昭和記念公園 立川にある国立公園で、毎年八月に開催されているサギソウ祭り
今年のサギソウ祭りは新型コロナウイルスで縮小されて開催されていました。
サギソウは日当りの良い湿原に生え、可憐な純白の花をつけています。
花の形が翼を広げた白鷺を連想させる事からこの名前がついたと言われています。
サギソウは、江戸初期の頃から、すでに栽培されたいましたが・・・
現在では生息地の開発と濫獲から、各地で個休数や生息地の減少が進み、1997年(平成9年)8月28日に環境庁「植物版レッドリスト」において「絶滅危惧種」の一つになっています。
昭和記念公園のサギソウはボランティアの手によって育てられています。
花木園周辺にはかのこユリが咲いていました。
ミソハギ
ダリア
皇帝ダリア