昨年、筑波山梅林を初めて訪れました。
梅林に行くからには
寄らねばならないのがすぐ近くの筑波山神社。
筑波山周辺に行くことが増え、
気になっていた神社でした。
参道を進むと見えてくる随神門。
歴史を感じさせる堂々たる風格です。
拝殿。
筑波山神社のご神体は筑波山。
筑波山は男体山と女体山二つの峰を持つ双耳峰で、
それぞれに本殿があります。
神社あれこれ。
<上左:神社仏閣ではハート(猪目)に目が行くようになりました
上右:御祭神はいざなぎのみこと、いざなみのみこと
中左:随神門に安置されている倭建命(やまとたけるのみこと)像。筑波山に登ったという伝えがあるそう
中右:参道にある「つくば道」石碑
下左:奉納された紫峰牛像。‘紫峰’は筑波山の雅称で、筑波山麓で育てられる最高級ブランド牛、気になる~
下右:拝殿にあった葵の御紋。江戸城の鬼門を守る祈願所として将軍の崇敬厚かったとのこと>
御朱印をいただきました。
左は「梅まつり」限定のもの。
(相変わらず限定に弱い)
花を想像して境内の桜とコラボさせてみました。
(実は随神門の写真も)
梅林と男体山、そして筑波山神社。
時間的にはきついものがありましたが、
気になっていた場所をすべて回れ
非常に満足感のある1日でした。
<2019年3月19日 つくば市・筑波山神社にて>