たった二日の帰宅でしたが、嬉しそうな顔が見られて、
ちょっとホッとした2日間でした
最初は、どんな感じになるのか、全く想像がつかず、
迎えるこちらが緊張しまくりでした
土曜日は、主人が怪我をする前から、チケットを取っていた、
「ブラスト」を、次女と国際フォーラムまで聴きに行ってから迎えに行く手はずだったので、
病院に着いたのが、PM4時前。
きっと首を長~~~くして待っていたことでしょう
病院から、最寄の駅までは、徒歩か、市民バスしかなく、
歩いて約15~20分かかります。
こちらとしては、疲れるかな?とか、危ないかな?とか、先へ先へと、考えてしまっていたので、
家までタクシーで、と思っていたのに、本人は「歩くよ
」って…
ちょうど1日にそう何本も走っていない、市民バスが来たので、
運良くそれに乗れて、駅までドライブ
そこからは、所沢駅まで一駅電車に乗って、バスで帰る予定だったけれど、
あまりに雨が強くて結局、そこからはタクシーで家まで帰ってきました。
それでも、家の近くで降り、懐かしそうに近所をグルッとまわり、
駐車場で、ご主人の帰りを律儀に待っている、怪我をする直前に入れ替えた
愛車をコツン
とたたき、ニッコリして家に入っていきました。
何を見ても、ニコニコしていたけれど、
やはり一番嬉しそうだったのは、リクエストされて用意してあった、
「すき焼き」を食べてた時
やっぱり長年食べてきた、我が家の味が、良かったんでしょう…
…そんな中でも、困ったこともたくさんありました。
まずは、トイレ。
家のトイレは、一段下がっているので、足元が危なっかしく、
冷や冷やしました
お風呂も、狭いから、あちこちにつかまれるものの、
やはりちゃんとした、手すりが今後は必要になってくるでしょう。
また、お風呂の椅子も、普通のお風呂椅子では、低すぎて、
立ち上がりにくそうにしていました。
これも、やはりそのうちに介護用品のお風呂椅子を、用意しておく必要がありそうです。
一番の難関は、階段

家の階段は、コの字型に回っていくタイプなんですが、
まず、訓練のときに使っていた、病院の階段より、蹴上がきついこと、
踏み面が狭いこと、階段の幅そのものが狭いこと…
ここに、手すりを付けるとなると、
右手にしか、今のところ力が入りにくいため、昇るときには右側、
降りるときには反対側と、結局両側につけなくちゃダメなのか、
これからのリハビリで、手すりの必要がなくなればいいんですが、
悩ましいところです
結局今回は、テレビのある、リビングに布団を敷いて寝ることにしました。
2階でもよかったんですが、トイレの入り口と、階段の降り口が近いため、
やっぱり危ないかなと思って、1階に…
リビングに寝るのって、何かけっこう楽しいものです
どこかにお泊りに行ったみたい
こんなことで喜べる、私って、いったい…
そうそう、病院から家へ帰ってきたときに、
とってもタイムリーに、お見舞いのお花が届いていました

お花には、カードが添えられていて、
嬉しいお言葉がありました
本当に、皆さんに支えられているんだなあ…と、とてもあったかい気持ちになれました
本当にありがとうございました
今朝は、8時までに病院に戻り、
9時からは、リハビリが始まるので、また主人の「平日」になります
次の土曜も帰りたいな…って、言ってたっけ
やっぱりうるさくても、狭くても、家が一番
ってことかな
ちょっとホッとした2日間でした

最初は、どんな感じになるのか、全く想像がつかず、
迎えるこちらが緊張しまくりでした

土曜日は、主人が怪我をする前から、チケットを取っていた、
「ブラスト」を、次女と国際フォーラムまで聴きに行ってから迎えに行く手はずだったので、
病院に着いたのが、PM4時前。
きっと首を長~~~くして待っていたことでしょう

病院から、最寄の駅までは、徒歩か、市民バスしかなく、
歩いて約15~20分かかります。
こちらとしては、疲れるかな?とか、危ないかな?とか、先へ先へと、考えてしまっていたので、
家までタクシーで、と思っていたのに、本人は「歩くよ


ちょうど1日にそう何本も走っていない、市民バスが来たので、
運良くそれに乗れて、駅までドライブ

そこからは、所沢駅まで一駅電車に乗って、バスで帰る予定だったけれど、
あまりに雨が強くて結局、そこからはタクシーで家まで帰ってきました。
それでも、家の近くで降り、懐かしそうに近所をグルッとまわり、
駐車場で、ご主人の帰りを律儀に待っている、怪我をする直前に入れ替えた
愛車をコツン

何を見ても、ニコニコしていたけれど、
やはり一番嬉しそうだったのは、リクエストされて用意してあった、
「すき焼き」を食べてた時

やっぱり長年食べてきた、我が家の味が、良かったんでしょう…
…そんな中でも、困ったこともたくさんありました。
まずは、トイレ。
家のトイレは、一段下がっているので、足元が危なっかしく、
冷や冷やしました

お風呂も、狭いから、あちこちにつかまれるものの、
やはりちゃんとした、手すりが今後は必要になってくるでしょう。
また、お風呂の椅子も、普通のお風呂椅子では、低すぎて、
立ち上がりにくそうにしていました。
これも、やはりそのうちに介護用品のお風呂椅子を、用意しておく必要がありそうです。
一番の難関は、階段


家の階段は、コの字型に回っていくタイプなんですが、
まず、訓練のときに使っていた、病院の階段より、蹴上がきついこと、
踏み面が狭いこと、階段の幅そのものが狭いこと…
ここに、手すりを付けるとなると、
右手にしか、今のところ力が入りにくいため、昇るときには右側、
降りるときには反対側と、結局両側につけなくちゃダメなのか、
これからのリハビリで、手すりの必要がなくなればいいんですが、
悩ましいところです

結局今回は、テレビのある、リビングに布団を敷いて寝ることにしました。
2階でもよかったんですが、トイレの入り口と、階段の降り口が近いため、
やっぱり危ないかなと思って、1階に…
リビングに寝るのって、何かけっこう楽しいものです

どこかにお泊りに行ったみたい

こんなことで喜べる、私って、いったい…

そうそう、病院から家へ帰ってきたときに、
とってもタイムリーに、お見舞いのお花が届いていました


お花には、カードが添えられていて、
嬉しいお言葉がありました

本当に、皆さんに支えられているんだなあ…と、とてもあったかい気持ちになれました

本当にありがとうございました

今朝は、8時までに病院に戻り、
9時からは、リハビリが始まるので、また主人の「平日」になります

次の土曜も帰りたいな…って、言ってたっけ

やっぱりうるさくても、狭くても、家が一番

