Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

多摩散歩

2016-03-16 16:46:39 | 日記
3月16日(水)

今週は、ヤマヒバリのブログが目立つが、場所がよくわからない。毎年、春秋 飛島へ行くが、1時間前に出たが、どこへ行ったかわからないというパターンばかりで、まだ一度もお目にかからない。今回 人づてにやっと居場所がわかったが、昨日は出なかったという。暖かくなったからなあと不安になりつつも東京駅からでる特別快速に乗り、そこからからさらに4両編成の電車の終点へ、次にバスに乗り換え20分ほどで、目的地に着く。3時間以上の長旅である。9時前にもかかわらず100人以上のバーダーがいて、前方にカメラを向けられない。10時ころになるとあきらめて帰る人がちらほらと、何とかカメラを向けられる場所を確保した。前方には、ツグミが一羽いるだけだが、どこからかカヤクグリが来るようになった。カヤクグリを追い出そうと飛びかかる頭の黄色い鳥があらわれた。やっとお出ましだ。似通ったカシラダカ2羽も加わり、「あっちだ、こっちだ」と皆で声を掛け合う。カメラマンの長い列では、見れる場所と見れない場所がある。あふれんばかりのカメラマンのなかでいかにポジション取りが大事であるか痛感した日であった。12時前に帰途につく。

まずは、カヤクグリの登場




追い出すようにヤマヒバリが、どこからか出てきた。