春のお気に入りの場所の一つがここ、
館林市の「東武トレジャーガーデン」。
今年は桜の開花が遅めだったため
芝桜の見頃とぴったり合って
「十年に一度」の奇跡のコラボシーンとなっていると聞き、
行ってきました。
ですが、気温が急上昇の後で
芝桜ガーデンの桜はすでに半分が散ってしまった後
こんな絶景を逃すことになり、
気になっていた桜を優先したのを激しく後悔しました。
同じような写真ですが、
満開の桜を想像しながら見てくださいね
今回大チャンスを逃すという失態も残念ですが、
もう一つ残念なことが。
ここの芝桜ガーデンは
秩父や、県内でいうと市貝の芝桜には負ける規模ながら
そこそこの広さがあり、
別にネモフィラガーデンが見られるという
ありがたいガーデンだったのに、
今年はこれまでの芝桜ガーデンの大半が
‘シーズナルガーデン’というのに代わりました。
ネモフィラもその中の1エリアとなり
プチ・‘みはらしの丘’ではなくなりました。
肝心の芝桜ガーデンが本当にコンパクトになってしまい
実はかなり衝撃の風景でしたね。
寂しい~と思ったのは私だけではないと思います。
(館林市・「東武トレジャーガーデン」にて)