(ミュージアムショップ・阿蘭陀館)
最近、足利を訪れる機会がぐっと少なくなり
なかなか立ち寄ることができずに
少し寂しい思いをしていたのですが、
先日大藤に会いに行った際
久しぶりに訪れたのが「栗田美術館」です。
「あしかがフラワーパーク」のすぐ近くですから
ついでに寄った方も多いのでは、と思います。
広大な敷地と
本館ほかいくつもの建物を持つ美術館なので
少しずつご紹介するとして、
まず今日は
自然豊かなシーンを。
大手門(入場券発売所)をくぐり
緑の道を本館へ向かいます。
(以下、順路不同です)
八重桜の花びらが落ち
ピンクの絨毯になっていたのが
美しくて思わずパチリ。
「歴史館」の展望室からの眺め。
すぐ下に見えるのは何かわかりますか?
そう、「あしかがフラワーパーク」です。
大長藤、大藤、八重藤の棚や
手前に長~い白藤のトンネルがよく見えますよ。
‘赤松の小道’の先には
「山草園」というのもあります。
私はその季節には行ったことがありませんが
カタクリの群生も見られるとか。
私が訪れた時は
ヤマツツジがきれいでした。
美しい陶磁器に触れ
自然に触れ
私にとっては
心落ち着く場所の一つです。
(足利市・栗田美術館にて)