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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

12月も中旬となる

2022年12月15日 | 日記

12月中旬としては千葉は暖かい方であろう。急ぎ足で歩くと上着はいらない感じである、というわけで今日は歩いて寿大学に行ってきた。先月の「船橋の文人」太宰治についての講演はあまり感心しなかったが、今日は折り紙という事なので参加してきた。これが仕上がった作品

     

たぶんクリスマスに関係するものだろうとの感が大当たり!手先の感覚が鈍くなり小さな折り紙を折るのに一苦労する5㎝四方の小さな折り紙なのだ。

2時間半では最後まで仕上がらず部屋に戻って張り付けて仕上がる。昔手仕事をしていたとは思えないお粗末さである。

12月前半の展示作品を仕舞い後半の作品を下げる準備をする・前半の作品は

     

            パソコン画と羊のカービングその他小物

12月後半はレリーフで少し大きめになってしまった。この中の一つである。

     

年数が経っているので色合いが焼けてしまい本来の色彩ではなくなっている、もっときれいな青だった額もなく見栄えが良くないがこのレリーフはこれが最後の展示となり廃棄処分となる。

このフリースペースの展示もあと一回で終わりにしようと思う。

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アンゼルセン公園

2022年12月11日 | 日記

施設の職員さんからアンゼルセンのチューリップがきれいだよ!と聞いたので早速午前中に出かけた。439爺を誘ったが前回歩いたのが大変だったのか断られたので一人で気ままに歩くことのする。チューリップは二分咲き位だったが薔薇がきれいに咲いていた。

薔薇を見るとPちゃんを思い出す、たぶんこの薔薇が好きだろうなァ~と思いながら写してきた。

     

アンゼルセン公園

7,8日と一泊で帰宅したばかりなのに外出が多すぎてわがままな私なのだ。今回の帰宅はすごく楽しかった。50年来の親友の家に伺い夜遅くまで語り合い彼女特製のうな重をご馳走になりこんなにも楽しい時間を過ごしてきたのだ。親友Kさんは旦那さんを亡くして一人でお店を経営しながら元気溌溂と生活している70歳代後半の女性である。お店があるから元気で居られると言う。新作がたくさん並べられていた。

物作りという事で共通点があったのだが、今や私は何もしていないのだ。Kさんはいつも私に帰ってきてまた一緒に仕事をしようと言ってくれるのだが私にはもうその気力がなくなってしまっている。Kさんを羨ましくは思うが・・・・こういう友がいてくれて本当に幸せだと感謝しているのである。

 

 

 

 

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イルミネーションだよ!

2022年12月06日 | 日記

昨日は雨で中止になったイルミネーションを今夜決行する。施設の車で7名の仲間と施設長さん他二名10人で出かける。夕食後6時30分出発目的地は着くまで内緒だった。往復1時間くらいという事で大体は見当がついていた。

     

     

     

千葉ニュータウン駅前広場だった。結構広くて見ごたえがあった。東京まで行かなくてもイルミネーションを楽しむことが出来た。暖房の温かい車で送迎していただき感謝である。

     

     

     

     爺婆ちゃんも大喜びだよ~ん‼

     

第二団は金曜日に出発する予定。たくさんの仲間が楽しんでほしいと思った。歩けることが有難く幸せに思う今宵である。爺も杖を突きながら施設長さんが横について歩いてくださった。ありがとう!!感謝!!

明日は帰宅するので部屋の整理整頓と水回りの掃除を完璧にする。施設を留守にする時は忙しいのである。万が一帰宅できなかった場合の事を考えるといつも帰宅前は大忙しだ。ゴミや洗濯物は残さないようにしないと留守はできないのだ。あと薬の置く場所を他人にもわかるようにして置くことが必要かな・・・・

 

 

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デイケア友&ピーマン

2022年12月04日 | 日記

デイケアの友人がまた本を貸してくれた。先日佐藤愛子氏の本を3冊かしてくれた男性である。とても明るい方で毎週金曜日に笑いの絶えない時間を過ごしている。

来週から水曜日・金曜日と週2回に増えて笑いが増えるようだ。明るい人は会話も楽しくていいものでる。今回の本はこれ↓

    

曽野綾子氏の80歳代の書籍のようだ。1931年生まれとある。前書きに人生が予定通りにならないことも悟ることが出来た…運とはわずかなもの運とは神の意志・力が及ばない運は神のせいにしていい・死ぬまで治らない三大死病、頭が悪い、顔スタイルが悪い、根性が悪い…と書かれている 私は全部当てはまるよ。治らないなら諦めるしかない。読み始めたら面白い!

午前中は本を読み午後は夕飯の追加おかず作りをする。日帰り帰宅の時買ってきたピーマンと干しエビ・ジャコをゴマ油で炒めた。簡単の物しかできない 材料がない店屋がない冷蔵庫の中にあるものでしか作れないのだ。肉が欲しいがナイナイづくしだ。爺と二人分パックに詰めて施設の夕食の追加にする。常に追加食を持っていかないと何となく寂しいのだ。この辺の田舎生活は不便だ、車のない人が生活するところではない。この辺にあるのは病院と薬局と飲料水の自動販売機だけだ。

だから時々買い出しに帰宅するしかない。。。というわけでまた7,8と一泊で帰宅予定、私の行動は少々わがまますぎる感はあるがこれが私なのだから仕方ない。

   

一昨日施設の中の生活でアッと驚くようなことに出っくわしてしまったが今日はここには書けない。他人の事でも私は一晩寝られなかった、もし自分がその立場になっていたらどうしただろうと考えたら一晩中眠れない。どれ程落ち込んでいるだろうと仲間の気持ちを考えると次の日になるのが怖かった。人間生きている限りいつどんな災難があるかわからない、その時どんな対処が出来るかが問題だ。

 

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「影の部分があまりに無視されている」 新型コロナワクチン被害者遺族会が結成、遺族らが訴えていきたいこととは?【大石が深掘り解説】

2022年12月03日 | 日記

コロナワクチン予防接種の件で今悩んでいる、それは4回目の接種後に副反応がひどくて1週間ほど苦しい思いをしたので、5回目は打ちたくないと思っていたところブログ知人「木工挽物という仕事」のかっつんさんの記事を読んで頷ける感じがしたのでここに載せることにした。

「影の部分があまりに無視されている」 新型コロナワクチン被害者遺族会が結成、遺族らが訴えていきたいこととは?【大石が深掘り解説】

しかし今生活している高齢者集団施設ではインフルエンンザ・コロナ予防接種は当然するべきことになっています。周りに迷惑をかけないためという事だが・・・

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