いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

行政相談員の活動の一部を紹介します

2019年06月05日 00時31分17秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


総務省のホームページから「 行政相談員とは 」の一文を抜粋すると「 皆様のお住まいの市(区)町村には、行政相談委員法に基づき、総務大臣
から委嘱された全国約 5,000 人の行政相談委員がいます。皆様の相談相手として、行政サービスに関する苦情、行政の仕組みや手続きに関する問
い合わせなどの相談を受け付け、その解決のための助言や関係行政機関に対する通知などの仕事を無報酬で行っています 」と紹介されています。
 いつも写真少年は、2017 年( 平成 29 年 ) 4 月 1 日に委嘱されて 2 年が経ち、今年の 4 月 1 日に再委嘱されて活動しています。
  ブログでは、毎月の活動報告の中で「 写真データを添付して報告 」を済ませた事例をご紹介するものです。
   4 件の事例は、市民から相談を受けて関係行政機関に対する通知や説明を求めたものです。


※ 橋に設置されている「モニュメント時計」が不動の為に、瀬戸市へ通知して修理を完了しました。




※ 車道外側線( 道路両側の白色の実線 )が薄れて、弱視の方が見にくいために瀬戸市へ通報し、
  2019 年度の予算で車道外側線を引き直す予定です。




※ 朝のラッシュ時に側道から主道へ出にくいので、市民から歩行者信号機の「 停止線 」の変更を
  希望されましたが、公安委員会の説明を聞いた結果は「 今の状況が適切 」とのことに、相談者
  へは「 安全に気を付けて走行して下さい 」と伝えました。




※ 5 月 31 日のことですが、大きな交差点の「 車両進入禁止 」の道路標識が見えずらいので、公安
  委員会へ「 標識を 1 枚から 2 枚に増やし、45 度ずつ左右に振れないか 」と相談して調査した結
  果は、①道路標識の向きを少し変えて見やすくしていただけました。
  ②予算要求をして「 一方通行 」の標識を設置する考えがある。とのことで、この事例の様に素
  早く成果が出るものばかりではありませんが、コツコツと活動して行きます。




※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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