(‘黄金のがちょうの泉’)
関東三大イルミネーションに数えられる
「あしかがフラワーパーク」の「光の花の庭」を見に行く代わりに
他のイルミネーションはあきらめざるを得ない家庭事情なわけですが・・・
いやいや、そんなことを言っていては
いつまでも見られない!と
この冬、
前々から気になっていたイルミネーションを
思い切って見に行ってきました。
1時間かかる「あしかがフラワーパーク」より近い
30分のドライブですけど
普段は公園となっている下野(しもつけ)市の「グリムの森」が
美しいクリスマス・イルミネーションに輝いています。
下野市の旧石橋町は
グリム兄弟の出生地に近い
ドイツの村と姉妹都市であることから
グリム兄弟やグリム童話を通じて町づくりを行ってきました。
「グリムの森」はその中核施設で、
イルミネーションもグリム童話がテーマとなっています。
『ラプンツェル』?
圧巻の古城イルミ。
『六羽の白鳥』かと思ったけど
白鳥が七羽!?
グリム童話に詳しくなくて
案内板もないので不明です~
泉と泉を結ぶ水路のイルミもとってもきれいです。
これらのイルミ、
市民ボランティアの方々が設営されたものだそうですよ。
ほどほどの広さの公園で
規模としては小さいほうのイルミだと思いますが、
完成度も高く、
お正月だったせいかわりあい空いていて
ゆったり楽しむことができました。
入場無料もうれしいイルミネーションです。
※1月3日で終了しています
(下野市・「グリムの森」にて)