Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

銚子散歩

2021-02-10 13:57:54 | 日記
2月8日(月)
2月7日に緊急事態宣言解除と願っていたが、延長でがっくり。家の近所の公園ばかりに飽きて、せめて千葉県の中で行動しようと
自分の規範を緩めて遠征する。立ち寄った場所は、飯岡漁港、ヨットハーバーの次に外川漁港を目指したが、コロナ回避のためか
立ち入り禁止の札が立っていたので、通過して君ヶ浜公園で時間を費やしすぎて、銚子漁港をスキップして、波崎漁港が最終地点になった。この時期見られるはずのウミスズメ、アビ仲間をターゲットにしたが、見られなかった。また、カメラマンのいない君ヶ浜公園では、シジュウカラの混群が、50羽くらい飛び舞い、追いかけるが、数が多すぎて 狙いが絞れない。下腹にネクタイのない鳥を探し、シャッターを押すが、マヒワ、メジロばかりだった。まだ、キバラガラが、いるように思えるが、多すぎて狙いが絞れない猛禽類の心境だった。今回の唯一つの成果は、この時期日本でみられるカイツブリの仲間(カイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ)が見られたことだ。

カルガモ(強風が吹く中、カルガモが、海から避難して、ブッシュのなかへ次々と入っていく)

クロガモ(遠くの外洋に浮いていた。)

ウミアイサ(メスのみ、漁港にいた。)

タヒバリ

ミミカイツブリ

ハジロカイツブリ

アカエリカイツブリ


カンムリカイツブリ(夏羽)

君ヶ浜
ネクタイが見えなかったシジュウカラ


マヒワ

実を食べているツグミを見るのは、初めて。