ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

10・28 孤独死ではなく孤高死

2017年10月28日 | 暮らしと思い
義母から夫に電話。
母「きょうはきてくれないの?」
息子「仕事だから、お休みの日に行くから待っててね!」
同じことを数回繰り返す毎日。

「ネットニュースから」
『後悔のない孤独死に向かうための心構えを教えて』と言う問いに江原氏の答え。

「孤独死という言葉が悪い。自分で自立して亡くなることは『弧高死』。病にあるかないかに関わらず、自分の死について常に見つめておかないといけない。ある意味で病気の方は、時間を貰えて幸せだと思う。事故や心臓発作で亡くなったり、突然死で亡くなる方もいる。そういう人には猶予もない。私は猶予があった方がいいと思う。その方がお別れもできるし、整理もできる。突然死だと悔いは残る。私はいつも『エンディングノート』をきちんと書いてと言っている。「自分の最期がきてもいいように」と常に覚悟をしておかないと。私は家族に看取られて・・・などと想像したことがない。一人で死んでいくものだと思っているし、全然それは構わないとも思っている。猶予があるならば、役所のことでもなんでも現実的な準備をすることです。」

同感です。
子供のいない自分、親姉兄はすでになく、甥姪はいるが世話をかけたくはない。

誰しも死に向かって生きているのだが、自分のことしか見えなくなる前にゴールしたい。

朝 ・スムージー(小松菜、キウイ、みかん、りんご、バナナ、ヨーグルト、えごま油)・コーヒー・魚肉ソーセージ
昼 ・煮込みうどん・牛スジ煮込み・チョレギサラダ・キウイ
間食・肉まん(セブン特製)
夕 ・ひこま豚メンチカツ弁当・チキンハンバーグ、焼きパプリカ、なます、トマト、コールスロー