いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

三重県・和歌山県・奈良県 2

2018年05月20日 00時33分57秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、三重県・和歌山県・奈良県へ行った時の写真をご紹介します。
 上空は青空なんですが、水平線や地平線に近づくにつれてどんよりとなって、キレイな写真が撮れません。
  それでも海に近い所での撮影は気持ちがよくて、見る被写体も珍しくてパチリ、パチリです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは13 枚構成となっています。


    
    「吉野熊野国立公園の『 橋杭岩(はしくいいわ)』を見た後、同じ串本町の『 紀伊
    大島 』の東端断崖に建つ『 樫野崎灯台( かしのざきとうだい )』へ行きましたが、
    駐車場からの往復時間を短縮する為に、電動アシスト自転車を200 円で借りました」


    
    「灯台からは熊野湾を航行する船舶が見えて、撮影に適した場所でしたが、併設する
    資料館の館内が『 撮影禁止 』だったので、入館することが出来ないのは残念でした」


    
    「駐車場から灯台までは往復で 900 m ~ 1000 m でしょうか。途中に『 トルコ軍艦
    遭難慰霊碑( 上の写真 )』と『 トルコ記念館(下)』があり、外観をパチリです」



「紀伊大島へは、本州 ⇔ 苗我島 ⇔ 紀伊大島を結ぶループ状の『 くしもと大橋 』で往復しましたが、
帰りに対向車が来たので、車窓からカメラを出してパチリ。でも海に吸い込まれそうな気分でした」



「次は同じ串本町の『 潮岬灯台 』で、遠方に海・灯台・船舶が見えたので、車を停めてパチリです」


    
    「潮岬灯台は『 日本の灯台 50 選 』に選ばれていて、資料展示室を併設しています」


    
    「本州最南端に位置する灯台からは太平洋の風景が広がって、心地よい眺めでした」



「初日は和歌山市の『 東横イン和歌山駅東口 』ホテルに泊まり、ホテル推薦の居酒屋『 海鮮炉端 双
六屋( すごろくや )』で美味しく飲んで食べました。いつもの様に、撮影許可を得て撮っています」


    
    「いつもの様に一杯目は生ビール( 560 円 )で、お通し(付け出し)は枝豆でした」


    
    「上の写真は『 タコぶつ切り(880 円 )』、中は『 チクワいそべ揚げ(380 円 )』、
    下は『 冷やしトマト( 480 円 )』で、切った冷やしトマトが最後に出て来ました」



「旅先では地酒・地ビールを飲みますが、今回はメニューの中から紀州をイメージ出来る 2 品を選び、
上の写真は『 潮岬 吟醸酒(480 円 )』、下は『 熊野三山 吟醸酒(630 円)』を味わって飲みました」


    
    「紀州と言えば『 梅 』が有名なので、『 紀州南高梅酒( 390 円 )』を飲みました」


    
    「店を出てホテルへ帰ろうとしたら、向かって来る人と犬が目に留まりました。犬
    の首輪がオレンジ色?赤色?に光っているので、ハッキリと分かりました。いつも
    写真少年は、100 匹の犬の内で 90 匹~ 95 匹に吠えられますが、この犬について飼
    い主は『人を怖がり怯えます』とのことに、低くい姿勢で近づいても嫌がりました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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