summer diary

日記らしきページ

こんな世の中に成り果てたのか・・・

2020年07月27日 | Weblog
 自宅トレを始めてから、いよいよ8月で半年を迎えることになりそうだ。
ジムトレを断念して、家トレで筋トレを継続している。
家トレがジムと同様に出来る環境を作りたいと思って、ベンチ(インクラインベンチ、ホームジム)を購入した。 特にホームジムはケーブル系のトレーニングが出来る事を期待していたので、それに関しては期待通りだろう。
インクラインベンチは特別必要性が無いとも言えるけど、フラットベンチだけしか持たない人からすると、インクラインのトレーニングが出来る環境が欲しい。
私も、フラットベンチを台に乗せて角度を付けて居たけど、どうしても、座面がない状態だと安定感が無いし、その状態で高重量を扱うには危険も感じる。
なので、インクラインベンチを購入刷ることにしたのである。

そのインクラインベンチ、座面と背面が分割になっている事もあり、これは製造段階の問題か、それとも、設計段階の問題か・・。 当初、送ってきた製品はフラットの状態でも直線的に成らない。 折れ曲がっていると言うレベル。
流石にこれは容認できないので、パーツの交換を依頼。
メーカーは早々の対応で、2日程度で別のパーツを送付してきた。
交換すると、何とか直線的にはなったけど、インクラインベンチは角度を付けて使用することが目的で、その角度を付けてみると、やはり2mm程度の角度差が生じている。 確かに、気にするな・・・と言えばそうだろう。
しかし、少なくとも、一般的な安価な製品ではない。
同様のインクラインベンチの中でも高額な商品だ。 それが、この程度の精度なら、あえて言えば、この製品を購入する意味がないだろう。

でも、結局は、使用する事には支障がないし確かに、他のベンチに比較しても、安定感は有る。 なので、今回は、再度の返品、交換を断念した。
断念…なのである。
本来なら、実物を見せて、不具合の度合いを認識してもらって、ユーザーの声を反映させることが必要だろうと思うけど。
結局は、ネット販売、購入の場合には、こうした完璧な製品では無い物が罷り通る時代なんだろうと諦める事にする。
何度も、分解、組み換え、梱包の作業を繰り返すような気力は無くなる。
何度も返品、交換する手間を考えると、妥協する事を選んでしまうのである。
まっ、機能的には問題無いし、特にそれ以外にはない。
なので、結論は・・・・
中国製品は買わない事。
日本メーカーは中国生産が信頼を失うことになる事を大きなリスクとして
今後は将来的な会社の存続も含めて、もっと生産体制や検査体制、さらには、中国以外の信頼できる国への生産拠点を模索して、中国からの撤退も早期に考慮する必要があるだろうと思うのである。
勿論、中国が全て悪いとも言えない。
でも、確かに、中国製品のいい加減さには、概ね確かなことである。
これは、製品を作る意識の問題だろうし、そもそも、物を作ると言う、精神が無いのだろう。 あの国は、今後、経済的な威力を行使して、アジア圏を掌握する心算だろうけど、果たしてどうだろう??
中国の国民性は、人間的な感性に欠けるし、平和的な感性が無い。
人間が本来望むべき、自由な思想が持てない国家には、将来は無いだろう。
人間が本来持つべき心を阻害するような政治は、やがては、崩壊する道を辿るだろう。

煽り運転の馬鹿・・・宮崎文夫 44歳

2020年07月27日 | Weblog
 高速道路で煽り運転を繰り返し、あのサングラスが記憶に新しいだろうけど、
44歳にもなって、こうした馬鹿、阿保、間抜けな行動を平気でするような人間なんだと、改めて思うのである。
助手席に乗っていた女も携帯で動画、もしくは写真を撮っている様子もドラレコに移っている映像を見ると、この二人はあまりにも幼稚だろうと思うし、こんな人間が本当に居るのだと思うと、同じ日本人としても恥ずかしい、情けない、さらには、こんな奴が居る日本はどうなんだろうと・・・。
日本人は優しさや、思いやりが世界でも美徳な人種として認識されていると勝手に思って居るけど、実際にはこうした人間やそれ以上に悪質な事件を起こすような人間も多々居る国なんだ。

勿論、全ての国民が神様的な精神とは言わない。 それを求めても居ないけど、
これほど最低な大人(44歳)が実在し、悪質な行為を繰り返すような事が事実行われている事に落胆する以外にはない。

何度も、報道でこいつの写真を見る度に、やっぱりね・・・この顔なんだ・・・。 こいつか・・・。 顔にこいつの性格が出ているわ・・・。
これが、一般的な人の反応だろう。 
しかも、BMWの外国車をレンタルで走り回り、良い気になっているような馬鹿者は、確かに、こんな顔だろうと・・・。
こいつに関しては、どこにも擁護する要素が見当たらない。
何処までも、こいつは子供以下の最低男としか言いようがないのである。
こんな大人が車を乗り、当たり前のような生活をしているような世の中なら、この国は将来どんな国になっているのだろうか?
政治家は自分の保身や出世だけに目を向けているし、官僚も同じレベル。
コロナ禍でも、何も考える事もなく、会食をする力士が居るし、ある意味では著名人や公の人でも何も考えるような様子が無い。
自分本位の世の中なんだろう。 アメリカのトランプ大統領も同じ感性の持ち主で、アメリカ、さらには自分の立場だけが大切で、それ以外はどうでもいい・・。
そんな風に、これからの日本人も、他人なんてどうでもいいと言う利己主義が正当な人間の意識になることに恐怖さえ覚える。

単なる妄想では終わらない事件も多々ある。
あの、京都アニメーションの放火事件でも、身勝手な自分の思い込みが放火と言う行動へ以降したのだろう。 この事件も同じだろう。 
自分本位の視野でしか世の中や、物事を捉える事が出来ないような、感性、思想、思考、心を持てない人間が陥る自己本位の行動だろう。

ああ、こうして書いていても、あまりにも情けないし、馬鹿らしい。
毎日のように、ぶら下がり報道を東京都知事、大阪知事、愛知県知事などの答弁を聞いていても、どこ吹く風の意識が見え過ぎて、この日本を本当に考えているのだろうか??? 自分の立場の保身だけではないのか??
給料カットなど、そうしたパフォーマンスなんて意味がないのである。
知事の給料カットなんてものは、焼け石に水以上に意味がない。
そうではなく、このコロナをどのように防止し、経済を復活させる手立てを見せるのかだろう。 これは相当に難しいのは言うまでもない。  しかし、知事である以上は、知事に立候補して、政策で国民にそれ相当の仕事をする覚悟がないなら、さっさと辞めて欲しいのである。

人間だから・・・、なんて、相田みつおの言葉は要らない。
仮に、そうなら、一切の対策を全て捨て去り、完全にフリーの状態にして、国民一人一人の責任へ委ねるとする方が、潔いだろう。
この国の政治や政権は、このウイルスに対しては何も対応をしないので、国民が個々に対応をすることが全てだと言い放つぐらいの事でも良いだろう。
これは、政治の放棄となるだろう。 ならば、違う政権がこの状況を受け継ぎ、果たして、どの程度の適切で有効な手立てを打ち出せるのか、見てみたい気もする。
この状況は、かつて東北震災で原発などの対応を批判した自民党は何が出来ただろうと疑うだろう。
あの事故に比較するとまだ時間的な猶予があるにも関わらず、何も具体的な対策も出来ないような政権なら、与党で居る意味がない。
阿保が阿保を繰り返すような政策なんて、見たくもないし、知る価値もないし、馬鹿なやつをただ、茫然と見る以外には我々はないのか??
次期政権を選択する時には、もっと真剣に考えないとこの先の日本がどんな馬鹿げた国になるのか、恐ろしい。


梅雨明けも間近い

2020年07月27日 | Weblog
 今週後半には東海地方でも梅雨明けする見通しになる予報。
7月末まで梅雨が明けないのは、これまでの梅雨明け時期でも遅い方だろう。
平均的には7月20日前後には梅雨明けしている。
今年は雨の日が多い梅雨となり、水不足は解消されているけど、豪雨災害も発生していて、雨量は十分過ぎるだろう。

それでも、今日までは終日雨が降る予報で、まだ梅雨明けの気分にはなれない。
蒸し暑さもまだ感じるし、梅雨明け後も蒸し暑さが続く予想である。
それでも、8月からはいよいよ本格的な夏がやってくる。 学校も夏休みに入っているが、コロナの影響で夏休みは全国的に短縮されて、2週間前後を授業に当てることになった。 真夏に教室で勉強をするのは相当にキツイとも言える。 勿論、エアコンは当然フル回転だろうけど、コロナ感染防止対策として、窓なども解放するなど、エアコンが効きにくいことは確かだろう。 夏場の電力不足にならないかもちょっと心配な気もする。 今はコロナでテレワークや在宅で仕事をする人も増えているので、これまでより一般家庭の電力需要は高い。 逆にその分は会社などの電力需要が減少することで、全体的な電力需要はバランスが取れるのだろうか。

今日は連休で休み。 月に2回程度の連休は、やはり休んだ気持ちになる。
通常は24間勤務体制でシフト制なので、最低でも週2回の公休日はあるけど、公休日が2連休になるのは月2回程度だ。 完全週休2日制では毎週連休だけど、もちろん、週5日連続で仕事するのもキツイだろう。 トータル的に考えると、仕事に行くのは月12回程度。 勿論、朝出勤して、翌朝帰宅する。 翌日は公休日で休みなので、1勤務で2日間の休みと言う感覚でもある。 勿論、勤務明けの日には、帰宅してから仮眠を取るので、実際には午後からの半休と言う感じ。
まっ、仕事に関してはどうでもいいけど。

コロナ感染者数が増加傾向にある中で、愛知県は東邦高校でも感染者が確認されて、愛知大会への出場を辞退することになった。 さらに、名古屋グランパスでも選手、関係者の感染確認で、試合を休止するなど、いよいよ、コロナ感染は県内全ての場所で感染する可能性が高まっている。 
こうなると、今後の感染拡大傾向は増加することは必然だろう。 もう、これほど拡大すると、爆発的な感染となる可能性は相当に高いと予想出来る。

第一波に比較しても、感染拡大範囲や感染者数を比較しても、今状況の方が危機感を抱く。 医療現場が崩壊していないとか、ひっ迫していないからと言って、果たして、このまま何も規制することも無く、普段の生活を続けていたらと思うと、流石ににそれは違うと感じる。 市中感染や施設、飲食店、歓楽街、公共施設などもとても気軽に訪れる事も出来ない状態だろう。

こうなると、もう、感染予防なんてしなくて、国民全員が感染する事を承認したほうが良いんじゃないの??
マスクも止め、集団で飲食する、観光地や遊園地、宿泊施設、学校、病院などなど、完全に感染している人で溢れること、市内の全員が感染者であることが当たり前になっている方が気が楽である。
こんな会話が当たり前になる日が来るかも知れない。
「コロナ感染してますよ」
「そう、私もです」
「あら、私もよ」
「もちろん、僕も」
「先生も感染してますよ」
「お父さんも、お母さんも感染してます」
「私が知っている友達は全員感染しているけどね」
「え、?、君はまだ感染してないの??」
「え~~、感染してないの?? それは珍しいですね」
「それで、体調はどうなの?」
「早く感染したほうがいいですよ」
「そうだね、感染したほうが気が楽だよね」

なんて会話が当たり前になったらどうかな。
勿論、中には重症になるケースもあるし、入院して長く治療を受ける必要がある人も相当数な数になるだろう。 それでも、経済は破綻することも無いかもしれない。
これまで通りに外食、旅行、学校、施設などへ出かける事も出来るし、働く事も出来るし、ほぼ何も制限が無い生活ならどうだろう。
当然だけど、病院は受け入れ制限、許容容量を超えて、入院出来ない感染者や待機者で溢れるだろう。 医療現場もこうなると、当たり前のように入院が出来ないので、受け入れる事もしないし、平気で断る事にも当たり前になる。
重症者も溢れるだろうし、死者も増加する。 それでも、経済は崩壊することも無い。
ただし、コロナが全国民へ感染して、抗体が全員に作られるまでの期間がどの程度になるのかは不明だ。 死亡する人は致し方ないとする経済優先の政策をするのか、それとも、コロナを完全に収束するためには、ある程度の倒産件数は容認するのか? どうなんだろうね。
果たして、コロナと経済を両立することが本当に可能なのか? 結局は2頭追うものは1頭を得ず・・なんじゃないの? 結局は経済も立て直すことも出来ない、コロナの収束も出来ない。 こうなるともう、どうでもいいや~~~。 時間が長くなると、誰もが、もういいや~~、なるようになったら~~。
そんな投げやりな気持ちになるのは時間の問題だろう。 そんなに長期間の自粛や規制の中で生きて行くのは、現代人には無理がある。

今後どのような状況になるのか分からないけど、少なくとも、元の生活や経済に戻るには相当な時間も費用も必要になる。 さらには、もう元には戻れないかも知れない。 日本中から観光施設や旅館、ホテル、飲み屋、ホスト、キャバクラなどなど、ほとんどが消え去る状態さえも想像してしまうのである。