Shanghai Bei (上海杯?)、第3週の結果です(文中、敬称略)。
★その前に、第2週(10月20日(土)の公式記録をやっと入手しましたので、
得点だけですが、記載しておきます。
・双龍:7T3C=39
南通:2T =10
怪我人が結構出た様ですが………。
************************************************************************
10月27日(土)、天候:曇り、気温:20度位(?)、場所:上海体育学院
第①試合となるはずだった[南通タイガースvs上海体育学院]は、南通側の事情
により試合中止(延期?)となりました。よって後続試合が繰り上げられました。
第①試合 [双龍vs毛蟹(黒)];
★実は【毛蟹(黒)】とは第1週(10月13日)に対戦済みです。当初、第1週
は【毛蟹(緑)】との対戦が予定されていました。ところが試合後の公式記録
では【毛蟹(黒)】となっており、当ブログ(Vol.23に相当)でも第1週の対戦
相手を【毛蟹(黒)】と致しました。しかし第3週(10月27日)の対戦相手
もまた、公式記録では【毛蟹(黒)】となっており、現在事務局に確認中です。
まぁ【毛蟹】も(黒)(緑)ゴチャ混ぜなので、どちらも同じ様なものですが…。
正式なところが判り次第、(Vol.23)か(Vol.26)のどちらかを訂正するつもり
です。
*14:53 双龍(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Alex
TJ :Aaron、Michael.
【前 半】
●双龍スターティングメンバー(前半);
①大吉プロップ店々長 ②総長 ③報徳3号 ④尾灯 ⑤うまのすけ
⑥サブ ⑦タイガーチョットシン ⑧なすび ⑨困ったチャン
⑩美鉄路1号 ⑪コータロー ⑫偶蹄目 ⑬岡自慢 ⑭ちょこぼ
⑮Cap
●交 代;
3分:(入)蘇エノ (出)ちょこぼ
17分:(入)橋幸夫 (出)尾灯
30分:(入)無し (出)困ったチャン
37分:(入)無し (出)偶蹄目
??分:(入)?? (出)うまのすけ
●得点経過;
14分:【毛】自陣G前のSから抜け出し、タックルを受け乍らも[T]。
ゴールポスト設備が無いので[C]は無し(以下同じ)。
⇒双龍0:5毛蟹
27分:【毛】自陣R、双龍のNRBからタップキック~そのまま独走で
[T]。
⇒双龍0:10毛蟹
30分:【双】敵陣22m右中間で反則。毛蟹がタップキック~右へ展開
~CTBが蹴ったキックをCapが至近距離で受け、コータロー
に左パス~そのまま左隅へ[T]。
⇒双龍5:10毛蟹
【後 半】
●双龍スターティングメンバー(後半);
前半終了時点のメンバーに、困ったチャンと偶蹄目が戻った布陣だったと
思うけど、具体的ポジションは不明。
●交 代;
4分:(入)うまのすけ (出)橋幸夫
8分:(入)Jackson (出)Cap
22分:(入)助っ人(名前:不明) (出)タイガーチョットシン
★タイガーチョットシン、病院(華山医院)へ直行。診断により、
「左肩骨折」との事。この日の晩は入院。翌28日(日)の便で
日本へ帰国との事。症状の詳細は不明。
23分:(入)Cap (出)サブ
●得点経過;
1分:【毛】敵陣22m中央付近。双龍のパス(Cap~蘇エノ飛ばし
~コータロー)ミスボールを拾い、そのまま[T]。
⇒双龍0:5毛蟹
3分:【毛】自陣10mRから右展開。ライン際を走り切り[T]。
⇒双龍0:10毛蟹
★「盛下がるな!」の激(by Cap.)
7分:【双】自陣G前Rから⑨~⑩。美鉄路1号が走り切って[T]。
⇒双龍5:10毛蟹
13分:【毛】敵陣22m付近のRから真ん中を抜けて[T]。
⇒双龍5:15毛蟹
21分:【毛】敵陣10m付近のRから右へ展開して[T]。
⇒双龍5:20毛蟹
24分:【双】自陣10m付近LOから左へ振り~中央へ戻しコータロー
が[T]。
★ベストトライ!
………マイボールのLOを得た直前、突進するフィリップスを
見事に仕留めた蘇エノのビッグタックルが有った。このプレイ
が生んだトライと言っても過言ではない。
⇒双龍10:20毛蟹
27分:【双】自陣22m内側から美鉄路1号が抜け出し、独走で[T]。
⇒双龍15:20毛蟹
30分:【毛】敵陣10mのSから左へ展開し[T]。
⇒双龍15:25毛蟹
【合 計】
・双龍20:35毛蟹(黒)
○マネジャー:Ondy、石ちゃん
(※)ちょっと「レフリーの云々」で両チームともストレスの溜まる試合だった
のは事実だと思う。その事に付いては、この試合に限らずなので、また別
の機会にジックリとコメントしたいと思う。
ゴールポストが無く上記のスコアとなったが、[C]が有ればもう少し点差
は開いていただろう。後半の立ち上がり、ポンポンと2本を取られたのが
悔やまれる。Capから「盛下がるな!」の激が入ったが、確かに双龍は
みんな、下を向いていた。リザーブが殆ど居ない中で、出場し続けた選手
は大変だったと思う。「トライ差2本、未だ取り返せる」……のその2本
が最後の最後まで重く圧し掛かった試合だった。
第②試合 [毛蟹(緑)vs上海体育学院];
*16:15 毛蟹(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Michael.
TJ :Aaron、Alex
【前 半】
・毛 蟹 :5T=25
上海体育学院:得点無し
【後 半】
・毛 蟹 :5T=25
上海体育学院:1T=5
【合 計】
・毛蟹(緑)50:5上海体育学院
【退場(レッドカード)】
・前半30分。上海体育学院(#⑩)。暴力行為(など)により。
(※)毛蟹が、そつの無い試合運びで終始圧倒。上海体育学院は反則やパスミス
から自滅し、自らストレスを溜め込んだ試合だった。だからという訳では
ないだろうが、前半終了間際、プレー外に於ける暴力行為により、退場者
を1人出した。これに付いても、また別の機会でコメントしたい。
自身(筆者)としては「退場者が出ている中でのスクラムに必要な人数」の
適用に謝りが有った。次週、チームにお詫びをするつもりだ。
⇒競技規則 第20条「スクラム」の20.1(f)項の「例外」。
更にアドバンテージ解消のタイミング。これも1つ2つ、自身で認識する
ミスが有り、少なからずのストレスをプレヤーに与えてしまった事だろう。
反省である。
外からの指摘では、キックに関するオフサイドの「見逃し」が有ったとの
事。広範囲に見渡せてなかったなかったんだなぁ。
そんなこんなで、生涯2度目のレッドカードである。嗚呼………。
Michael.
★その前に、第2週(10月20日(土)の公式記録をやっと入手しましたので、
得点だけですが、記載しておきます。
・双龍:7T3C=39
南通:2T =10
怪我人が結構出た様ですが………。
************************************************************************
10月27日(土)、天候:曇り、気温:20度位(?)、場所:上海体育学院
第①試合となるはずだった[南通タイガースvs上海体育学院]は、南通側の事情
により試合中止(延期?)となりました。よって後続試合が繰り上げられました。
第①試合 [双龍vs毛蟹(黒)];
★実は【毛蟹(黒)】とは第1週(10月13日)に対戦済みです。当初、第1週
は【毛蟹(緑)】との対戦が予定されていました。ところが試合後の公式記録
では【毛蟹(黒)】となっており、当ブログ(Vol.23に相当)でも第1週の対戦
相手を【毛蟹(黒)】と致しました。しかし第3週(10月27日)の対戦相手
もまた、公式記録では【毛蟹(黒)】となっており、現在事務局に確認中です。
まぁ【毛蟹】も(黒)(緑)ゴチャ混ぜなので、どちらも同じ様なものですが…。
正式なところが判り次第、(Vol.23)か(Vol.26)のどちらかを訂正するつもり
です。
*14:53 双龍(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Alex
TJ :Aaron、Michael.
【前 半】
●双龍スターティングメンバー(前半);
①大吉プロップ店々長 ②総長 ③報徳3号 ④尾灯 ⑤うまのすけ
⑥サブ ⑦タイガーチョットシン ⑧なすび ⑨困ったチャン
⑩美鉄路1号 ⑪コータロー ⑫偶蹄目 ⑬岡自慢 ⑭ちょこぼ
⑮Cap
●交 代;
3分:(入)蘇エノ (出)ちょこぼ
17分:(入)橋幸夫 (出)尾灯
30分:(入)無し (出)困ったチャン
37分:(入)無し (出)偶蹄目
??分:(入)?? (出)うまのすけ
●得点経過;
14分:【毛】自陣G前のSから抜け出し、タックルを受け乍らも[T]。
ゴールポスト設備が無いので[C]は無し(以下同じ)。
⇒双龍0:5毛蟹
27分:【毛】自陣R、双龍のNRBからタップキック~そのまま独走で
[T]。
⇒双龍0:10毛蟹
30分:【双】敵陣22m右中間で反則。毛蟹がタップキック~右へ展開
~CTBが蹴ったキックをCapが至近距離で受け、コータロー
に左パス~そのまま左隅へ[T]。
⇒双龍5:10毛蟹
【後 半】
●双龍スターティングメンバー(後半);
前半終了時点のメンバーに、困ったチャンと偶蹄目が戻った布陣だったと
思うけど、具体的ポジションは不明。
●交 代;
4分:(入)うまのすけ (出)橋幸夫
8分:(入)Jackson (出)Cap
22分:(入)助っ人(名前:不明) (出)タイガーチョットシン
★タイガーチョットシン、病院(華山医院)へ直行。診断により、
「左肩骨折」との事。この日の晩は入院。翌28日(日)の便で
日本へ帰国との事。症状の詳細は不明。
23分:(入)Cap (出)サブ
●得点経過;
1分:【毛】敵陣22m中央付近。双龍のパス(Cap~蘇エノ飛ばし
~コータロー)ミスボールを拾い、そのまま[T]。
⇒双龍0:5毛蟹
3分:【毛】自陣10mRから右展開。ライン際を走り切り[T]。
⇒双龍0:10毛蟹
★「盛下がるな!」の激(by Cap.)
7分:【双】自陣G前Rから⑨~⑩。美鉄路1号が走り切って[T]。
⇒双龍5:10毛蟹
13分:【毛】敵陣22m付近のRから真ん中を抜けて[T]。
⇒双龍5:15毛蟹
21分:【毛】敵陣10m付近のRから右へ展開して[T]。
⇒双龍5:20毛蟹
24分:【双】自陣10m付近LOから左へ振り~中央へ戻しコータロー
が[T]。
★ベストトライ!
………マイボールのLOを得た直前、突進するフィリップスを
見事に仕留めた蘇エノのビッグタックルが有った。このプレイ
が生んだトライと言っても過言ではない。
⇒双龍10:20毛蟹
27分:【双】自陣22m内側から美鉄路1号が抜け出し、独走で[T]。
⇒双龍15:20毛蟹
30分:【毛】敵陣10mのSから左へ展開し[T]。
⇒双龍15:25毛蟹
【合 計】
・双龍20:35毛蟹(黒)
○マネジャー:Ondy、石ちゃん
(※)ちょっと「レフリーの云々」で両チームともストレスの溜まる試合だった
のは事実だと思う。その事に付いては、この試合に限らずなので、また別
の機会にジックリとコメントしたいと思う。
ゴールポストが無く上記のスコアとなったが、[C]が有ればもう少し点差
は開いていただろう。後半の立ち上がり、ポンポンと2本を取られたのが
悔やまれる。Capから「盛下がるな!」の激が入ったが、確かに双龍は
みんな、下を向いていた。リザーブが殆ど居ない中で、出場し続けた選手
は大変だったと思う。「トライ差2本、未だ取り返せる」……のその2本
が最後の最後まで重く圧し掛かった試合だった。
第②試合 [毛蟹(緑)vs上海体育学院];
*16:15 毛蟹(歴史的講堂側⇒人工芝のピッチ側)のK/O.
*30ハーフ×2本
*Ref:Michael.
TJ :Aaron、Alex
【前 半】
・毛 蟹 :5T=25
上海体育学院:得点無し
【後 半】
・毛 蟹 :5T=25
上海体育学院:1T=5
【合 計】
・毛蟹(緑)50:5上海体育学院
【退場(レッドカード)】
・前半30分。上海体育学院(#⑩)。暴力行為(など)により。
(※)毛蟹が、そつの無い試合運びで終始圧倒。上海体育学院は反則やパスミス
から自滅し、自らストレスを溜め込んだ試合だった。だからという訳では
ないだろうが、前半終了間際、プレー外に於ける暴力行為により、退場者
を1人出した。これに付いても、また別の機会でコメントしたい。
自身(筆者)としては「退場者が出ている中でのスクラムに必要な人数」の
適用に謝りが有った。次週、チームにお詫びをするつもりだ。
⇒競技規則 第20条「スクラム」の20.1(f)項の「例外」。
更にアドバンテージ解消のタイミング。これも1つ2つ、自身で認識する
ミスが有り、少なからずのストレスをプレヤーに与えてしまった事だろう。
反省である。
外からの指摘では、キックに関するオフサイドの「見逃し」が有ったとの
事。広範囲に見渡せてなかったなかったんだなぁ。
そんなこんなで、生涯2度目のレッドカードである。嗚呼………。
Michael.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます