いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

軽トラの契約に岐阜県中津川市へ

2017年05月20日 00時46分24秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしていま。


5 月12 日、インターネットで日産クリッパートラックを売りに出したところ、7 社から問い合わせがあり、2 社が査定に訪れました。
 訪れた2 社の査定額は超高値で、クリッパーを買ったディーラーの店員や購入するキャリーの店員もビックリでした。
  そんなホクホク顔で、13日に中津川市で軽トラの契約を行い、帰りに新緑の恵那市郊外を撮影しました。

クリッパートラックから2013 年 ( 平成25 年 ) 式のスズキ キャリートラックに乗り換える理由は、

メリット1 2 m 程の耕運機と1.8 m 程のゴムキャタピラー運搬車を運搬する為です。
メリット2 写真撮影の為に山村や漁村・農村へ行きますが、軽トラの荷台にシートをかぶせた仕事車仕様なので、
      細い道で地元の人達とすれ違っても、いやな顔押せずに対応してくれます。
メリット3 荷台のシートは、車外の天井から荷台の最後部に向かって斜めに張ってあるので高速道路では荷台に風を巻き込みにくく、
      横から見た面積は軽ワンボックスの6 ・7 割に減少し、特に後部に当たる風が少ないので車のケツが振られにくいです。
メリット4 軽トラのレースはご存知ですか。特にキャリートラックの社外品のパーツは多く、ターボ、インタークラー、オイルクーラー、
      コンピュータチューニング、足回り、機械式LSD、車体の補強、エアロパーツなど、などと多数のチュ-ナップ商品があります。
      販売店員に「軽ワンボックスは」と尋ねられますが、「該当するレースが無いのでチュ-ナップ商品が少なく、ドレスアップが
      メインで、やはり軽トラでしょ」と答えています。
デメリット 悩むのは、軽トラの室内は狭く、仮眠・宿泊に不向きで、荷物の置き場がありません。

メリット4 点-デメリット1 点=メリット3 点の勝ち!で、デメリットについては根性で数日間の長距離撮影を乗り切って楽しんでいますよ。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7 枚構成となっています。


     
     「キャリイトラック KC ( DA63T ) はチュ-ナップ商品も多く、これからの変身が楽しみです」


        
        「お供の 『 CASIO ZR850 』 で、明智鉄道の飯沼駅に着発する車両をパチリです」


     
     「曇天ですが、恵那市岩村町の展望所から眺めた 『 農村景観日本一 』 の富田地区です」


     
     「展望所を下りて 『 岩村町冨田地区 』 へ行き、草刈のお父さんと待つ娘さんをパチリです」


     
     「水面の風景はこのままで、鯉のぼりは風待ちであり、相反する条件のいい被写体でした」


        
        「明智鉄道の山岡駅近くには、緩やかな登りカーブがあり、待ち伏せてパチリです」


        
        「道の駅 『 おばあちゃん市 』 へ寄り、かりんとうまんじゅう ( 100 円 ) を食べました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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