深山苧環(オダマキ)の花。これは、観賞用に栽培されたものであるが、天然種は登山道の尾根道脇の岩場などに生息している。
その天然の姿を想像して、毎日眺めているのである。
我が家のトンボ池に植えた紅葦(ベニアシ)もそろそろ伸び盛りを迎えそう。
散り始めた木瓜の花びらとの色のコントラスト・終わったものと始まるもののコントラスト がぐっと来る。
オトコヨウゾメの花。薄いピンクを帯びた小さな5~10個の花をつける。
あまり大きくならず、やさしい感じの枝っプリとともに好感が持てる樹木。
でもこの変わった名前の由来はどこからだろう??
ツツジ科の蓮華躑躅(レンゲツツジ)
ツツジの仲間ではあるが、ひとつひとつの花は立派!
高原などに多く群生すると書いてあるが、写真でしか見たことがなかった。
蕾はもうはちきれんばかり。花が待ちどうしい~
黄海老根も開花!! ラン科の多年草。地下ライナ-で増える。
こちらは地海老根。地(ジ)とつくぐらいで、花はちと地味。
トネリコの花。であるが、花だか何だか気がつかない時がある。。
ミッドセンチュリ-のデザインか、はたまた宇宙船のデザインのような花は、舞鶴草の花。
小さいが見ていて飽きない花。
稚児百合(チゴユリ)の花。こちらは鉢植えです。斑入り(の葉)として買ったのであるが、斑が抜けてきた。
これを「先祖がえり」と呼ぶらしい。。
ブルーベリーの花。これもツツジ科。ツツジ科は世界でなんと2500種あるらしい。。
この花が終わると実がなり、運が良いと人間が食べる事が出来る。
ヒヨドリよ。今年こそは実を別けてくれよ!
ミズキ科の落葉低木 花筏(ハナイカダ)
葉の真中にあるのが花。
葉っぱをいかだに見立てて、真中の花を、その筏をこぐ人に見立てているのは、なんとも趣がある。
=戸田晃建築設計事務所=
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