summer diary

日記らしきページ

筋トレ効果、でも、プロとは違う

2020年07月02日 | Weblog
 筋トレを始めてから3年が経過している。 それ以前はジムでマシーンを中心として、有酸素運動が中心のトレーニングだった。
ジム通いは4年以上になるけど、それでも、私の体型はそれほど変化していない。
体重は4Kg程度増えた。 逆にウエストサイズは細くなっている。 この4Kgは明らかに筋肉増量分だろう。 
しかし、ここ1年は全く体重変化はない。 筋肉自体は少しだけど、肥大している事が分かる程度だ。 胸筋はそれほどでもないけど、上腕筋や三頭筋が肥大しているのは見た目にも分かるほどになっている。
ただし、腹筋に関しては、これまでもそれほどトレーニングをしていないし、あえて、トレーニングする心算も無いので、それほどでもない。

世界的なコンテストやボディービルの大会に出場するトレーナーやボディービルダー達の動画を見ているけど、それはもう、次元が全く違って居る人達だと理解できる。
環境や年齢やストイックな生活習慣、食事の管理から、トレーニングに対するモチベーションから、全てがプロの領域だろう。

それでも、私のような単なるおじさんでも、参考になる内容も少なくない。
ダンベルを使用してトレーニングする時に大切な事、筋肉に効かせる効果的❔? 効果的と言うのは正しくないけど。
さらに、やはり大切な重要事項は、刺激を変える事。
毎回、同じトレーニング内容を続けるのは、意味がないし、筋肉肥大に関しては効果が低いことは以前から分かっている事だけど、どうしても、自分の持っているトレーニングメニューの幅には限界がある。 だからこそ、いつもと違うダンベルの扱いをするとか、ウエイトの変化、レップの変化、トレーニングの順序、さらには、所謂、誰もが知っているような動作ではなく、自分なりの稼働動作も試すような思考錯誤も大切な要素だ。 

今日は軽めのトレーニングで終えた。 昨日はフルでトレーニングをしたので、今日はラフなトレーニングをすることにした。
これは、本来なら、休養日にする予定だったけど、最近は脂肪を最低限に絞ることを目標にしているので、週3回のトレーニングを週5回まで回数を増やして、代謝を促進する意味もある。
そうなると、毎回、ワークアウトすると、当然だけど、オーバーワークに陥る。
回復をコントロールすること。 毎日トレーニングする為には、これまでのように、毎回疲弊するほどに筋肉を疲労させることは出来ない。 
以前にも書いたけど、トレーニングと休養のバランスが全てで、特に休養をマネージメントする事が重要だ。
この、マネージメント管理能力が正確に出来るか、どうか。 
これは、素人の私でも、ある程度自分の筋肉の状態を把握することで、トレーニングの頻度やウエイト設定、レップなど、さらに、種目などを計画的に選択することで、凡そは適切なトレーニングが出来ると思う。
常に最大限の筋肉への刺激は必要ない。 逆に、毎回同じ内容のトレーニングを継続しても、筋肉への刺激が減少して、筋肉は停滞した状態が続く。
私はこうした事を改善?? することも考えて、今はジムには行かずに、家トレをマネ
ージメントしようと考えている。
勿論、これはただの筋トレおじさんの独り言だ。 自分では、それなりに出来ていると思って居るけど、実際には本当にはそうでもないかも知れない。

それでも、最近はトレーニング自体が楽しいと思えるようになった。
ジムに行かないで、家トレでも、これぐらい楽しいと思える日が来るとも思って居なかったけど、その思いは案外間違っていたと実感する。
昨日、今日とそれなりにトレーニングを連日したけど、やはり、身体を動かして、汗を流し、目いっぱい力を出すことは、それ自体が楽しくなる。 
ダンベルを持ちあがらないまで、挙げるのは、実際にはキツイ。 でも、そうしたトレーニングは意外と楽しいと思えるように変化している。
これは、どうだろう? なぜ、進んで辛い刺激を自分に与える行為が楽しいなんて思えるのか???  これは、継続することで得ることができるモチベーションだろう。
自分の体型や筋肉を維持する為に何が必要か? そのために何をすべきか?

さてと、最近は筋トレが今の私の楽しみの最大の物となっている。 なぜか? 他にやる事もないし・・・。 やりたい事もないし・・・。
身体の成長はそれ自体が楽しい。 筋トレは裏切らない・・。 誰かのフレーズだけど、実際にその事を体現する事が出来ているのだろう。
さてと、 これからも、こうして、筋トレがどこまで継続して続けることが出来るだろうか。 年齢的な壁を越えても、息を引き取るまでトレーニングを続けることは可能だろうか❔ 
まっ、そんなことはどうでもいいけど。 
この先の人生は、少なくとも、何時までも今の自分で居ることが出来るかどうかだろう。 そのために、こうして、自分の感性や体力や、身体を維持することに費やし合いと思うのである。


東京都のコロナ感染者の増加傾向はどうなのか?

2020年07月02日 | Weblog
 6月24日の感染者が55人確認されてから、東京都の感染者は増加続けている。
昨日(7月1日)の感染者数はとうとう67人まで膨れ上がた。
間違いなく、近い期間に100人は超えるだろうと予想出来る。
東京都はこれまで、専門家などの意見を参考にして、今後の対応をすると言い続けているけど、未だにそうした対応の対して、具体的な対応、指示は示されていない。
以前もそうだけど、グラフを見る限り、今後も増加することは明らかな状態だろう。
少なくとも、8日間の推移を見るだけでも、今後のグラフがどのように推移するのかは明白だ。 
夜の街関連なんて言っているような気楽な対応では、今後は一気に増加することが懸念されるのは当然だろう。
感染者の傾向としては20代、30代の若い人が増えている。 若い人は重症化することも少ないし、無症状の人も居るけど、本来なら、無症状の人の方が危険なのである。
そうした人が感染させる傾向が強い事も理解できるだろう。 本人が認識していないのは、行動自体に抑制や自粛意識も無いので、どんどん感染させることは想像するまでも無いだろう。

地方でも少しづつ、感染者も出てきている状態だし、クラスターの発生も確認されている。 コロナとは、今後も長い期間で付き合うことになるだろう。
コロナ感染者が蔓延する時期も遠くないのだろう。 ただし、重症化しない、無症状の感染者が増えても医療の崩壊は無いだろうし、死亡するリスクも少ないだろう。
そらに、ある程度の期間が過ぎれば、完治する傾向であるなら、感染者の増加傾向であるからと言っても、簡単に再度の自粛要請を発令するのは、一旦解除されて再開した経済的な打撃への懸念があるのだろう。 今後はこのコロナとどのように共存するかだろう。 コロナ感染は当然として、経済を優先させる政策に向かうのか、それとも、コロナ感染を完全に無くすために必要な手立てを尽くすのか。
こうした状況では、来年の東京オリンピック、パラリンピックの開催は恐らく中止されるだろう。 未だに、世界的には感染者が拡大傾向にあるし、収束する見込みはない。 残り1年でコロナが収束するとも思えないのは、世界的に鑑みても予想するのは難しくない。 これで、オリンピック関連で費やした巨額の税金は溝に捨てられることになる。 4年前にオリンピック誘致に勝利した時には想像することも出来ない現実が待ち受けていたのである。 現実は想像を遥かに超える所に存在する。
これまでも、自然災害では、過去にはない想像することが出来ないような地震、災害、津波、台風なども毎年発生している。 コロナウイルスもある意味では災害である。
人間の力では太刀打ちできない事態は、今後も起こる事が当たり前だし、経済的な深刻な状態が待ち受けているのも想像に難しくはない。
世界的な経済が低迷して、経済活動が正常に戻るには数年間を要するだろう。
さらに、その間に災害などで、再び大きな経済への打撃も予想出来る。
経済を最優先としてきた人間のエゴは、自然災害を助長してきたし、ウイルスの脅威は人間がこれまで踏み込むことがない場所へ踏み込んだことで、人間が陥ることになった気もする。 さらに、国際的にも人間の移動が速やかになり、容易になったことで、感染するスピードは加速していき、パンデミックはかつて無い程のスピードで広がるのだ。 
何度も書いているけど、今後も新型ウイルスは発見されるし、感染する事を防ぐ事も出来ないだろう。 これから、人間はウイルスや自然災害との闘いを強いられる時代が来る。 さらに、自ら建設した原発などによる相当なリスクを負う日が来るのではないだろうか。 

交通事故ワーストトップに

2020年07月02日 | Weblog
 愛知県の交通事故死件数がワーストトップに返り咲いた。 昨年は何とかワーストトプの座を譲ることになったが、今期はすでに全国1位だ。
コロナ禍の中でも車や自転車、歩行者の事故が多発している状態である。
特に自転車に乗る高齢者の一旦停止、無謀な道路横断が目立つとのこと。
65歳以上の自転車での事故の原因は一旦停止無視、信号無視が9割を占めている。
自動車事故でも最近は高齢者のハンドル操作、アクセル、ブレーキの操作ミスが目立つ。
実際に、私の仕事でも、料金所の停止位置に止めることが出来ない高齢者も少なくないし、時には料金所の縁石にタイヤをぶつけたり、通行券を出すときにドアを開けて、ドアがブースのドアに当てるなど、明らかに、通常の人はやらないような事をする高齢者が多くいるのも確かなのである。
自分では正常な運転をしていると思って居るだろうけど、実際には危険な走行をしているドライバーは多い。 特に高齢者になると、そうしたドライバーが増えている。
料金所で言えば、ETC専用レーンに通行券を持って侵入する人は相当数居る。
さらに、侵入してから気づき、車をバックさせて一般レーンに行く人も相当数いるのである。 特に、バックするのは高速道路では完全に交通違反であることを認識していない。 高速道路は料金所を通過しても、ある程度の距離まで高速道路である。
その間にバックや停止などをする行為は交通違反であることを認識している人は少ない。 本線上と同じルールが適用されることをもっと認識して欲しい。 
さらに言えば、これは高齢者に限らないけど、ETCカードを未挿入のまま専用レーンに侵入する人も多発している。 そもそも、ETCは音声でカードが挿入されていない事を知らせてくれるはずで、高速道路を使用する意思が車に乗った時点で分かるはずで、最初からその時点でカードをしっかりと挿入し、確実に作動している事を確認するのは、ドライバーとして当然の事である。 これは、空気圧やガソリン、バックミラーなどの最低限の車の試乗点検と同じだ。 
カードの期限切れも多々ある。 そもそも、ETCカードだけではなく、クレジットカード類などの期限が切れる1か月前までには更新したカードが届けられる。
届いた時点で旧カードと差し替える行為が出来ていないのだ。 これはある意味では管理能力の欠落だろう。 更新されているカードは旧カードの期限が残されていても、すでに使用可能なのであり、その場で入れ替える事をしないために期限切れのカードを持ち歩いている人が少なくない。 
そもそも、こうした正常に料金所を通過出来ない車がいかに他の車に対して迷惑を掛けていることを認識する必要があるだろう。 実際に、レーンが閉鎖されて、渋滞が発生し、他のドライバーからの不満や憤怒が寄せられることは少なくないのだ。

一般道路でも、明らかに速度が遅く、後続の車が渋滞になるケースもある。 特に地方の1車線だけの道路で軽トラックなどの農業用車などは、50Kmの速度規制の所を30Km程度で走る車の少なくない。 それも、延々に走り続けることは、相当迷惑行為になる事もしっかりと認識して欲しい。 車の流れに追従して走行出来ないドライバーは、ある意味では免許の再更新が必要だろうと思える。 通常の走りが出来ないのは、信号の認識、一旦停止個所での不停止、横断歩道などで人を認識する能力などの欠如、アクセルとブレーキなどの踏み間違いの前兆だと言ってもいだろう。
そもそも、自分の運転を客観的に捉えるようにした方が良い。 
これは若い人でも同じで、ランクルやアルファードなどの大きな車を運転している人の中には、幅寄せやすり替わり時に相手が通行する為に必要な余裕を持たせることが出来ない程度の技術しか持ち合わせていない人も居る。 
特に、田舎の狭い道路では、当然だけど、側道ギリギリまで車を寄せる車幅感覚が必要になる。 さらに、スーパーなどの駐車場も狭い店もあり、その駐車スペースにしっかりと駐車出来ないようなドライバーも居る。
こうしたドライバーはもっと自分の技術に見合った車に変更すべき。 自分の車を正確に操作できないなら、その車には搭乗する権利が無いと思った方が良いだろう。
そうしたドライバーは他のドライバーに迷惑を掛ける要素が多く、場合によってはそれが原因で争いが起こる危険も多々ある。

私ももうすぐ高齢ドライバーの仲間入りをするけど、普段から自分の運転技術に関しては気にしている。 自分が思っている通りに車を走らせることが出来るかどうか。
例えば、車が走っていない場所で、4本のタイヤの位置を把握するために、テスト走行(小石などを目掛けてそこにタイヤを載せるなど)、さらに、白線に沿ってどのぐらい寄せることが出来ているかなど、フロントまでの距離の認識、後部までの距離感など、普段からそうした車を操る操作能力を試すことも必要だ。
自分が思って居る感覚と実際の位置などのズレを実感することも大切だし、常に相手の車の軌道を予測する能力や、曲がり角、交差点、狭いカーブなどでの危険予知を高める事も必要だ。
こうした、常に車の運転は危険と隣り合わせであることを認識することが、交通事故を起こさないために必要なドライバーの責任だろうと思う。