小花だよ～

見落としてしまいそうな可愛い小さな花たち

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　この植木鉢の花　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左が黄色のテーブルヤシの花

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カタバミ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小雨降る静かな日

朝から雨が降っている。肌寒い感じだ。PC部屋から見えるナンテンの葉の雫

　　　　　　　　　　　　　　

土曜日はランチの時間帯に嫁が手伝いに行くことになり、朝早くから孫たちが来た。

さぁ～一日どのように過ごそうかみんなで相談する。午前中は三人を連れてスーパーに買い物に行き、午後は映画を見に行くことに決定する。

外で遊ぶのは相手をするのが大変である。ただ見ているだけではない　末孫はまだ目を離せないのだ。以前のように子供だけで遊んでいて怪我をして救急車のお世話になることがあってからでは遅いのだ。

小学校に行くまでは放っておくのは無理だろう。買い物の途中１００均売り場にて一人２点づつ好きなものを買わせる。折り紙や画用紙などそれぞれ自分の使いたいものを買う。

福の神さんの折り紙が載っている画面を見せた。真剣に見ていたがどうも難しいようだった。幼稚園で習った簡単なチュウリップを折っていた

　　　　　　　　　　　　　　
長男孫はPCで折り紙の研究　次男と末孫は買ってきた画用紙に絵を書いて午前中は終わる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昼食を済ませたら映画はやめて公園にあそびに行きたいという。また泥だらけになるが仕方ない。

遊んで帰ってきたらズボンと上着は脱がせないと家には入れないのでお風呂場に直行である。

　　　

夕方まで遊んで夕食を済ませた後がまたまた大変なのだ。寝るまでがひと騒ぎである、あまりの賑やかさに爺が二階から降りてきて「少し静かにできないか」と怒られる。

こんな感じで一日が過ぎていく。

豆台風が帰り今日は小雨降る静かな日である。こんな日は寝るのが一番だと言って爺はお昼寝中、私も久しぶりに１６時から「相棒」でも見ようかな・・・・・・

衝動買い・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は木曜クラスの洋裁仲間と日暮里に買い出しに行ってきた。

生地の問屋街を行ったり来たり、よく歩いた。生地が溜まって置くところがないと愚痴っているのに見ると買いたくなる。

衝動買いをしそうなのでカードの入っていない別財布を用意した。買いたくても買えないように最低限の中身である。

普通の店で買う半値以下の値札を見るとすぐ必要ではないのに秋物にいいかな？と思ってしまう。

買い物を終えてお茶をしながら、みんなこんなに買っていつ着るのよ！・・・それぞれが他人のモノを縫うわけではないし仕事として作っている人はいない。着ることではなく作る事が楽しいのだと仲間は言うのだ。

結局いくら軽い財布でも中身は空っぽになってしまった。反省しながらまたやってしまったよ　馬鹿な奴！

昨日歩きすぎたので、今日は家の中の仕事となる。もうストーブはいらないだろうと分解して掃除する。

去年終う時は爺が一人になった時やり方がわからないと困るから　と言って横で見ていたような気がした。今年はもっとひどい言い草である、一人になったら面倒だから使わないことにする・・・と言って二階に上がってしまった。もう～～まったくぅ～やる気が全然ないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　

午後はゆすらうめさんのテンプレを見て真似をしようと思いたった。以前作っておいた絵に名前だけ入れ直してみた。



いろいろ作ったがシンプルがいいのでこれはやめた。

お隣さんのバラが青空に向かって元気よく咲いている。

　　　　　　　　　　　　　　

こんな母にも母の日がきたよ・・・

母の日っていつから始まったのかな・・・日本では、大正時代の終わりに始まったっようである。戦後になって一般にも浸透してきたようだ。

私の子供の頃は戦後の貧しい生活の中で母の日も父の日も知らなかった。母の日への贈り物は独身の頃より結婚をしてから毎年お祝いをした。

我が家の息子たちは小学生の頃二人で小遣いを出し合って何かしらプレゼントをしてくれた。今も残っている紫水晶のペンダントがある。

次男が中学生の時、帰宅して学ランの中から恥ずかしそうにカーネーションを出してくれたこともあった。学校の途中のセ○ンイレ○ンで買ったが友達に見つかると恥ずかしいので洋服の中に隠して持ち帰ったカーネーションを思い出す。中学の男の子＝カーネーションは可愛い姿だった。

昨日図らずも過去と同じ姿を見た。次男一家とお食事をした後に次男の孫が「ばあちゃん近くの花屋さんに行きたい・・・」というので連れて行った。母親にプレゼントをしたいらしい、颯君の家の近くには花屋がなかったので船橋に来てから買うつもりで1000円持ってきたという。

「ばあちゃん1000円で鉢植えが買えるの？お母さんは切花より鉢植えがいいらしいんだ」

「これがいいけど２５００円ではだめだよね」あれこれ考えているその様子が可愛い。　そこへ後ろから一家が近づいてきた。

颯「お母さんの好きな花は何？」　嫁も気がついていたので値段を見ながら「クレマチスの花が好きよ」

孫は値段を見てホッとしたようだ650円「じゃー　僕がこれをプレゼントするよ」と店員さんと奥に入っていった、その姿はすっかり少年の姿になっていた。

・・・とその時中学生の男子が三人で店の前に立ち止まり「どうする？カーネーションてどの花だよ。わかんねェ～よ」と言いながら奥に入り店員さんと話しているその姿を見て、次男を振り返って「あの頃のあなたの姿を思い出したわ」と微笑んだ。

お食事をご馳走になって綺麗な花をいただいて幸せだよ。（こんな母親なのにすまないね感謝）

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午前中には長男嫁から小包が届いた。GWの遊びに行った場所からだと思う。また長野に行ったようだ。

　　　　　　　　　　　　　　

ありがとう！　迷惑ばかりかける母だが忘れずにいてくれてありがとうさん

外出続き・・・

毎日外出が続くと気が引ける。

女房元気で留守がいい・・・なんて言葉はないかな！

遊びでもなく仕事でもなく勉強でもない　お金は使わず楽しい時間を過ごしていることは事実である。遊びかな？

今日はだんご三姉妹のMさん宅で先日の和服のリメイクの続きをした。手を動かしながら口も動かして賑やかな笑いの雰囲気が楽しいのだ。Hさんは６月の絵の展示会が終わったらオランダなど何カ国かに旅行に出る話でウキウキ気分であった。

外に出かけると楽しいが、やはり歳なのか疲れて昨日は早々寝てしまった。

　　　　　　　　　　　　　　
この小さな花みて！　よ～く気をお付けてみないと見落とすところだったよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

我が家の庭は日陰が多いのでシランの花は咲きそうで咲かない状態。愛情不足かもしれないなぁ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘野老（アマドコロ）