
きのう、マンチェスターのピカディリー・ガーデンズでシャボン玉があがっていました。
ものすごく大きいのや、泡のように小さいのがぶくぶく無数に空にうかんだり、地面すれすれをはうようにとんでたり
人どおりもそれほど多くない平日、注目をあつめていました。
3人の若い男の人たちがシャボン玉パフォーマンスやってました。

一人は先に輪を付けた棒で、もう一人は長いひものついた2本の棒で、豪快にシャボン玉をとばしていました。
あとの一人はお手伝い。ひもの輪に顔つっこんで静かに静かにく吹いてました。
輪をゆらすと、シャボン玉が切れちゃうんですね。
もうこれ以上大きくならないというところまで膨らんでから、そおっとゆらすと巨大な玉になったシャボン玉がすっとはなれます。
絶妙のチームワーク。

輪がいくつもつながってるひもからは一度にたくさんのシャボン玉。


で、あの青年たちはどういった素性の人たちなんでしょうか。
大道芸のように見物料を徴収するわけでなし、気持ちよく晴れた晩秋の朝、周りの人たちを楽しませ自分たちも楽しんだようです。
