昨年の大晦日に、自室で普通にイスから立った瞬間に腰に痛みがきて、年明け一週間ほどは散々な思いをした。
足腰という言葉もあるように体を支える大切なところだから、痛みが何もないに越したことはない。
どこかをかばえばかばうだけ、他のところにシワ寄せがいってしまうからだ。
さて、わが職場では毎朝、各人がそれぞれに体をほぐしたりして仕事に備える姿を見ることができる。
全体ではラジオ体操第一があるが、平均年齢の高い集団は体のケアには敏感であるということだし、現場仕事である以上はそれで正しいと思う。
さて、かくいう私も自分なりに腰を伸ばしてみたり、手首足首をほぐしたり、時にはシャドウピッチングのような動きをして体のバランスを確認したりといろいろやっている。
いつものように少し体を動かしていたら、ある瞬間に鈍い痛みが走って、それ以後はつらかった正月と同じような感じになってしまった。
本当に病的に腰が痛ければ歩くことも無理らしいが、そこまでではないにしてもやはり仕事中には時には顔をゆがめつつという情けない状況であった。
昨年末もかなり仕事が多い状況で、その疲れが大晦日に出たものと今にしてみれば思う。
今月は今月で仕事量がずっと多いままできているし、4月5月あたりからの忙しさによる疲れがここに来て少しまた腰に影響をしたようだ。
昨年末のような感じの、重い物を持つために無理をしたとかではない腰の痛みというのはこれで二度目である。
あるいは一度目をやってしまったから、ある程度体が疲れると腰の痛みが出るクセのようなものが付いたのかもしれない。
予告もなく訪れるから厄介は厄介だが、こういう事態になったら「無理しなさんな」というサインだと受け止めて、他人にお願いできることはお願いして、後々に響かないように仕事に参加していくことも必要なのだろう。
とりあえず今週はあと1日出れば休みになる。
腰の痛みが週の初めでなかったことは不幸中の幸いだ。
今週末は、最低限の用事や約束以外は無理をせず体のケアと休養に努めたい。
盆休前には間違いなく追い込み的に仕事量が増える日もあるだろう。
1人1人の重みが増している中、数日でも私からこぼれ落ちるわけにはいかない。
盆休に計画している旅行も含め、せっかくの楽しい夏が台無しになってしまわないようにしたいものだ。
足腰という言葉もあるように体を支える大切なところだから、痛みが何もないに越したことはない。
どこかをかばえばかばうだけ、他のところにシワ寄せがいってしまうからだ。
さて、わが職場では毎朝、各人がそれぞれに体をほぐしたりして仕事に備える姿を見ることができる。
全体ではラジオ体操第一があるが、平均年齢の高い集団は体のケアには敏感であるということだし、現場仕事である以上はそれで正しいと思う。
さて、かくいう私も自分なりに腰を伸ばしてみたり、手首足首をほぐしたり、時にはシャドウピッチングのような動きをして体のバランスを確認したりといろいろやっている。
いつものように少し体を動かしていたら、ある瞬間に鈍い痛みが走って、それ以後はつらかった正月と同じような感じになってしまった。
本当に病的に腰が痛ければ歩くことも無理らしいが、そこまでではないにしてもやはり仕事中には時には顔をゆがめつつという情けない状況であった。
昨年末もかなり仕事が多い状況で、その疲れが大晦日に出たものと今にしてみれば思う。
今月は今月で仕事量がずっと多いままできているし、4月5月あたりからの忙しさによる疲れがここに来て少しまた腰に影響をしたようだ。
昨年末のような感じの、重い物を持つために無理をしたとかではない腰の痛みというのはこれで二度目である。
あるいは一度目をやってしまったから、ある程度体が疲れると腰の痛みが出るクセのようなものが付いたのかもしれない。
予告もなく訪れるから厄介は厄介だが、こういう事態になったら「無理しなさんな」というサインだと受け止めて、他人にお願いできることはお願いして、後々に響かないように仕事に参加していくことも必要なのだろう。
とりあえず今週はあと1日出れば休みになる。
腰の痛みが週の初めでなかったことは不幸中の幸いだ。
今週末は、最低限の用事や約束以外は無理をせず体のケアと休養に努めたい。
盆休前には間違いなく追い込み的に仕事量が増える日もあるだろう。
1人1人の重みが増している中、数日でも私からこぼれ落ちるわけにはいかない。
盆休に計画している旅行も含め、せっかくの楽しい夏が台無しになってしまわないようにしたいものだ。