印西市別所の池にオシドリが飛来しているという事で撮影に行ってきました。
どんぐりの木の下の薄暗い所に
ホシハジロと一緒にオシドリ♂一羽だけ
オシドリ(鴛鴦)は繁殖期には大きな銀杏羽(いちょうばね)を持ち、とても美しい・・・メスは 非常に地味な灰褐色です。オスは、メスと 一緒にツガイでいる事が多く、オシドリ夫婦の名の由来となっています・・・冬ごとに毎年必ずパートナーを変えますオシドリに限らずカモ科鳥類はすべて、必ず毎年パートナーを変える 同じ雄と二年以上過ごす事は絶対ないようです。
オシドリ・カモ目/カモ科/オシドリ ユーラシア大陸東部のウスリーと中国北部に繁殖分布し、冬は中国南部に渡って越冬する。日本では、四国を除く北海道から沖縄まで繁殖記録がある。 冬は本州以南に分布、四国にも分布する。 生息地 低地から亜高山帯にかけて生息する。繁殖期には、大木の多い広葉樹林内の河川、湖沼で生息し、ミズナラの多いブナ林、シイ・カシ林などを特に好む。冬は、山間の河川、ダム湖、湖沼、樹林に囲まれた池、溜池などで生息し、林内の枯れ木に止まることもある。
今回は何かに驚いたのか?
広い池の真ん中に飛んできました。
ラッキーでした。
ほとんどオスのオシドリでメスは3~4羽でした。
オシドリ オス5羽 メス1羽
こんなに多くのオシドリを見る事が出来るとは・・・
マガモとホシハジロ 他にオオバン カワウを見る事が出来ました。
オシドリはとても神経質な鳥と聞いていましたが
こんなに沢山近くで観られるのですね。
オシドリはいつもは、木の下の奥にいますので見えない個とが多いです。
今回は何かに驚いて出てきたのでラッキーでした。