いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市山口堰堤の放流

2019年10月09日 00時49分54秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


みなさんがブログを見ている頃には、静岡県富士宮市の「 ふもとっぱらキャンプ場 」で「 ダイヤモンド富士 」を撮っていることでしょう。
 当初は 10 月 7 日に出発し、8 日から 10 日までの 3 泊 4 日の予定でしたが、8 日・9 日に雨が降る様で 1 日短縮しました。
  何とか雲の切れ間から富士山が覗き、更に「 ダイヤモンド富士 」が見えることを願っていますが、無理な場合は来年の 3 月に再チャレンジの予定です。

平成 30 年度から瀬戸市山口地区にある農業委員会の「 山口堰堤係 」を務めています。
 稲の刈り取りが済み山口堰堤の水利用も終わり、台風の豪雨に備えて 10 月 6 日に放水を始めました。
  山口堰堤は「瀬戸市の大正池」として少しだけ有名で、何度か撮影しましたが、役員だから入れる場所でパチリです。



いつも写真少年は高い所が苦手で、上から下を見れば「 落ちちゃうよ! 」の声が聞こえて?、何だか
吸い込まれそうです。





山口堰堤は「瀬戸市の大正池」として少しだけ有名で、何度か撮影しましたが、役員だから入れる場
所でパチリです。
今年は水量が多く、3 枚目の写真の様に放水をする前から水が流れていました。





    これから一週間に2回の頻度で、一つずつ弁を開けて行きます。
    2 枚目の写真は、怖いが撮りたいので、四つん這いになって撮りました。

    



普段は施錠されている「 笹道・雑草道・凸凹道 」を軽トラ 4 WD の荷台に乗って往復しました。





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キャリイトラックの荷台でキャンプ 2

2019年10月06日 01時12分19秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」においてキャリイトラック泊する準備の進捗状況をお伝えします。
 キャリイトラックの荷台にボックスを作り、三方扉の隙間から砂などが侵入することはなくなりました。
  普通の「ボックス」では面白くありませんので、取り外しが簡単に出来る「屋根風の蓋」の製作に取り掛かりました。

※ いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。



キャリイトラックの荷台にボックスを作り、三方扉の隙間から砂などが侵入することはなくなりまし
た。
雨で木肌にシミが付かない様に、一時的にブルーシートで覆っています。





普通の「 ボックス 」では面白くありませんので、取り外しが簡単に出来る「 屋根風の蓋 」の製作に
取り掛かりました。





ネットから抜粋した写真で、キャリイトラックの荷台でテントを組み立てますが、もう一つのテント
は「 タープテント 」でキャリイトラックごと覆う計画があり、持っていた「 3 m × 3 m 」と同じ会社
で同色の「 3 m × 5 m 」をネットショップで購入しました。





8 月 28 日のブログ「 富士スピードウェイ・富士市など 1 」でご紹介しましたが、タープテント
( 3 m × 3 m )の支柱の高さが 180 cm であり、小さなミニですらフールとの隙間が少なく、高い支柱
が必要と思いました。





そこで支柱を高くする為に「 靴を履かせた状態風 」となる様に、塩ビパイプと足場部品を活用する
事にしました。





支柱が深く入り込まない様に、塩ビ管の途中にナットなどを入れ、地面に立たせる時には足で押し付
けられる様にもなりました。、





    他人が脚をひっかけない様に、目立つオレンジ色の支柱を 4 組購入しました。

    



    この支柱は高さが変えられるタイプで、バージョンアップした事で 2 枚目の写真の様
    に左側が 180 cm で、右へ行くほど約 10 cm 高くすることが出来ます。

    



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キャリイトラックの荷台でキャンプ 1

2019年10月05日 00時36分57秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10 月 8 日から 10 日まで、静岡県富士宮市の「 ふもとっぱらキャンプ場 」においてキャリイトラック泊をしながら「 ダイヤモンド富士 」を撮影する予定です。
 話によるとキャンプ場の草原は、朝露・夜露で濡れる為に歩く時は長靴の方が良いらしく、日中だけは一般的な靴でも OK とか。
  そんな事から、何度もトライして来たキャリイトラックの荷台での宿泊は、今回は「 W テント + 太陽光パネル蓄電池 」を活用する計画です。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 5 枚( 群 )構成となっています。
 


キャリイトラックの荷台は車外の為、荷台の上部を囲っても三方扉の隙間から砂などが侵入します。





そこで、三方扉の内側に囲いを作り、その中へは砂などが入らない様にする計画です。
軽トラの荷台は小さいと思っていましたが、作業をしてみたら「 思ったよりも大きい、やはり重たく
なってしまう 」ことが分かりました。





金属で補強しましたが、全体的には「 生の開きイカ風 」のフニャフニャです。





微調整をしながらキャリイトラックの荷台に設置し、特徴的な「 キャリア( キャリー・キャリィ )」
と「 ブレーキランプや方向指示器ランプ 」もキチンと付いています。
完成したので試走に出かけましたが、床部分が「 9 mm のベニヤ板 + 20 mm の下駄 」だけなのでフ
ニャフニャしました。





二枚目の写真の三段目の様に、最初は骨組みだけで終えようと思いました。
床部分の補強をし「 9 mm のベニヤ板 + 20 mm の下駄( 空間 ) + 9 mm のベニヤ板 = 38 mm の床 」
が完成し、10 cm の角材で一点支えでも OK となりました。





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ダイヤモンド富士に挑戦

2019年10月02日 05時35分07秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月 4 日と 8 日のブログで、ダイヤモンド富士や富士山情緒の思いをお伝えしました。
 ネットで調べた結果、静岡県富士宮市の「 ふもとっぱらキャンプ場 」においてキャリイトラック泊をしながら撮影をする計画でいます。
  キャンプ場から見た富士山は超有名で、年 2 回の「 ダイヤモンド富士 」が 10 月 8 日 ~ 10 日に現れるとか。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 群 構成となっています。
※写真は全てネットからの抜粋です。



日の出が見える「 ふもとっぱらキャンプ場 」ライブカメラの写真で、上から順番に 9 月 2 日、6 日、
7 日、8 日、14 日の 6 時です。





曇天や降雨の日もあり写真は飛んでいますが、上から順番に 9 月 15 日、17日、20 日、27 日、29 日の
6 時 ~ 6 時 30 分です。





写真は 1 0月 1 日 6 時 30 分で、前記の写真を順番に見て行くと日の出が山頂に向かって登って行く風
に見えます。
半シルエット状に見えるテントの数は、土日曜日・祝日には多くなり、人気スポットと分かります。





「 ふもとっぱらキャンプ場 」へ電話を掛けて尋ねたりネットで調べたら、10 月 8 日 ~ 10 日に「 ダ
イヤモンド富士 」が現れるとか。
現在、キャリイトラックの荷台でキャンプが行えるように改造中で、未完成の状態でも出発すること
になりますが、日程は 10 月 7 日 ~ 11 日の 4 泊 5 日の予定です。





ダブル「 ダイヤモンド富士 」が撮りたいですが、この写真の撮れる場所には 5 人・6 人しか三脚が立
てれずに、レンズも 15 mm 以下が適切とか。





多分、1 枚目・2 枚目の写真の様になるのではないでしょうか。
いつも写真少年のレンズは 300 mm までなので、3 枚目は無理かも。





こんな感じの写真は、いつも写真少年が大好きな構図です。





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