イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

ロンドン その2 大道芸・

2014年11月26日 09時40分58秒 | ロンドンとイングランド南部
国立絵画館 National Gallery の正面入り口から見たネルソン提督像 Nelson's Column 。


国立絵画館のある、ロンドンの中心地,トラファルガー・クエア Trafalgar Square は平日でしたが観光客でいっぱい。

大道芸人もいっぱい。

おなじみ楽器の演奏、ストリート/ダンス、チョークで描いた名画の模写( 国立絵画館の前でいい度胸です )もやってました。

注目を浴びていたのが、ヒューマン・スタチュー human statue とかリヴィング・スタチューl iving statue といわれる、銅像、石像のふりをしてじーっとしてる芸。


国立絵画館前にずらっと並んで芸をきそっていました。
中でも白眉はこの人。


あんまり真にせまってるので、名物の鳩までだまされて腕にとまってました!

広場にあるどの銅像にもたいてい1羽は鳩がとまってます。

腕を下ろしたら鳩はどこかへとんで行っちゃいいました。「手なずけられた鳩疑惑」がこれで晴れました。


鳩が飛び立つ瞬間。


後ろの宙にうく黄金像に注目。


ヒューマン・スタチューはどこの観光地でもみられます。
宙に浮くワザは他で、見たことなかったです。

ここでは何人もやっていした。しかけは謎です。


芸人さんたちはもちろん見物料目当てでやってます。

通り道でかってにやってるんだから、ちょっと足をとめて見物するぐらいなら払わなくてもいいはずです。

ただし、写真をとったら確実に支払いの義務が生じるといっていいでしょう。

まあ、常識というか心使いですよね。相場はよくわかりません。

私の連れは、ちょっと太っ腹、1ポンドあげたみたい。( 私の分も?)いっしょに記念撮影をしたらなおさら。

うまいと思ったらご祝儀。
子供連れなら子供にお金をもたせてご祝儀箱(帽子など)にいれさせるのもどうやら鉄則みたい。



私の地元、ストックポートの場合、ショッピング・センターで大道芸をやるのにはオーディションにうからなければなりません。

トラファルガー広場もそれに類したものがありそうです。かなり質がたかい。





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