水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2021年12月20日に岐阜県岐阜市から見た「岐阜城と12月の満月」の写真を撮りに行きましたが、あいにくの曇天で撮れませんでした。
2022年1月18日に「岐阜城と1月の満月」の写真を撮りに行きましたが、12月の様に撮れないことを考えて、JR高山線の岐阜県美濃加茂市
の「美濃太田駅」から岐阜市の「岐阜駅」の間を撮影しながら岐阜市薮田西1丁目の「江崎運動場」近くへ行き、鉄道車両やお城をパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。
愛知県瀬戸市を出発した時は青空と浮雲であり、月の出への期待が高まりました。
月の出が見れないことを考えて、初めにJR高山線の岐阜県美濃加茂市の「美濃太田
駅」でパチリです。
「美濃太田駅」から「岐阜駅」へ向かって進みながら、「岐阜駅」と
「坂祝駅」の間の高低差のある地形で待っていたら、直ぐに鉄道車両
が通過してパチリ、チョッと場所を変えてパチリ、パチです。
「鵜沼駅」では、駅のホームから見える車両をパチリです。
「鵜沼駅」にはJRと名鉄各務原線・小牧線が乗り入れていて、近くの木曽川に架かる
犬山橋で名鉄車両をパチリです。
近くに「国宝 犬山城」があり、四方を回ってパチリです。
午後4時20分に目的地である岐阜市薮田西1丁目の「江崎運動場」近くへ到着しまし
たが、本来の撮影ポイントである場所よりの南方で鉄道車両をパチリです。
親切な高齢の男性が「ここで撮るんですか」と位置の違いを教えに来て下さいました
が、いつも写真少年は「ここで撮ります」と答え、その男性は500mm×2倍テレコン
バーター=1000mm相当とのことで、いつも写真少年は900mm相当です。
男性の言われた様に、好位置は100m、200mと北へ行った所の様です。
あいにくの雲でキレイな「岐阜城と満月」は撮れず、直ぐに雲に隠れてしまいました
が、雰囲気は分かったので2月の撮影が楽しみです。
片付けを終えたら満月が現れたので、900mmレンズ+カメラをセットし直してパチ
リです。
午後7時30分に自宅へ戻って満月をパチリしましたが、月のピントを2枚目の写真の
様に外周のクレーターに合わせたので、中心部のピントがやや甘いですね。
1枚目は900mm相当、2枚目は4000mm相当に拡大しました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。