すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

自然に囲まれた陶磁美術館です

2016-05-13 | ちょっとそこまで


(ミュージアムショップ・阿蘭陀館)



最近、足利を訪れる機会がぐっと少なくなり
なかなか立ち寄ることができずに
少し寂しい思いをしていたのですが、
先日大藤に会いに行った際
久しぶりに訪れたのが「栗田美術館」です。

「あしかがフラワーパーク」のすぐ近くですから
ついでに寄った方も多いのでは、と思います。

広大な敷地と
本館ほかいくつもの建物を持つ美術館なので
少しずつご紹介するとして、
まず今日は
自然豊かなシーンを。





大手門(入場券発売所)をくぐり
緑の道を本館へ向かいます。

(以下、順路不同です)





八重桜の花びらが落ち
ピンクの絨毯になっていたのが
美しくて思わずパチリ。





「歴史館」の展望室からの眺め。
すぐ下に見えるのは何かわかりますか?

そう、「あしかがフラワーパーク」です。





大長藤、大藤、八重藤の棚や
手前に長~い白藤のトンネルがよく見えますよ。





‘赤松の小道’の先には
「山草園」というのもあります。


私はその季節には行ったことがありませんが
カタクリの群生も見られるとか。

私が訪れた時は
ヤマツツジがきれいでした。





美しい陶磁器に触れ
自然に触れ
私にとっては
心落ち着く場所の一つです。


(足利市・栗田美術館にて)