4月1日(土)の長岡新聞に伐採見学会の模様が掲載されました。
長岡市政100周年を記念した紙面に地場産杉がタイムリーに掲載されたのも、今後の林業や伝統構法のありかたを検討するのにふさわしい内容なのではないでしょうか?
・・内容に関しては、記者の方が少し誤解していたので補足します。
写真の「伐採する藤川建設職員」とありますが、
村松のマルユーさんの職員の間違いです。
ウチで切れる人はいません。やっぱりプロに依頼するのが一番!
長岡ならば、長岡地域森林組合とかでしょう。
文中に「3日で伐採した」とありますが、
まだ2日目で、次の1日で伐採が終わるか・・というところです。
もう6本くらい立ってます。
季節はずれの積雪で、伐採が遅れていますが、再来週の10日頃からの作業となりそうです。
(さらに、もう一区画間伐作業が増えてしまいました。)
記者の方も、越後杉支援制度を詳しく調べたようで、努力の跡が見えます。