水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
大晦日と元旦に、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡神社」において記録写真を撮り、「三が日」の1月3日には「お炊き上げ」の火守を行いました。
神社役員で行うのは3日までですが、その後は宮司さん達が4日・5日に「お炊き上げ」を行い、7日までは参拝者の接待などをされると聞きました。
1月3日は午前8時から午後5時まで「お炊き上げ」の火守を行いましたが、初めに行っ
たのは前日の「種火」の火を大きくすることです。




新型コロナウイルスの感染前までは、拝殿の中央、ちょうど賽銭箱の真上あたりに、
銅や真鍮製の大きな鈴が吊られており、この鈴に添えて麻縄や、紅白・五色の布など
を垂らしてありましたが、今は使用することが出来ない様に巻き上げられています。






話によれば、例年よりも多いブツ切りの丸太だったので、役員が焚き
上げる最後の日(3日)に頑張って燃やしました。






4枚目の写真の様に、翌日(4日)へ残す種火が素晴らしいと宮司さんに褒められま
した。





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