昨日の続き、タットン・パーク Tatton Park
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細長い湖、タットン・ミア Tatton Mere 沿いに歩きます。
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右側は、植林されたクヌギの林。
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いろいろな野生生物の生息が観察されています。柵があるのですが、簡単に またぎ こせる高さです。
左側に池を見下ろしながら、2列に並ぶクヌギ林沿いに しばらく歩きます。
湖のいちばん端までゆっくり歩いて、約1時間。
端を回って、向こう岸を駐車場のある邸宅の反対側まで歩いて戻るつもりだったのですが、塀があって行き止まり。
兵には 私たちが入った正門から反対側の、車専用の入り口がありました。
係の人に、池の反対側に出るには、「門からいったん出て 塀の外の道路をまわり、池の反対側にいちばん近い歩行者用の門から園内に戻るよう」にいわれました。
舗装した道路を歩くのはイヤだったので、湖のこちら側にとどまって、戻ることにしました。(広々とした湖の向こう岸を歩いてみたかったのですが、残念!)
今度は林から離れて、湖の岸辺を歩くことにしました。
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水に飛び込む犬をたくさん見ました。
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たいていの犬はお風呂が嫌いなのに冷たい水は平気なのか?外の空気は冷たかったんですけど。
濡れた犬を車に乗せて帰るの、かなりイヤだと思います、私だったら・・・
後ろ側に檻のついた犬専用のスペースのある大型自家用車を持っているか、近所に住んでいる人でしょうか。
有害な微生物の発生が観測されているので、水に入らないよう警告する立て札をいくつも見ました。
岸辺を見るかぎり、水底の砂利が鮮やかにみえるほど水は澄んでいましたが・・・・
邸宅の近くまでもどると、池の幅も狭くなります。向こう岸には、サイクリングコースがあるようでした。
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往きは邸宅裏の庭園沿いに、庭園の終わりから続くクヌギ林沿いに歩いたので、池の始まりは見ませんでした。
高台の上にある邸宅の裏側が遠くに見えています。
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有名な、イタリアル・ネッサンス式庭園が建物裏から広がっているのですが、外からはみえない!
入園料を払って塀の中に入って見ててくださいってことですね・・・・・
新緑の頃、今度は、はい。入園料を払って中に入ります。
別の池です。池はいくつかあります。
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野鳥の観測地として人気のスポット。望遠レンズをつけたプロ仕様のカメラを下げた写真愛好家がたくさん。
熟してはぜたガマの穂。同じ池です。
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邸宅 横手。アーチの下の小さな入り口から入ります。
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邸宅のそばは、けっこう人がいっぱい。
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乗馬用のコースは特になくて、勝手に馬を乗り回してもいいみたいです。
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子供が乗ってるのは、脚の短いポニーでした。
タットン・パークは チェシャー、ナッツフォード Knutsford, Cheshire 近郊にあるナショナル・トラスト所有の広大な公園です。
第一級保存指定建築のタットン・ホール Tatton Hall、ヨーロッパ各地の伝統的様式の庭園、日本庭園、チューダー様式の植え込み迷路、菜園、果樹園のある庭園が全国的に有名です。
シカの保護地域、動物農園、ヒツジの放牧場、チューダー建築のオールド・ホール Old Hallもあります。
車がないとちょっと行きにくい場所ですね。
ナッツフォード駅から、正門まで約2キロ。タクシーにのっても、そんなにかからないはずですよ。
1時間に1本マンチェスターから、ナッツフォード行き電車があります。
マンチェスター空港、チェシャーの主立った街、Macclesfield, Alterincham, Northwitch, Wilmslow とナッツフォード間を頻繁にバスが行き来しているようです。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
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細長い湖、タットン・ミア Tatton Mere 沿いに歩きます。
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右側は、植林されたクヌギの林。
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いろいろな野生生物の生息が観察されています。柵があるのですが、簡単に またぎ こせる高さです。
左側に池を見下ろしながら、2列に並ぶクヌギ林沿いに しばらく歩きます。
湖のいちばん端までゆっくり歩いて、約1時間。
端を回って、向こう岸を駐車場のある邸宅の反対側まで歩いて戻るつもりだったのですが、塀があって行き止まり。
兵には 私たちが入った正門から反対側の、車専用の入り口がありました。
係の人に、池の反対側に出るには、「門からいったん出て 塀の外の道路をまわり、池の反対側にいちばん近い歩行者用の門から園内に戻るよう」にいわれました。
舗装した道路を歩くのはイヤだったので、湖のこちら側にとどまって、戻ることにしました。(広々とした湖の向こう岸を歩いてみたかったのですが、残念!)
今度は林から離れて、湖の岸辺を歩くことにしました。
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水に飛び込む犬をたくさん見ました。
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たいていの犬はお風呂が嫌いなのに冷たい水は平気なのか?外の空気は冷たかったんですけど。
濡れた犬を車に乗せて帰るの、かなりイヤだと思います、私だったら・・・
後ろ側に檻のついた犬専用のスペースのある大型自家用車を持っているか、近所に住んでいる人でしょうか。
有害な微生物の発生が観測されているので、水に入らないよう警告する立て札をいくつも見ました。
岸辺を見るかぎり、水底の砂利が鮮やかにみえるほど水は澄んでいましたが・・・・
邸宅の近くまでもどると、池の幅も狭くなります。向こう岸には、サイクリングコースがあるようでした。
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往きは邸宅裏の庭園沿いに、庭園の終わりから続くクヌギ林沿いに歩いたので、池の始まりは見ませんでした。
高台の上にある邸宅の裏側が遠くに見えています。
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有名な、イタリアル・ネッサンス式庭園が建物裏から広がっているのですが、外からはみえない!
入園料を払って塀の中に入って見ててくださいってことですね・・・・・
新緑の頃、今度は、はい。入園料を払って中に入ります。
別の池です。池はいくつかあります。
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野鳥の観測地として人気のスポット。望遠レンズをつけたプロ仕様のカメラを下げた写真愛好家がたくさん。
熟してはぜたガマの穂。同じ池です。
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邸宅 横手。アーチの下の小さな入り口から入ります。
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邸宅のそばは、けっこう人がいっぱい。
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乗馬用のコースは特になくて、勝手に馬を乗り回してもいいみたいです。
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子供が乗ってるのは、脚の短いポニーでした。
タットン・パークは チェシャー、ナッツフォード Knutsford, Cheshire 近郊にあるナショナル・トラスト所有の広大な公園です。
第一級保存指定建築のタットン・ホール Tatton Hall、ヨーロッパ各地の伝統的様式の庭園、日本庭園、チューダー様式の植え込み迷路、菜園、果樹園のある庭園が全国的に有名です。
シカの保護地域、動物農園、ヒツジの放牧場、チューダー建築のオールド・ホール Old Hallもあります。
車がないとちょっと行きにくい場所ですね。
ナッツフォード駅から、正門まで約2キロ。タクシーにのっても、そんなにかからないはずですよ。
1時間に1本マンチェスターから、ナッツフォード行き電車があります。
マンチェスター空港、チェシャーの主立った街、Macclesfield, Alterincham, Northwitch, Wilmslow とナッツフォード間を頻繁にバスが行き来しているようです。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
タットンパークの邸宅前の四角の花壇に、赤い花(チューリップだと思ってたけど、もしかしたらダリアかなバラかなわすれちゃった)が植えてあって、その縁取りがなんと赤シソだったことがありました。
ちょっと葉っぱをつまんで確認したので、確かです(笑)
タットンフラワーショーも行きました。
日本の庭造りって、この苔が石を覆って、とか、時間をかけて作り上げるものだと思うので、ああいうふうにフラワーショーの数日間にピークが持っていけるように花の生育を調整して作り上げる、というのはどう?と思いましたが、行ってみたら面白かったです。
タットンパークでは、ハーフタームホリデーに子供向けのイベントがあり、よく行きました。
英語と料理の先生にナッツフォードのカフェを教えてもらって、行ったこともあります。アンティークショップは、近隣の町よりも少しお値段が高めでしたね。でも、フラワーフェアリーズの額がたくさん売っていて、比較的安かったので、行くたびにいくつかずつ買いました。
懐かしいなぁ。
ナッツフォードには一度駆け足で行ったことがあるだけ。
エリザベス・ギャスケルの「クランフォード(和訳題、女だけの町)」の舞台として有名ですよね。日本にいた頃からの愛読書です。ゆっくり行ってみたいです。お勧めのカフェってどこですか。
邸宅前の四角の花壇って、おなじものかな?今回行ったら、ガスの炎が灯る戦没者慰霊のモニュメントが花に囲まれてたってました。
昔の自転車がいっぱいおいてあるの。
とても雰囲気がいいです。
Wilmslowの奥さま方がわざわざいくだけのことはあります(笑)
タットンフラワーショーで新種の苗を売っているところに、紫蘇がありました。なんと、表が緑で裏が赤。他にも変わった形の葉っぱの紫蘇がありました。この人たちにとっては、紫蘇は観賞植物なんだなぁと思いました。
紫蘇は、イギリスのウェッブサイトで売っているという情報があったので、今年は買って植えてみます。