summer diary

日記らしきページ

もう少し

2020年07月01日 | Weblog
 以前から書いているけど、自宅トレーニングを充実させるために、インクラインベンチとホームジムの購入を決めた事は何度も書いている。
そのホームジムの購入に関して、クレジットで一括で購入する心算だったけど、金利、手数料が無料で、6回の分割購入が可能であることなので、その分割を適用することにした。 すでに、購入履歴としては成立していて、納入時期は7月末ぐらいとの事だ。
その分割する為の銀行口座の登録用紙が送付されてきた。
意外と簡単な書面だし、はがきに記載して、目隠しのシールを張って投函するだけの事である。 勿論、この分割を担うクレジット会社は今回購入することになった大手トレーニング器具などを扱うショップと提携していて、すでに確認の電話も終えている。
こうして、この書面を投函すると、後は商品の到着を待ち、月々の分割払いも今月から開始さえるのである。 
さて、このホームジムを購入した事が正解なのか? それとも、失敗なのか? それは、今後、このホームジムをいかにして活用するかに寄るだろう。
正直、そんなに高額とも言えない訳で、それほど期待していないと言っても過言でもないけど、それでも、使えない物だったらさすがにガッカリする。
しかし、信頼できるスポーツ関連の大手メーカーである以上は、そんなにいい加減な物を売る事も無いだろうと信用する以外にはない。
勿論、商品が届かないので、今は想像だけでの話である。
それでも、このホームジムは23種類ものトレーニングのバリエーションがあり、それなりに今後トレーニングに幅を持たせることが期待できるだろうと想像していて、納品が楽しみなのである。

今日も通常通りに夕方4時半から今日は60分でトレーニングは終了した。
それでも、十分にトレーニングが出来た感はある。 ジムでも60分あれば、十分にトレーニングは完結する。 家トレでも時間的には十分だろう。
実際に、ジムに通っている人の多くは、1時間以上もの時間をジムで過ごす人が大多数を占めている。
これは、やはり、ジムに来た以上は、元を取りたいと思う気持ちが強いのだろうと思うのである。 実際に、私もジムに行くと、出来る限り、多くの時間を費やしたい気持ちが強い。 しかし、これはトレーニングとしては逆行する行為だと言うことも覚えておきたい。 北島康介さんは、ジム、 トレーニングの時間は40分程度が適切だと言っている。 確かに、ベテランで完璧にトレーニングをマスターしている人なら、おそらく、40分、長くても50分程度で十分にワークアウトする事だろう。
北島さんいわく、出来る限り短時間で筋肉に刺激を与えることが重要とのこと。
さらに、時間を長く続けることは筋肥大にとっては弊害となる。 それは、筋トレを開始してからすぐに筋肉の生成が始まり、さらに、時間を掛けると、筋肉への栄養素であるアミノ酸の消費とともに、筋肉からたんぱく質を分解して、エネルギーに変えて、破壊された筋肉に必要な栄養素(アミノ酸)を他の筋肉から抽出する身体の生理的な原理があるのだそうだ。 だからこそ、短時間で筋肉を刺激することが重要で、無意味に時間を掛けるトレーニングは筋肉肥大に悪影響を及ぼすらしい。
確かに、長時間のトレーニングには意味がないのは実感することが出来る。
これまでの経験からも、1時間、1時間半、2時間などトレーニング時間を鑑みると、確かに、短時間でも長時間でも筋肉への刺激は同じだし、逆に刺激を最大限に与えてから、まだずるずると運動を続けることは、筋肉からエネルギーを消耗する行為に繋がるのは理解できるし、実際に、そうした感覚も理解できるのである。

だから、私は今後はジムには通わない。 家トレでトレーニングの質を向上させて、ジム以上の効果が出るようにトレーニング内容や、質、時間、重量、レップ、セット数をしっかりと管理してトレーニングをしようと決めた。
ジムでないと出来ないことは勿論あるし、ジムでのトレーニングが効果的な場合も多々ある。 しかし、それ以上に家トレの効果を期待したい。
今はまだ、ダンベルと、フラットベンチだけのトレーニングをしているけど、これで、インクラインベンチとホームジムが設置されると、トレーニングの内容も数倍に充実出来るだろう。 期待して待っているのである。

年齢的な物は変えられないので、この先、どのぐらいの筋肉肥大が期待できるだろうと思うけど、それでも、今でも理想の体型を目指している事には変わりは無い。
若い頃にサーフィンとウインドサーフィンにのめり込んでいた時期を思い出す。
毎週土日には海に居た頃は、自分の体型を気にした事は無かった。
毎週のように激しい運動を継続していた頃は、トレーニングなんて必要なかったし、嫌でも筋肉が目立っている身体を維持していた。
さらに言えば、若い頃の代謝は今とは雲泥の差だろう。 テストステロンの分泌も当然だけど、ウインドサーフィンと言う、過激で刺激的なスポーツ自体が所謂、フェロモンの分泌を増幅させるのである。
さらに、筋力を必要とするスポーツは魅力的な体形を形成する物であり、女性に対する魅力的なアピールになるのは間違いない。
男性が女性的な体形に魅力を感じるのと同じで、女性も、男性的な身体を魅力的に感じるのは、動物の本能である。
動物的な本能は、子孫を継承するために、より優秀な子孫繁栄の為に、それに相応しい伴侶を求める事である。
従って、男子は男性的な魅力である筋力であり、女性は女性らしい柔らかで優しい性格がモテるのである。
これは、動物である人間の当然の成り行きで、知識で理解できない動物的な意思である。

まっ、そんな話は別として、(最近では男性的、女性的なんて言うような差別的な比較自体に批判的な人も少なくないだろう)、以前は草食男子なども一時期は流行したけど、最近は筋トレが及ぼす健康的な生活習慣が注目を集めているので、芸能人や著名人の中でも、筋トレで身体を鍛えている人も多く居るし、それを売りにしている芸能人もいるほどである。 最近は確かに、ジムなどの運営会社が増加傾向にあるのは確かである。 平均寿命が延びた事なども健康で長生きしたいと言う要望が、トレーニングで健康管理をして、長く健康で生きる事を望む人が増えたのだろう。
これは、税金で保険料の負担を軽減する事も期待できるし、実際に健康的な長生きが出来れば、それが理想的な余生の過ごし方だろうと思う。
私も、実はそれが本来も目的で、これから年齢を重ねることで、体力や筋力、さらには臓器、骨、髪の毛、肌、視力や知覚などは衰えることは間違いない。
しかし、出来る限り、健康的な身体を維持して、最後に息を引き取る時まで、しっかりと自分の足、手、目、頭で認識出来ることを目指している。
少なくとも、ヨレヨレの身体には絶対に成りたくは無いのだ。
どんなに、年齢を重ねても、自分の事は自分で全て熟し歩き、話、食べ、笑い、怒り、自分の意思を持ち生き続けたい。 それがトレーニングの最大の目的だろうと思う。


梅雨の天気

2020年07月01日 | Weblog
 昨日から各地で大雨が続いている地域がある。
この東海地方でも山間部は相当な量が降った。 静岡県では避難準備警報が出た所もある。 まだ、これから雨雲の移動に伴い、猛烈な雨が降る地域もあるので、警戒する必要があるだろう。
ただ、この愛知県は雨のピークは過ぎ去り、今は薄雲に覆われているけど、雨の心配はなさそう。 妻は午後になってら洗濯物を干した。 午後からは妻は夜勤勤務なので、仕事に出かける事になっているので、私が夕方には取り入れる。
夕方まで干していても、乾燥することは無いので、部屋へ干すことになるけど。
ハンバーに掛かっている物は良いけど、物干しへ直接干しているタオル類などはハンバーへ移してから部屋へ取り込まないといけないので、ちょっと面倒である。
それと、夕方までには夜の食事のおかずも買い物に出かける事にしている。
食材は有るので、あえて買い物に出かけなくても、家で作れば済む話だけど、夜勤明けであること、それと、夕方からはいつも通りにトレーニングをすることなどで、作ることは考えていない。 
中2日空けてのトレーニングになる。 さすがに、筋肉の疲労は無い。 ただ、夜勤明けの疲れは多少残っている。 これはいつも通りの事なので、特に問題もない。
トレーニングを始めると、疲労感は忘れてしまうし、一旦始めると最後までしっかりと追い込むまではトレーニングをすることはそれほどキツイとも思わない。
これは、ジムに通っていた経験もあるし、どれほど筋肉に効かせているかも、家トレでも感覚が掴めてきている。 
ある程度、時間を見ながら各部位のトレーニングを決めているし、筋肉の疲労度ではなく、日当りのトレーニングボリュームで決めているので、目標にある程度達成したら終了とする。 
このトレーニングボリュームでトレーニングの質や量を管理することは重要で、追い込み過ぎたり、足らなかったり、することがないようにするためにも、自分の筋肉疲労度ではなく、目標値をクリアー出来ているか、さらに、その目標値で十分に筋肉に刺激が入っているのかを確かめながら出来ることは必要なトレーニングを継続するには大切なことである。
仮に、目標値を超えていても、筋肉がそれほどパンプしていなかったりする場合でも、それ以上はセット数などを増やすこともしない。
そうした場合には次回は重量を増したり、レップ数を増したりする目安にする。
胸筋、上腕二頭筋、三頭筋、三角筋、背筋、腹筋、下半身などの部位を最低でも3部位程度をしっかりとトレーニングするようにしている。
だから、胸筋で完全に体力、筋力を使い果たしてしまうと、後の種目が目標値へ届かないままになるので、その辺は筋力、体力をどの程度温存させて、次の種目に移るのかもある程度は計算することになる。
時間の割り振りは胸筋が30分、上腕筋が20分、三頭筋が15分、背筋が15分程度が目安である。 最長でも80分以内が理想だけど、それは体調の問題もあるし、疲労度の問題もあるので、50分で終了する場合もあるし、70分で終了する場合もある。
腹筋や下半身はある意味ではおまけのトレーニングとして位置づけているので、時間には換算してない。 特に最近は下半身の疲労感が抜けない事が多いので、週1回程度の頻度でしかスクワットやブルガリアンスクワットなどもトレーニングすることを控えている。 
これはたんぱく質が足りないのだろうか? トレーニングに寄り、下半身からのアミノ酸を消費するのだろうか? とも思って居るけど、それほどキツイようにも思えないので、ちょっとその原因は不明だ。
ただ、仕事の関係で、仕事は普段は身体を動かさない時間がほとんどで、椅子に長時間座っている状態や、足を投げ出して、椅子に腰かけている状態の姿勢の問題もあるだろうと予想出来る。
特に下半身は同じ姿勢を長く保っていると、どうしても血行が悪くなるので、足の疲労が増すのだろうか? とも思って居る。 
いずれにしても、ジムが再開して1回だけ行ったきりで、今後は家トレだけにしようとも思って居る。 
ベンチプレスを唯一やりたい気持ちがあるけど、胸筋を鍛えるのは、ダンベルの方が効果的だとも思う。 ベンチプレスはダンベルのフライなどに比較しても可動域が狭いので、胸筋自体のトレーニング効果は低いだろう。 しかし、高重量を扱えることがダンベルとは明らかに違い、さらには、限界まで追い込む点ではベンチプレスが有効だろう。 でも、どうしてもベンチじゃないといけない理由もなく、ダンベルプレス、ダンベルフライで十分に胸筋や上腕筋、三角筋にも刺激を与えるには十分なのである。 そうなると、家トレでも効果的なトレーニングは可能だと言うことだ。
さらには、家トレの方がより集中的なトレーニングは出来る気もするし、時間的な自由度は遥かに有る。 さらに、ジムまでの往復の時間も必要ないので、用事などで外出することがあっても、帰宅してすぐにトレーニングが出来ることは、気が楽だし、計画的に出来るのである。
ジムに通うのは、どうしてもウエアーやプロテイン、シューズ、タオルなどの準備も居るし、用事などで時間が気になる時や思って居る時間に行けない場合などでは、ジムを休止する事も少なくない。 その点でも、家なら自由に自分のペースで出来る。

コロナの影響でジムから家トレにシフトしたけど、逆に言えば、この機会は良かったと思え居るようになった。 これまでは、家トレは考えていなかったけど、実は家トレのメリットの方が遥かに大きいと感じるのだ。
さてと、では買い物に出かけて、午後4時30分にトレーニング開始である。
今日は中2日間の休養を取ったので、しっかりとやりたい。 胸筋のダンベルプレス、フライ、インクライン、上腕筋のWバーのカール、ダンベルのハンマーカール、背筋のベントオーバーローイング、三頭筋のフライングフレンチプレスなどだ。
ショルダープレスも今日はWバーで16Kgを設定。 ダンベルなら片手10Kgで10レップ3セットは最低だろう。
そんな感じ。


国家安全法可決

2020年07月01日 | Weblog
 中国が香港の統制を強める国家安全維持法を可決した。
香港での反政府活動を中国政府が直接取り締まることを可能にする法律を、香港立法会(議会)の審議なしに押し付けるもので、返還後50年間は維持すると中国が約束した香港の「一国二制度」の形骸化が決定的となった。 

記憶に新しいのは、行政長官選の民主化を求める雨傘運動や逃亡犯条例反対に端を発した抗議デモが続いてきた。 
香港は返還後からすでに民主主義を柱として中国の共産国家とは正反対の政治、政策、言論、行動、経済活動、文化、文学、芸術などの自由な環境の中で市民は生きている。 中国のある意味では独裁国家の暴挙を受け入れることは到底出来ないだろう。
中国政府は「取り締まりの対象はごく一部で、香港は何も変わらない」と説明するが、 それは全く信用出来ないし、事実、中国政府が直接香港市民に対して直接法を執行できるようになる法律は、もはや香港の自由は消滅したと言えるのである。

今後は香港から台湾へ移住する人が増大する事もあるだろう。 台湾は香港からの移住を歓迎しているし、移住出来ない住民は今後中国政府によって、取り締まりの対象として逮捕され、自由な生活を維持することが出来なくなるのは明白である。
中国国家は経済力を高めてきた近年は国際的にも、多くの国に対する暴挙ともいえる行為を平然と正当化している。 日本にも、尖閣諸島の接続水域内へ中国公船「海警」 が日本の漁船に接近したニュースは新しい。
連日のように、中国のこうした艦船が日本の領域へ接近している状態である。
さらに、領海侵犯も平然と繰り返されている状態だ。
中国と言う国家は、ある意味ではテロ国家と言っても言い過ぎではない気もする。
中国を経済大国に伸し上げたのは、他でもない、アメリカや日本、ヨーロッパである。
中国の安い人件費や物資目当てに、自国生産から海外生産へシフトしてきたアメリカ、日本は、中国へ製造工場を次々と移設、増設してきた。 現地生産でコストを削減し、競争力を高めてきたのだけど、それと同時に技術力も同じように中国へ渡していることになった。 今では中国国内での生産は国内生産の数倍にもなっているし、サプライチェーンは今では中国が無ければ機能しない状態だ。
今回のコロナ感染の影響でもその中国依存の弊害があぶりだされた形だろう。
住宅、自動車、マスクなどの日用品に至るまで、今や中国なしには成り立たない程に中国の依存度は深刻である。 
中国はこうして、アメリカ、日本、韓国、ヨーロッパなどの先進国経済を支えるほどに国内での経済活動が向上してきたのである。 
中国独自に経済発展してきたのもはほとんどないに等しい。 中国製のブランドなんて物は存在しないし、中国のほぼ全ての物は、先進国からの流入で成り立っている。 それでも、今ではそうした技術力も中国は身に着け始めている。 今では宇宙開発でも、世界レベルに到達していると言えるまでになっているだろう。
さらに、マーケティングに関しても、国内需要の低迷を13億ともいわれる中国の人口の消費に頼ることで、企業の成長を増大させてきた事も事実だろう。

このように、中国がその経済力を盾にして、次々と国際社会から批判されるような行為を平然とするようになったのも、世界の主要な国がもはや中国抜きには成り立たない事を知っているからだろう。
中国のこうした暴挙を停めるには、中国依存からの脱却が無ければ不可能だ。
どんなに、中国に対して正当性を説いたとしても、中国は聞く耳を持たない。 それが、社会主義、共産国家の独裁制なのである。 
仮に、中国から全ての外国企業が撤退したら、中国の経済は世界的にも最低レベルに転落する。 中国製品の信頼性はほとんど0に等しいし、中国人の利己主義は世界的な信頼を得るには程遠い。
しかし、今となっては、中国やインド、ベトナムなどの依存を停めることは出来ないだろう。 日本国内生産では、コスト面から考慮しても、成り立たないのは明白だし、人口減少が加速している日本には、労働力不足は今後ますます懸念材料となる。
海外からの労働力を頼りにする以外には、今では製造業だけではなく、医療、農業、ITなどの専門的な人材すら、必要な人出を確保できないのが現状である。

日本やアメリカも、今後はどのように中国から生産拠点を移していくことが出来るかが、国家の未来を成り立たせる鍵となるだろう。 いずれにしても、中国はこうした日本やアメリカに対して横柄な対応をすることが可能になってる状態では、決して国際的な批判を受けてるとしても、平然と暴挙を繰り返すのである。

日本、アメリカ、ヨーロッパなどの主要国は長期的な視野で、中国からの撤退を真剣に政治の根幹として位置付ける必要がある。 今後もウイルスの脅威は幾度も訪れるだろう。 さらには、世界的な環境破壊、気象変動により、食料や物資の調達が困難になるのも明白だ。 国家を維持するためにも、国内で出来る限り生活を維持するために必要最低限のサプライチェーンを作る事が必須だろう。 
もう、中国がどんな状態になっていても、日本国内で最低限の生活必需品や工業製品、物資、生産部品、農業、酪農などの存続を維持することが必要だ。
政府はこうした事に対応する為に英知を絞り出して欲しい。 政治家や官僚は自分の保身だけを考えている様子では、将来の日本は間違いなく崩壊することになる。
日本人が今の半分程度になり、国外からの労働者で溢れかえる町並みを想像することは難しくない。 さらには、中国生産に依存している企業も、人件費や物資の高騰が進んだ中国からの脱却も出来ない程に、日本への回帰が難しくなるだろう。
医療、福祉、教育への負担が増大して、今後の日本人の収入の3分の1は税金で無くなる。 物価は上昇する一方で、税金で無くなり、収入は予想以上に激減するだろう。 貧困層が増大して、日本の経済は益々減退していくことになる。 
中国もいずれは経済的な膨張は収束して、世界的最も深刻な貧困国家となる日が来る。 これは、人口から見ても、一旦経済活動が低迷して、減退した時には、人口に比例して悪化の度合いは高くなる。 日本はまだ人口が1億強程度だが、その13倍にもなる中国は、相当に厳しいだろうと予想出来る。

いずれにしても、香港の自由と平和を脅かす今回の法案可決に関しては、国際社会は毅然とした中国への干渉を進めるべきだろう。 中国への圧力を掛けるためにも、先進国は中国依存からの脱却を早期に実現することが必須要件だ。
中国と言う、肥大した国際的な癌を取り除くには、もう時間は残されていない。 末期癌と同じ状態から抜け出すには、国家を上げて、中国依存からの脱却を真剣に政策として位置づける必要がある。 でなければ、この巨大化した癌に飲み込まれことになるのである。