我が家に咲く‘デンティベス’です。
花後の剪定以外は
手入れらしい手入れはしてないのだけど
毎年たくさん咲いてくれ大助かり。
大ぶりの一重の花は
意外に存在感があります。
あっという間に散ってしまうのがタマにきずですが、
まだまだつぼみがあり
もうしばらく楽しめそうです。
<我が家の庭にて>
我が家に咲く‘デンティベス’です。
花後の剪定以外は
手入れらしい手入れはしてないのだけど
毎年たくさん咲いてくれ大助かり。
大ぶりの一重の花は
意外に存在感があります。
あっという間に散ってしまうのがタマにきずですが、
まだまだつぼみがあり
もうしばらく楽しめそうです。
<我が家の庭にて>
引っぱって、引っぱってまいりましたが、
ようやく‘桜まつり’最終日を迎えることとなりました。
ラストは地元の八重桜。
八重桜に魅せられて
毎年毎年撮り続けていても、
この優美な花は飽きることがありません。
ついでに。
園内は枝垂れ桜も見頃続行中。
新緑と春紅葉の色にも癒やされました。
息子の運転練習ついでに立ち寄り
せかされながらの撮影で
思うような出来ではないのが心残りではありますが、
これにて‘桜まつり’終了です。
長らくおつきあいありがとうございました。
ソメイヨシノ、枝垂れ桜はもちろん
八重桜もたくさん咲く公園です。
<4月15日 栃木市・「つがの里」にて>
今年の桜シーズンは観桜ツアーもなく、
地元の有名どころの桜たちにも会うことができませんでした。
そんななか高峯(桜川市)の山桜絶景を見られたことが最大にして最高の思い出。
来年はたくさんたくさん美しい桜たちに会えますように・・・
元気でいないとね。
コロナウィルスなんぞに負けていられません。
あと少し(・・・だと思いたい)
ともに頑張りましょうね~~。
外出自粛が続き、
花撮りにも行っていないので
我が家の花たちに時々登場してもらうしかありません
少し前、賑やかに咲いていたハナミズキ。
大きい花はどちらかというと苦手なのですが、
色が可愛いハナミズキは別。
春色ですね~。
<4月30日 我が家の庭にて>
この花を見るたび、
小さな星が地上で輝いているみたい、
と思うのです。
雑草の隙間から必至に顔を出している様が
けなげで可愛くて。
つぼみが筆のようであることからのネーミング。
ツンと巻いたつぼみすら可愛く思えます。
今年も地元の公園に咲いていた青い星たちです。
ついでに、おまけの一枚。
(ツルニチニチソウ)
我が家の庭に咲く‘ブルースター’です。
(え?紫でした?)
<4月15日 栃木市・「つがの里」にて>
今年は夕方の桜ばかりを見ていた気がします。
本来の色とは違う桜ですが、
それもまたよし。
山桜は葉の赤も魅力ですね。
公園のシンボル桜、‘つがの里桜’です。
<4月7日 栃木市・「つがの里」にて>
「ひたち海浜公園」で見られる‘インシグニスブルー‘という
爽やかな青色の中心に白がある品種が代名詞のようになっているネモフィラですが、
白に細かい斑点が散らばっているもの、
濃い紫に白い縁のものなど何種類かあって
それぞれの可愛さがあります。
今年私が出会ったのは
‘マクラータ’というネモフィラのお花畑でした。
‘マクラータ’は
五弁の花びらにパープルブルーの斑点(ブロッチ)が入る品種。
‘ネイビーブルー’と説明されているものが多いのだけど、
私はこの斑点の色が‘紫紺’にしか見えない。
紫紺は母校のスクールカラーで
懐かしい懐かしい色なのです。
そんなわけで、
マクラータに必要以上に親近感を覚え、
ますます撮影に力が入ってしまったのでした。
ピンクのチューリップとの組み合わせ、最高~。
ぽっかりと白い雲が浮かんだ青空。
その下には白と紫紺のマクラータ。
菜の花と芝桜も咲いて、
春だなぁ、の1日。
<4月11日 館林市・「東武トレジャーガーデン」にて>
(※現在、「東武トレジャーガーデン」は休園中)
(‘桜まつり’続行中)
とある場所の桜並木。
初めて出会う風景にワクワクしました。
季節が進んでしまった今ですが、
もう少しだけ
いや、たっぷり?
桜におつきあいを・・・
<4月4日 鹿沼市にて>
日本の桜を代表するソメイヨシノより
色や花姿に惹かれるのは枝垂れ桜なのですが、
人気の枝垂れ桜を避けたり
タイミングを逃したりで
今年は地元の名枝垂れ桜に会えませんでした。
そんななか、
公園の野球場裏で出会った枝垂れ桜群。
名もない桜たちで、
優美な立ち姿でもありませんが、
シャワーのように枝垂れる枝に咲く花は
どの桜も変わらず可愛いです。
ズラリと並んでいるので
意外に見応えある枝垂れ桜です。
<3月28日 栃木市・「栃木市総合運動公園」にて>
この麗しさには
もうひれ伏すしかないんじゃないかと思います。
なに?この可愛さ。
桜を撮る以上に
幸せを感じさせてくれる花桃おとめでした。
<3月18日 古河市・「古河公方公園」にて>
菜の花の魅力はこの元気色。
見ているだけでパワーをもらえる気がします。
画角いっぱい黄色だらけにしたいと思うのですが、
そういう場所はたいてい風が強くて
撮るのが意外に難しかったりします。
それもまた楽しい時間で
格闘しながらも元気をもらい
次の場所へ向かいました。
<3月18日 栃木市藤岡町・巴波橋付近にて>
山を薄紫色に染めるカタクリが主役であるのは変わりませんが、
アズマイチゲがカタクリの良き相棒となって
山を彩ります。
この相棒はちょっと気難しくて
午後には花を閉じてしまうのです。
今年も半開きの姿がほとんど
ぱっちり三兄弟を見つけました
<3月中旬 佐野市・「万葉自然公園 かたくりの里」にて>
やっぱり桜は青空だなぁ・・・
しみじみ思いながら
カメラ越しに癒やされまくる河津桜です。
咲き進むとしべが赤く
真ん中が濃くなるのがまた可愛いですね。
<3月16日 栃木市・「みかも山公園」にて>
春の花が賑やかになってきた「みかも山公園」。
馬酔木はいろいろな所に咲いています。
ベル型が可愛い花ですが、
淡いピンクが本当に可愛らしいです。
いつも夕方になってしまい
せっかくなので夕景を。
マンサクも頑張っていました。
<3月12日 「みかも山公園」万葉庭園にて>
3月21日に満開宣言の出た「かたくりの里」。
見頃続行中だと思いますが、
写真は満開手前のカタクリになります。
絨毯にはあと1歩で
一面うす紫の世界ではありませんでしたが、
今年も愛らしい姿をたくさん撮ることができて幸せでした。
また来年会いましょうね。
<3月16日 佐野市・「万葉自然公園かたくりの里」にて>
多くの桜が
優しく愛らしい色の中で
寒緋桜のこの色には不思議な魅力があります。
細長い形も決して愛らしくはないのだけど
なぜかカメラを向けたくなる桜。
<3月12日 「みかも山公園」万葉庭園にて>