朝の儀式
自分で勝手に「朝の儀式」と呼んでいるものがある。起床してから毎日決まってやることである。早寝早起きが前提。5時起きでコーヒーを入れて一杯。そして早朝散歩へ出かける。10年前に始めた。45分前後。帰ってきて乾布摩擦。次はデボーション(静思の時)。デボーションは信仰に入ってからだがなかなか習慣化しなくて、途絶えることしばしばであったが、早朝散歩とセットでするようになってすっかり定着した。旧新約聖書を1章づつ通読し祈りの時を持つ。次は味噌汁づくり。昨年からチャレンジ。昆布だしをとることから始める本格派である。最後は朝食の食器洗い。食器洗いは5、6年前からか。時に前日の夕食の分も洗うことがある。連れ合いに喜ばれている。早起きは三文の徳(得)というが、生活習慣としてこれらの「朝の儀式」を行うことで一日の生活がスムーズに始まり、心身とも快適である。
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