いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

キャリイトラックの荷台でキャンプ 1

2019年10月05日 00時36分57秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 8 日から 10 日まで、静岡県富士宮市の「 ふもとっぱらキャンプ場 」においてキャリイトラック泊をしながら「 ダイヤモンド富士 」を撮影する予定です。
 話によるとキャンプ場の草原は、朝露・夜露で濡れる為に歩く時は長靴の方が良いらしく、日中だけは一般的な靴でも OK とか。
  そんな事から、何度もトライして来たキャリイトラックの荷台での宿泊は、今回は「 W テント + 太陽光パネル蓄電池 」を活用する計画です。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 5 枚( 群 )構成となっています。
 


キャリイトラックの荷台は車外の為、荷台の上部を囲っても三方扉の隙間から砂などが侵入します。





そこで、三方扉の内側に囲いを作り、その中へは砂などが入らない様にする計画です。
軽トラの荷台は小さいと思っていましたが、作業をしてみたら「 思ったよりも大きい、やはり重たく
なってしまう 」ことが分かりました。





金属で補強しましたが、全体的には「 生の開きイカ風 」のフニャフニャです。





微調整をしながらキャリイトラックの荷台に設置し、特徴的な「 キャリア( キャリー・キャリィ )」
と「 ブレーキランプや方向指示器ランプ 」もキチンと付いています。
完成したので試走に出かけましたが、床部分が「 9 mm のベニヤ板 + 20 mm の下駄 」だけなのでフ
ニャフニャしました。





二枚目の写真の三段目の様に、最初は骨組みだけで終えようと思いました。
床部分の補強をし「 9 mm のベニヤ板 + 20 mm の下駄( 空間 ) + 9 mm のベニヤ板 = 38 mm の床 」
が完成し、10 cm の角材で一点支えでも OK となりました。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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