすべてお金が必要で当たり前のことですが、払う方は大変な事・・・
人に世話にならず生きていく覚悟をしておかないと生きていけません。
明日は爺の病院付き添いで出かけます。これもホームに入ってしまうと付き添い費用は時間で加算されるのです。今回は初めての勉強で少々遅かった。楽しく暮らすにはまずは健康である事です。健康が何より幸せな事と歳を取らない事(精神的にね)楽しみを持ちましょう。でも齢をとると楽しみも気落ちするのです.したい事は一杯あるが85歳位から気力がなくなるのは経験済みです。
気力がないと終の棲家も探せません。自分のためにも今は頑張っています。

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3泊4日自宅生活終了

2024年12月22日 | 日記
暮の掃除をするつもりで帰宅したのだが、外出が続いてしまい雑草と落ち葉を集めただけで終わる。こういう時は広い庭でなくてよかったとつくづく思う。
お買い物に電車に乗ってチョッとルンルン気分なり,街はイルミネーションが輝き田舎生活の私には眩い感じだ。
     
東京ではありません. ここも田舎といえば田舎で新鎌ヶ谷駅前です。なぜここに?というのはこの近くにユニクロ店があります。何十年ぶりかでユニクロに出かけました。品数が豊富で高齢になってもほしくなるような品物が揃っていた。爺の上着と自分のセーターを買いました。先日書いたようにカシミアのセーターが虫食いでボロボロになったのでユニクロなら安く買えると思いカシミアセーターを・・・・ゲットする。
自宅ドア前には例年のごとく柊の可愛い花が咲いていた、毎年この時期玄関の電気に照らされて我が家のクリスマスツリーのようだった。
      
    
今回はパソコンは背負って持ち帰ったが、なんとマウスを忘れて私は手動では使った事が無いので諦めた次第です。ボケの始まり‼というわけでブログ友のCDを広げました。遊工房さんが数十年前描いてくれた私の自画像が飾られています。この絵は私の最後の時も使ってもらいたいです。
     
次は花てぼさんの朗読CD声が聴けます。若いです。
     
懐かしいです。
    花てぼさんの本です。色々沢山出てきました。北海道の今は亡きおじちゃんや岩手のお爺さんの故郷の歌も出てきました。もう二日や三日では収まりません。だってplala時代の記事が面白くて泣いたり笑ったりの日々でした。Pちゃんの記事が最高に楽しくてCDを持ち帰りました。気落とした時読めば明るくなりそうです。
    数が多すぎて持ち帰りは無理引き出しが3つもあるのです。50歳代からのお付き合いですから何十年になるのかな?????今一番気になるのは福の神さんの事であの方にはずいぶん助けられたことが多かった。元気でまたいい写真や絵を見せてくださいね。
私の戸棚の中にはまだ3体の人形が待っています。
     
             
             

        人形作りが楽しかった時代の事10体以上作ったが、今は手元に2体と自宅のこの3体だけになってしまった。
     
                                                                     
やはり自宅は楽しい昔の自分に戻れたよ。でも一つだけ難点がある。
一人で自宅風呂には入れない やはりあの事件が思い出されて怖くて入れなかった、お風呂に入りたくて施設に戻ってきた次第です。
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