いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

キャリイトラックの荷台でキャンプ 2

2019年10月06日 01時12分19秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」においてキャリイトラック泊する準備の進捗状況をお伝えします。
 キャリイトラックの荷台にボックスを作り、三方扉の隙間から砂などが侵入することはなくなりました。
  普通の「ボックス」では面白くありませんので、取り外しが簡単に出来る「屋根風の蓋」の製作に取り掛かりました。

※ いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。



キャリイトラックの荷台にボックスを作り、三方扉の隙間から砂などが侵入することはなくなりまし
た。
雨で木肌にシミが付かない様に、一時的にブルーシートで覆っています。





普通の「 ボックス 」では面白くありませんので、取り外しが簡単に出来る「 屋根風の蓋 」の製作に
取り掛かりました。





ネットから抜粋した写真で、キャリイトラックの荷台でテントを組み立てますが、もう一つのテント
は「 タープテント 」でキャリイトラックごと覆う計画があり、持っていた「 3 m × 3 m 」と同じ会社
で同色の「 3 m × 5 m 」をネットショップで購入しました。





8 月 28 日のブログ「 富士スピードウェイ・富士市など 1 」でご紹介しましたが、タープテント
( 3 m × 3 m )の支柱の高さが 180 cm であり、小さなミニですらフールとの隙間が少なく、高い支柱
が必要と思いました。





そこで支柱を高くする為に「 靴を履かせた状態風 」となる様に、塩ビパイプと足場部品を活用する
事にしました。





支柱が深く入り込まない様に、塩ビ管の途中にナットなどを入れ、地面に立たせる時には足で押し付
けられる様にもなりました。、





    他人が脚をひっかけない様に、目立つオレンジ色の支柱を 4 組購入しました。

    



    この支柱は高さが変えられるタイプで、バージョンアップした事で 2 枚目の写真の様
    に左側が 180 cm で、右へ行くほど約 10 cm 高くすることが出来ます。

    



※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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