summer diary

日記らしきページ

ジムトレ・・・

2020年07月17日 | Weblog
 今日はジムトレ。 午後2時30分から90分間のトレーニング。 
ジムに入室すると、以前の顔見知りが揃っていて、久し振りの挨拶を交わす。
私より年齢は上のジム常連客で、大先輩と言ったところだろう。
コロナで4カ月間の休館中で、体力、筋力が落ちたと言う話をしていた。
私も、家トレでダンベルを主としてトレーニングを続けてきたけど、やはり、ダンベルだけのトレーニングには限界がある事を実感した。 ジムでワークアウトした翌日は、これまで家トレでは感じることがないような筋肉痛に襲われる。 さらに、その翌日でも、筋肉の張りは消えないし、2日間の休養を取っても、まだ疲労感は抜けない状態が続いている。 
これは、やはり、ジムトレは家トレに比較すると、相当に筋肉への刺激が入る事を意味しているだろう。 ベンチプレスもそうだけど、その他のケーブルマシンやバーベル、各種マシーンでも、家トレとは格段に限界近い筋肉を使うことが解る。
以前は連日でもジムに通っていたので、それほど筋肉痛を感じることは無かったけど、やはり、筋肉は休養するとある程度リセットされるのだと実感する。
それが、筋肥大効果としては良いのだろうけど、ベンチプレスで高重量を挙げることを目的とした時には、連日でもベンチを挙げる事も必要なトレーニングだと実感する。  これは、筋肥大とは逆だけど、筋肉への重量に対する対応力と言う視点からすると、高重量が目的なら、週4回程度のトレーニングでも良いだろうと思うのである。
 
今日はベンチプレス50Kg、60Kg、65Kgでそれぞれ2~3セットを熟し、ケーブルクロスでは、胸筋、背筋、上腕筋、三頭筋を狙ってトレーニング。
さらに、バーベルでは三頭筋、マシンショルダープレスでは三角筋、肩をトレーニング。 今日はベンチは相当に筋肉の疲弊を感じるほどに家トレでは出来ないだろうと思う程度に刺激を入れた。
明日もジムトレを予定している。 たまには連日でトレーニングしようと思うのである。 明日はどの程度の重量を挙げる事が出来るだろうか。
おそらく、明日の朝は相当に胸筋、その他の筋肉の筋肉痛を感じるだろう。 
そうした状態で、トレーニングをすることは、所謂、オーバーワークの言葉が浮かぶ。
しかし、これまでの経験でも、2日程度の連続トレーニングに関しては、特に何も問題も無い。 むしろ、連日でベンチをすることも時には必要だと思うぐらいである。

やっぱり、汗を流して、高重量を扱うトレーニングはそれなりに達成感もあるし、精神的にもポジティブ思考になる事は実感として感じる。
これは、やはり、メンタル面でも筋トレはストレス解消の最高の物だ。
さらに、テストステロン、アドレナリン、成長ホルモンも年齢は高いけど、それなりに分泌しているのだろう。 
心地よい疲労感があり、睡眠の質が良くなる気もする。
今日はエアコンなしで寝ることが出来そうな気温だし、明日までしっかりと休養を取る事が出来そうだ。
筋肥大はそれほど期待はしていない。 食事を考えても、肥大を期待するにはちょっと違うだろうと思うのである。
でも、それでいいのである。 私は所謂、ボディービルダーを目指している訳ではない。 筋肉を維持して、無駄な脂肪が無い体型を目指しているので、筋肉を肥大させるために、所謂オフ時のカロリー増量などの食事管理はする心算もないし、筋肉自体は微々たる成長でも良いのである。 
長い期間で、今以上の筋肉に成れば良いし、出来なくても、今の体型を維持する事が出来れば、それで十分なトレーニング効果なのだ。


雨の一日

2020年07月17日 | Weblog
 今日は雨の一日。 雨の量はそれほどでもなく、小雨だが、止むことも無く降り続いている。 このところは曇りや雨が続いているので、気温も上がる事も無く、夏日までにはなっていない。 エアコンではなく、扇風機でも過ごせる程度にある意味では過ごしやすい日になっている。

ジムでは換気をしているけど、エアコンの稼働を抑えているのか、一昨日は意外と汗を流すほどに暑さを感じた。
この時期なので、換気をして、もっとエアコンを効かせて欲しいと思った。
まっ、汗を流すのは健康的だとも言えるけど、熱中症の危険もあるので、水分をしっかりと取り、適度な休憩も必要だろう。 コロナ後のジム再開からはトレーニング時間も90分以内での退室を推奨されているので、以前に比較すると空いている気もする。
以前は常連客などは2,3時間程度もジムでトレーニングをしている人もいたので、入場人数以上に混雑した感じだったけど、今は90分の時間的な制限があるので、無駄な話や世間話もする人もないし、挨拶程度で、トレーニングを終え、早々に退出する必要があるので、意外と空きがあるのだろうと思う。

私はベンチプレスをメインにジムに行っているので、最初にベンチが空いていれば、予定通りの順序でトレーニングを終える事が出来る。 ただし、ベンチが空いていない場合には多少の前後を考えると、やはり時間的な制限はやはりネックになるだろう。 
ジムに関しては、公営の2か所を月毎に変えようと思って居る。 これは、ベンチプレスも少し違っているし、マシンなども種類は少し違っている。
なので、月毎に行くジムを今後は変えようと思って居る。 そうした事も家トレとの併用でいろいろと試してみたい。 
月にジム使用頻度は15日程度が限度だ。 それに家トレを入れるのはかなりハードなトレーニング頻度になるだろう。 なので、ジムトレは10日程度、家トレは5日程度が適当だと思う。  さらには、ジムトレの効果を検証して、家トレだけでも十分だと実感するなら、今後は家トレオンリーでやりたいと思って居る。
その為に、ホームジムマシーンを購入したのである。 まだ、納入されていないので、ホームジムの効果は今後試すことになるけど、マシーン系のトレーニングに関しては、恐らく十分対応できるだろうと思って居る。
ベンチプレスだけなら、ジムに行かなくても、ダンベルプレス、フライでも対応は可能だろう。 実際に、この4か月以上の間はダンベルのみのトレーニングでも、ジムに行って、依然と変わらない重量を変わらずに挙げることが出来ているので、十分なトレーニングが出来ていると考えても良いだろう。
今回、1か月間のトレーニングでベンチ効果を検証したい。 ダンベルとの差が無ければ、来月からは家トレオンリーでも良いだろうと思うのである。


トレーニング記録

2020年07月17日 | Weblog
 家トレを始めてから、種目、重量、レップ、セット数をボリューム換算で記録していた。目標ボリュームを設定して、ある程度達成度を見える化しようとして、記録をしてきたけど、ジムトレを開始してからは、このジムトレの換算が難しい。
ダンベルと、ベンチプレスの違いは歴然としているし、ケーブルクロス、チェストプレス、レッグエクステンション、ステアクライマーなどのマシントレーニングのボリューム換算は出来ないのである。
こうなると、ボリュームでの記録自体に意味がなくなる。 どんな種目をしたのかだけの記録ならあまり意味がない。

今後は家トレに限定して記録することにしようと思うし、今は家トレ換算に変換して記録しているけど、それも曖昧だし、大雑把なので、意味がなくなる。
実際に、そもそも、記録する意味があるのかどうかもちょっと疑問符が付くけど、当初はモチベーションの維持を目的に記録するようにしたのだけど、最近は計画的にトレーニングが出来ているので、トレーニング自体をしっかりと熟している限りは、記録自体には意味がなくなっている。

ジムでのトレーニングに関しては、特にその都度マシーンやフリーウエイトの空き状態で90分程度の時間的な制限もあるので、ベンチプレス、ケーブル、Wバー、チェストプレス、ショルダープレス、レッグエクステンション、トレッドミル、ラットプルダウンなどのマシーンを1回のトレーニングで全部やるのは難しい。
ジムトレの再開をしたのは、ベンチプレスが最大の目的なので、90分の中でも30~40分程度をベンチに使うことになる。 その他はケーブルクロスで20分程度、その他のマシーンで30分程度とすると、なかなかダンベル、Wバーを使用したトレーニングの時間が無くなる。
こうした点でも、家トレが重要になってくる。 これはフライングフレンチ、キックバック、ベントオーバーロウなどに時間を使うことが出来なくなる傾向があるので、それを補うためには家トレをする必要がある。

ただし、一昨日にジムでベンチプレスをしたけど、2日間に渡って、筋肉痛があり、ダンベルに比較すると、やはり、高重量を扱うことで、胸筋だけではなく、三角筋、三頭筋にもかなり効かせる効果が高いと実感している。
なので、ベンチプレスを重点的にトレーニングするだけでも、上半身は全て鍛えることが出来そうな気もする。 
下半身のトレーニングがおろそかになっているので、今日はレッグエクステンション、ステアクライマー(階段登り)、などのマシーンと、アブドミナルクランチ(腹筋マシーン)など、家では出来ないマシーントレーニングに時間を使っても良いだろうと思う。
今までのジムトレでも十分なトレーニングだろうと思った居たけど、実際にこうして時間とトレーニング部位などを考えると、なかなか全体を鍛えるには無理がありそうだ。 まっ、ともかく、その都度、空き状況なども考えてトレーニングすることになりそうだ。