今年の1月の事。私の愛車であるイタルジェットの調子が悪いので、私の仕事仲間ともいうべきガスリーズハウスの塩見さんのところにドック入り。
と、言っても、塩見さんに直してもらうのではなく、いろいろと教えてもらいながら自分自身でエンジンを降ろしたり、いじったりしていた。
この1月でこの店も終わり、バイク弄りを通し、この空間での最後のひとときを味わった。
いつもそこにある!
それがなくなるってどうゆう事なんだろう?
結局、色々と考えたあげく、僕よりも愛情を注いでくれそうな人に譲ることに。。
塩見さんいわく「これでこのバイクの生涯をまっとうしてくれるだろう~」
そうか素材なり、商品なり、、寿命ともいえるかもしれないが、その生涯を「まっとう」させてあげる事が大事なんだ。
裏返して言えば、使い倒す事。使い倒せるものを創る事。
そしてドナドナドーナドオナ♪
ガスリーズハウスにバイクに・・・ ちょっと寂しいが、新たなる門出!
塩見さん、また一緒にいろいろやりましょう!!
=戸田晃建築設計事務所=
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます