(青沼)
前回、弁天沼の色は‘エメラルドグリーン’としたのですが、
青みが強いので違うかも、と気になり調べてみました。
で、行き着いたのが‘ピーコックグリーン(明るい青緑)’。
エメラルドグリーンの部分もあり
ピーコックグリーンの部分もあり
一概に「~色」と言えないのが難しいところですね。
沼の色は季節や時期、水中の成分により変わるそうで
それが「五色沼」と呼ばれるゆえんのようです。
今日は
また別の色を持つほかの沼たちをご覧ください。
(赤沼)
きっと赤く見える時期もある沼だと思いますが、
この時のこの色は何色?
青みもあります。
いろいろな色が混在している「みどろ沼」。
五色沼湖沼群の中で
目の覚めるような美しい色だったのが「青沼」。
まさしく‘ターコイズブルー’。
これが自然の色とは驚きます。
天気がよければもっと湖面が青く
緑も映えたと思われる
探勝路最後に出会う「柳沼」。
ついでに柳沼の横の緑。
「竜(たつ)沼」と「るり沼」は気がつかず寄れませんでした。
残念・・・
<7月3日 北塩原村・五色沼湖沼群自然探勝路にて>
私も毘沙門沼は何度目かで、今回初めて柳沼まで歩きましたが、
探勝路も整備されていました。
桧原湖もすぐだし、良い所ですよね。
足を痛めて予定していた場所へ行けなかったので、
近い将来再訪したいと思います。
結構、寂れてて、最初の印象が強いのですが、
上手に纏められてると思います。
良い所なのですが、ね。
おっしゃるとおり、トルコ石の色を「ターコイズブル-」と呼ぶそうです。
北海道にある「青い池」はこの色に近いのでは?と想像しますが、
北海道には行けそうもないのでここで見られてラッキーでした。
ターコーズブルーと言うのですか、まるでトルコ石のような色が堪りません。
良い色ですね。