本日は、雨の予報で覚悟していたのですが、朝は快晴。
あたたかい陽気で、最高気温は20℃まで上がり、5月の中旬くらいの気候となるらしいです。
夜の雨あがりで、空は澄んでいて、遠い山々も望めるほどです。
この写真は、中之島から撮った写真ですが、分水橋向こう側の山の上に白い山が見えますが、遥か佐渡ヶ島の雪をいだいた連峰が光っているのです。
この日は、妙高山や八海山も見えました。
昨日から全国的、特に四国、東海地方で大雨となったようですが、
最近は集中豪雨が多発し、災害になりやすくなっています。
さらに、河川改修が進み、山の水が短時間で流れ出る構図となっているので、
河川の増水による堤防決壊が目立ちます。
山林整備が行き届かない結果でしょう。
山の木をどんどん使って、土壌が活性化すれば、保水力も増えて、地下水の源となる。
また、中越地震のときは大雨の次に大地震がきましたから、注意するに越したことがないでしょう。
最近の気象は異常です。