新年あけましておめでとうございます。
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2021年の干支、ウシづくしです。
ストックポート日報創刊以来、掲載してきたウシの写真のごくごく一部です。
去年の夏に近所で撮った、フリージアン Friesian 種と....
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ジャージィJjersey 種のウシです。
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どちらもイギリスでよく見かける乳牛です。
同じ場所で他のたくさんのウシといっしょに放牧されていました。
最初のロックダウンの最中に散歩していて見つけたウシの放牧風景、大感激でした。
その後、2回この放牧場のそばを抜ける渓谷の散歩道に足を運んでいるのですが、ウシを見かけることはありません。
他にもたくさんウシの写真が載っているその記事のリンクです☟。
ウシに囲まれ、この世の極楽ロックダウン時の、美しい牧草地散策(結局コロナ話に逆戻り)
以下は、コロナ・ウィルスのパンデミック前以前の、主にピーク・ディストリクトなどの田舎に日帰りで出かけた時の写真です。
ピーク・ディストリクトの古いまち、ベーカウェル Bakewell で見かけたウシの競売風景です。
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町はずれの駐車場に車をとめたら、すぐそばに家畜の競売を定期的に開催している農業組合の建物がありました。
入ってみたらやっていたので見学していきました。
競売に興味が会ったら、その時の記事を読んでみてください。☟
ピークディストリクトの古いマーケットタウン、ベーカウェルでこれがまさかの感激の好機!!家畜の競りに潜入見物!!!
ピークディストリクトの町、バクストン Buxton の郊外の小高い丘の上にある農家で撮った写真です。
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サセックス Sussex という種類だと思います(たしかではありません)
ヒツジもたくさん出てくるバクストン郊外を散策した時の記事のリンクです☟
ウシだけではない!動物にさわって心を癒すピークディストリクト散策療法、ヒツジまで!
上の写真と同じ時に同じ農家の別のウシを撮りました。
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見晴らしが素晴らしいスポットです。
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このウシがいる囲いから、石灰を精製する過程でできた沈殿物を廃棄した後の、自然の中に残る不思議な景観が見下ろせます。
それを見に行った時の記事です。☟
おなじみバクストンの景勝地、丘の上のものみの塔と地理学の神秘現象そばでアニマル・スポッティング
再び登場、乳牛のフリージアンの群れ。
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ピークディストリクトの町、バクストンへ向かう途中、いつもとは違うルートを通って見つけた田舎の町カウスデイル Cowsdale で見かけた人なつこいウシの群れです。
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人恋しい牛たちにあえる、ピークディストリクトの、はずみで通った小さな集落、その名もカウスデイル!
ベルテッド・ギャロウェイ Belted Galloway という、その名もズバリおなかに白いベルトを巻いたスコットランド原産の奇抜な見かけの肉牛がいます。
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ここストックポートから南へ車で約30分、ピーク・ディストリクトの有名な観光地、カースルトン Castleton という町の少し手前にベルテッド・ギャロウェイが多数放牧されているなだらかな起伏のある放牧場があります。
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そういえば写真はすべて5年前のものですね。
2年前に通った時は1頭も見かけませんでした。
今はこの牧場がどうなっているのか不明です。
記事のリンクです☟
仔羊を見にピーク・ディストリクトへ・・・いたことはいたけど過保護母とすぐ逃げる、かわりにおなかにさらしをまいた牛を見て帰る
ピークディストリクトにスコットランドの肉牛、腹にさらしを巻いたベルテッド・ギャロウェイ
ストックポート日報創刊直後の写真です。
その時勤めていた職場のそばの農場で放牧されていた、イギリスの古来るからの食肉種、へレフォード Hereford の家族です。
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この場所も2年ほど前に通りかかったことがあるのですが、ウシの家族はみかけませんでした。
その近くに勤めていた時も、通るたびに見かけたわけではありません。
イギリスで、新年の干支のことを考える機会はそういえば、ありません。
以前は年賀状を送ってくれる日本の友人も何人かいたものですが、近頃はたいていお互いインターネットを使ったメッセージで済ませているものですから。
中国からの移民が多く、チャイナ・タウンなどの大きなコミュニティが観光資源にもなっているマンチェスターでは1月の終わりか2月の初めの旧正月(春節)にその年の干支のイメージをよく見かけます。
自分の生まれた年の干支の動物を知っているイギリス人はけっこういるようです。
でも、今年の干支がどの動物なのか興味を持っている人はあまりいないと思います。
過去の写真を懐かしく眺めて過ごしました。
このやっかいなパンデミックが終わって、ウシのいる田舎に出かけることのできる日が早く来るといいのですが......
今年こそ、全世界にとって良い年であるよう願ってやみません。
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2021年の干支、ウシづくしです。
ストックポート日報創刊以来、掲載してきたウシの写真のごくごく一部です。
去年の夏に近所で撮った、フリージアン Friesian 種と....
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ジャージィJjersey 種のウシです。
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どちらもイギリスでよく見かける乳牛です。
同じ場所で他のたくさんのウシといっしょに放牧されていました。
最初のロックダウンの最中に散歩していて見つけたウシの放牧風景、大感激でした。
その後、2回この放牧場のそばを抜ける渓谷の散歩道に足を運んでいるのですが、ウシを見かけることはありません。
他にもたくさんウシの写真が載っているその記事のリンクです☟。
ウシに囲まれ、この世の極楽ロックダウン時の、美しい牧草地散策(結局コロナ話に逆戻り)
以下は、コロナ・ウィルスのパンデミック前以前の、主にピーク・ディストリクトなどの田舎に日帰りで出かけた時の写真です。
ピーク・ディストリクトの古いまち、ベーカウェル Bakewell で見かけたウシの競売風景です。
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町はずれの駐車場に車をとめたら、すぐそばに家畜の競売を定期的に開催している農業組合の建物がありました。
入ってみたらやっていたので見学していきました。
競売に興味が会ったら、その時の記事を読んでみてください。☟
ピークディストリクトの古いマーケットタウン、ベーカウェルでこれがまさかの感激の好機!!家畜の競りに潜入見物!!!
ピークディストリクトの町、バクストン Buxton の郊外の小高い丘の上にある農家で撮った写真です。
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サセックス Sussex という種類だと思います(たしかではありません)
ヒツジもたくさん出てくるバクストン郊外を散策した時の記事のリンクです☟
ウシだけではない!動物にさわって心を癒すピークディストリクト散策療法、ヒツジまで!
上の写真と同じ時に同じ農家の別のウシを撮りました。
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見晴らしが素晴らしいスポットです。
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このウシがいる囲いから、石灰を精製する過程でできた沈殿物を廃棄した後の、自然の中に残る不思議な景観が見下ろせます。
それを見に行った時の記事です。☟
おなじみバクストンの景勝地、丘の上のものみの塔と地理学の神秘現象そばでアニマル・スポッティング
再び登場、乳牛のフリージアンの群れ。
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ピークディストリクトの町、バクストンへ向かう途中、いつもとは違うルートを通って見つけた田舎の町カウスデイル Cowsdale で見かけた人なつこいウシの群れです。
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人恋しい牛たちにあえる、ピークディストリクトの、はずみで通った小さな集落、その名もカウスデイル!
ベルテッド・ギャロウェイ Belted Galloway という、その名もズバリおなかに白いベルトを巻いたスコットランド原産の奇抜な見かけの肉牛がいます。
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ここストックポートから南へ車で約30分、ピーク・ディストリクトの有名な観光地、カースルトン Castleton という町の少し手前にベルテッド・ギャロウェイが多数放牧されているなだらかな起伏のある放牧場があります。
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そういえば写真はすべて5年前のものですね。
2年前に通った時は1頭も見かけませんでした。
今はこの牧場がどうなっているのか不明です。
記事のリンクです☟
仔羊を見にピーク・ディストリクトへ・・・いたことはいたけど過保護母とすぐ逃げる、かわりにおなかにさらしをまいた牛を見て帰る
ピークディストリクトにスコットランドの肉牛、腹にさらしを巻いたベルテッド・ギャロウェイ
ストックポート日報創刊直後の写真です。
その時勤めていた職場のそばの農場で放牧されていた、イギリスの古来るからの食肉種、へレフォード Hereford の家族です。
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この場所も2年ほど前に通りかかったことがあるのですが、ウシの家族はみかけませんでした。
その近くに勤めていた時も、通るたびに見かけたわけではありません。
イギリスで、新年の干支のことを考える機会はそういえば、ありません。
以前は年賀状を送ってくれる日本の友人も何人かいたものですが、近頃はたいていお互いインターネットを使ったメッセージで済ませているものですから。
中国からの移民が多く、チャイナ・タウンなどの大きなコミュニティが観光資源にもなっているマンチェスターでは1月の終わりか2月の初めの旧正月(春節)にその年の干支のイメージをよく見かけます。
自分の生まれた年の干支の動物を知っているイギリス人はけっこういるようです。
でも、今年の干支がどの動物なのか興味を持っている人はあまりいないと思います。
過去の写真を懐かしく眺めて過ごしました。
このやっかいなパンデミックが終わって、ウシのいる田舎に出かけることのできる日が早く来るといいのですが......
今年こそ、全世界にとって良い年であるよう願ってやみません。