前回話題にした、スナク内閣のバカ内務大臣が解雇されました。イェイ♪!
...今日の話題はイヌです。
めずらしい見かけのイヌを見つけました。
飼い主に写真を撮っていいかと聞くと、なぜか前肢の付け根を手で支え2本足で立たせる変わったポーズをつけてくれました。
この、悲し気な顔立ちと、くるんと巻き上がったシッポはもしかして...シャウペイ?
ブチ模様と体つきが、ジャックラッセル・テリア?
あたりでした。
英国でとても人気のある、小型の狩猟犬、ジャックラッセル・テリアと、ここ十年ほどの間にじわじわと人気が出てきた中国原産の悲し気な顔つきと全身シワシワの珍犬、シャーペイの混血だそうです。
日本ではあまり知られていないらしいシャーペイは、アメリカでは大人気だそうで、ここストックポートでもなぜか(!)子犬ばかりたびたび見かけてストックポート日報で取り上げています。
中華料理のような名前(聞いたのに忘れました)の、生後8か月のこの雄イヌくんは生まれつき耳が全く聞こえないそうです。
飼い主の男性は、まだ成長するはずだと言っていました。
シャーペイは体高(肩までの高さ)が50㎝を超える大きめの中型犬、あるいは小さめの大型犬に分類されるそうです。
端正な顔立ちで小型犬のジャックラッセルと、悲し気にたるんだ顔立ちで体が大きなシャーペイ、驚愕の組み合わせです。母イヌと父イヌ、どっちがどっちだか気になるところです。
9週間前に引き取り手をさがす慈善の斡旋所から引き取った「レスキュードッグ」で、両親に関する詳細や、斡旋所に連れてこられた経緯は聞いていないそうです。
「こんなにかわいくて珍しいイヌが手に入ってラッキーでしたね」と言うと飼い主は嬉しそうでした。
障害のためとても神経質で、飼い主にしかなついていないそうです。知らない人だけではなく、人の手や大きな動きにもビクビクするらしく、さわらせてもらえませんでした。
人間と一緒に社会生活を送るうえでそれでは困るでしょう。飼い主は気長にゆっくりと他の人にもならしていくつもりだと言っていました。いい人に引き取られて本当に良かった!
以前ストックポート日報に載せたシャーペイの子犬です(かわいい!)
こんなに小さくてかわいいのに、もうすでに人生の辛酸をなめつくしたかのような憂い顔ですね。
10年近く前に、息子の職場に毎日出勤していた、シャーペイ(経営者の飼い犬)のリオです☟
この息子の同僚犬も1歳未満だったはずです。
中華料理のような名前のレスキュードッグくんがいた位置から3歩ほど離れた場所で、バレンタインズデーの前日に見かけた、高齢で白内障を患うジャックラッセル・テリアです☟(レスキュー・ドッグくんと飼い主の写真は、ちょうどこのジャックラッセルがいた位置から撮りました)
記事のリンクを貼りました☟
やっと見つけたそれらしい見かけのジャック・ラッセル・テリア
久々に登場、ストックポートで見かけた皮膚たるみ犬、かわいい!
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