宝徳寺の御朱印に
お地蔵さまの絵柄が多いのはなぜか、というと
境内のあちこちにお地蔵さまがちょこんとお立ちで
もう‘お地蔵さまのお寺’といってもいいくらい。
毛糸の帽子や肩掛けが可愛いお地蔵さまたちです。
‘宝徳寺シリーズ’最後は
そんなお地蔵さまたちにほっこりしてくださいね。
このほかにもまだまだいらっしゃいます。
お地蔵さま探しも楽しいかも、な宝徳寺です。
<桐生市・宝徳寺にて>
境内がきれいなことや、
御朱印をいただく際にも
ご住職の奥様なんでしょうか、
大勢の人数なのにとても親切丁寧な対応など
好感の持てるお寺です。
機会がありましたら
ぜひお出かけください。
この仏さまの 200年後 が見て見たいです。
きっと、いい味を出していると思いますね。
残念ながら、その頃には、もういませんが。 :)
昔長野を旅した時、道祖神をたくさん見ましたが、
その頃はカメラを始めていませんし、
いわゆるありきたりな風光明媚な風景ばかりに目が向き、
全く気にしていなかったのが今となってはとても残念です。
私自身が年を重ねてきたせいもあるかもしれないですけど、
時を経た仏さまの像は心惹かれるものがありますね。
これらのお地蔵さまが年を経て、
どんな仏さまに変わっていくのか、
確かに見たい気がします。