写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

エビネと山野草の紹介

2023年05月02日 05時51分00秒 | 東京 花めぐり

昨日はバラ園の予定を取りやめ・・・眼科の予約日 うっかり忘れていた 眼科が終わって野鳥撮影と家庭菜園、ホームページ整理を・・・エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、春咲きエビネの代表がエビネで、ジエビネとも呼ばれています。各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生する。 エビネ苑にはエビネの仲間と山野草を見る事ができる。 キエビネ、タカネエビネ、ジエビネとクマガイソウ、クリンソウ、花いかだ、ムサシアブミ、ホウチャクソウ、ムサシアブミなど
エビネ類 キエビネ、タカネエビネ、ジエビネ

クマガイソウ 日本・中国・台湾などの林床や竹林に群生するランの仲間です。環境省のレッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)に分類されています。

ハナイカダ 日本全国の山野、中国に分布する雄木と雌木がある雌雄異株の落葉性低木です。花が葉を筏に見立ててハナイカダ(花筏)の名前があります。

クリンソウ クリンソウは北海道~本州、四国の山間部に分布する多年草で、サクラソウの仲間です。

ムサシアブミ サトイモ科の多年草。本州(近畿以西)~沖縄,東南アジアの林下にはえる。葉は1茎に2枚つき,3枚の小葉からなる。雌雄異株。3~5月開花。肉穂花序は白色,仏炎包はあぶみ形で暗紫色

ホウチャクソウ

スズラン 



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